情報工学科 谷口 泰敏 講師特許取得
発明の名称:発振・エコー防止回路及びマイクスピーカー
この特許について谷口先生にお聞きしました

それはスピーカーにマイクを近づけるとギャーという音がする(発振現象という)のは誰でも御存じのとおりで、マイクとスピーカーの音が無限のループとなる現象で外部からは制御不能になるからです。
先生は、発振ループを切れば発振は止まるはずだと考え、研究室で実験したら発振はぴたりと止まった。
しかし大きな問題が残った。エコー現象です。
携帯電話で会話中に自分の声が若干遅れて聞こえる現象です。マイクとスピーカーが共存しているので影響が大きく数多くのエコー音が生じるわけです。
この解決が大変だったそうですが、本学A入試の試験監督中、理科の問題から大きなヒントを得て回路とイヤフォンマイクの構成を考え、実験を繰り返し、発振もエコーも生じないことが確認できたそうです。
特許は全くクレームなく成立したそうで、今後産学連携により商品化されるのが期待できます。

[カテゴリ:情報工学科/2009年06月03日 16:38]
STARC協力講座の修了証が本学学生に対し発行、授与されました
STARC協力講座の修了証が半導体理工学研究センターSTARC)
から本学学生に対し発行、授与されました

学生一人、一人に修了証を授与する山内教授
(株)STARCの代理で担当協力講座を開講した情報工学科 山内 寛行 教授から学生に修了証を授与しました。
今回は2008年度後期の情報工学科の授業科目「集積回路工学」・大学院情報工学専攻の授業科目「知能情報システム特論Ⅲ」がSTARC協力講座として登録され、授業に用いるすべての教材等はすべて(株)STARCから無償で全員の学生に配布されました。
今回の修了証はその講座を優秀な成績で終了した学生を山内教授が(株)STARCに推薦しSTARC協力講座修了証として授与されたものです。
山内教授は、2009年度の前期、後期の学部、大学院の授業でも、このSTARC協力講座の登録を行い、学生に対して産業界の先端情報を提供すると同時に、教材の無償配布、修了証の授与の特典を提供する予定です。
修了証を手にする情報工学科3年、4年の学部生15名、大学院情報工学専攻の院生2名と山内教授(クリックで拡大)
STARC協力講座とは
日本の大手の半導体会社(sony、Panasonic・東芝・富士通等)がスポンサーとなって出来た会社、STARCと大学が協力して行うプログラム。
大学在学中にこのプログラムを受講することで、将来企業に入社してから必要な知識、特に半導体関連(組み込みソフト・アプリケーション開発など)に優秀な学生を育てることを目的としています。
基本的に教科書は無償で提供され、修了すると受講生には修了証が授与され、その記録はスポンサー会社のデータベースに登録される仕組みとなっています。
[カテゴリ:情報工学科/2009年02月26日 09:54]
福岡工業大学技術交流会
~癒し・人と環境にやさしい技術~
日時:2008年12月12日(金)13:00~17:10
場所:α棟4F多目的ホール
主催:財団法人 九州産業技術センター
共催:福岡工業大学

福岡工業大学では、学内における研究成果を社会に有効に役立てるため、産業界、行政との産学官連携に積極的に取り組んでおります。今回、産・学・官のマッチングの場として「癒し・人と環境にやさしい技術」と題して「技術交流会」を開催しました。
各界からたくさんの方が詰めかけ会場は満員になる盛況でした。
基調講演者として京都大学 理事・副学長の大西 珠枝氏によります「京都大学の産官学連携事業の考え方」をテーマとした講演と本学教員による研究成果の発表が行われました。
会場には本学発の実用化された商品、特許等をパネル展示して本学の技術シーズの紹介も行われました。

基調講演:京都大学 理事・副学長 大西 珠枝氏
《福岡工業大学 研究員による報告》
「三次元画像計測システムの開発及び熱間鍛鋼品形状計測への応用」・・ 電子情報工学科 教授 盧 存偉
「アルミ微粒子を用いた携帯型水素源の開発」・・・・・・・・・・・・・電気工学科 准教授 高原 健爾
「電気自動車に関する研究」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・電気工学科 准教授 大山 和宏
「送電線監視装置」・・・・・・・・・・・・・・情報工学科 講師 谷口 泰敏

[カテゴリ:情報工学科/2008年12月16日 10:29]
情報工学科山内 寛行教授 ISOCC 2008 Best Paper Award受賞
2008 International SoC Design Conference
(2008 国際システムオンチップ設計技術会議)
BEXCOコンベンションセンター 韓国 釜山
2008年11月24-25日に開催

Best of Best Paper Awardに選ばれた表彰状を手にする山内教授
【国際会議の概要】
システムLSI(システムオンチップ)関連の設計技術の国際会議です。
世界13ヶ国から投稿された発表論文の中で107編の口頭発表論文と70編のポスター論文が採択され、さらに15チップの設計デザインコンテストが行われました。
今回、山内教授が受賞したのは、各スポンサー企業と協賛学会が独自に表彰したBest Paper 10件の中で、最高の論文内容、プレゼンテーションの総合評価で、Best of Best Paper Awardとして栄誉を称えた「ISOCC 2008 Best Paper Award」です。
〜論文タイトル:「A Discussion on SRAM Circuit Design Trend in Deeper Nano-meter Era」〜
この研究は、科研費、情報科学研究所からの研究費支援によってなされたもので、この研究成果はさらに、2009年2月に米国サンフランシスコで開催されるLSIのオリンピックと称されるLSI設計最高峰の国際学会ISSCC2009でも「Variation-tolerant SRAM Circuit Design」の題で学会開催初日に2回チュートリアル講演される予定です。
[カテゴリ:情報工学科/2008年12月11日 14:25]
ロボカップサッカー 4足ロボットリーグにおいて本学“Asura-fit”が優勝!
RoboCup Japan Open 2008 Numazu(ロボカップジャパンオープン2008沼津)
日時:5月3日・4日(予選ラウンド)・5日(決勝戦)
会場:キラメッセぬまづ 、沼津市民体育館

優勝 Asura-fit・福岡工業大学モノづくりセンターロボカッププロジェクト
2位 FC Twaves 東海大学ロボカップサッカープロジェクト
3位 Jolly pochie 東北大学
BabyTigersDASH 大阪市立大学・龍谷大学
DEN-INU 東京電機大学 理工学部 情報システム工学科 中村研究室
SA+ITOLAB 山梨学院大学・帝京科学大学
最先端のロボット技術を結集して開かれた「ロボカップジャパンオープン2008沼津」は国内外209チーム、742人が参加。3日間で3万2500人の観客が詰めかけ大盛況でした。
本学ロボカッププロジェクトは、ロボカップサッカー4足ロボットリーグに出場。
予選ラウンドを1位で通過、上位3チームによる順位決定戦、決勝戦に進出し見事に優勝しました。
昨年は2位。
2年連続で本学の強さをいかんなく発揮しました。
ロボカッププロジェクトメンバーの紹介は続きで!
喜びあふれるモノづくりセンター ロボカッププロジェクト
☆大会参加メンバー☆
前列左から
荒巻 裕一(電子情報工学科2年 玄洋高校)
柿迫 純一(情報工学科4年 博多工業高校)
豊田 行成(情報システム工学科3年 日本放送協会学園高校)
増田 悠輔(情報工学科3年 福岡工業高校)
後列左から
寺嶋寛之(情報通信工学科3年 香住丘高校)
田中 慎一(情報工学科3年 東福岡高校)
吉川 佳甫(情報システム工学科3年 博多工業高校)
※敬称略、出身高校
[カテゴリ:情報工学科/2008年05月12日 10:00]
本学学生がiGoogleガジェットコンテストでグランプリを受賞!
11月7日に発表された、iGoogleガジェットコンテストにて本学情報工学部、情報工学科3年柿迫純一さん(博多工業高校出身)の作品が172作品の中からグランプリを受賞しました。

iGoogleガジェットとは、個人に特化したWebサービス“iGoogle”上にてGoogleWebサイトを自分好みにカスタマイズできるミニアプリケーションのこと。
デスクトップ上で動くカレンダーやNIKKEIネットニュースなど、最近のパソコンでは最初に幾つかインストールされていることもあります。
iGoogleガジェットコンテストはiGoogleで利用できるガジェットを募集するもので、2007年4月より募集を開始し、10月で締め切られました。
>コンテストについてはこちら
柿迫さんは締切1ヶ月前にこのコンテストのことを知り、応募。
本人いわく、「実は最初は参加賞のボトルケースが欲しかったので、受賞して驚いた」そう。
柿迫さんへのインタビューは続きで!
ガジェット制作は全くの初心者で、最初はGoogleのチュートリアルページ、「ガジェットを作ってみよう」に従って制作。
やり方が飲み込めた所で、締切2週間前に応募作品を制作しました。
受賞作品について:
グランプリを受賞した柿迫さんの作品は、「QR Edit」。
任意のテキストからQRコードが生成できるガジェットで、電話帳登録用やブックマーク登録用のQRコードを作ることもできるもの。
>QR Edit紹介ページ

これがその「QR Edit」のガジェット使用画面。
目的のアドレスや名称をフォームに入力すると、なんと入力に従って、QRコードがリアルタイムに変化。
ただQRコードを制作するだけでなく、動的に目に楽しい仕様となっており、更にQRコードの色を自由に選べるので貼り付けるものの色に合わせて制作できるようになっています。

制作の背景:
柿迫さんは高校の頃から独学でJAVAスクリプトを勉強していたそうですが、
大学に入学してからは仲間(モノづくりセンターなど)と一緒に作成するようになったそうです。
これからの抱負:
「これからは1つ1つ小さくて便利なサービス、例えば地図表示サービスとかロゴ作成サービスとか、
そういうものを充実させていって、組み合わせていいものを作って行きたい。
ケータイとデスクトップの間で共有できる、ToDOリスト管理サービスなどを作ってみたいですね」
と抱負を語ってくれました。
[カテゴリ:情報工学科/2007年12月21日 21:18]
【注意】年末年始の諸証明書交付について
:::教務課・学生課・就職課より皆様へのお知らせ:::
大学・短期大学部冬季休業にともない、下記の期間は諸証明書の交付はできませんので、必要な方は:::12月21日(金)の17:00までに入手されるようご注意下さい。
なお、あらかじめ必要部数をしっかりご確認の上、申請して下さい。
大学・短期大学部冬季休業:12月22日(土)~1月6日(日)
[カテゴリ:情報工学科/2007年12月14日 16:12]
研究の最前線にふれる出張講義「アカデミック・カフェ」開催
主催:「福岡で学ぼう実行委員会」(参加17大学・福岡市・西日本新聞社・クロスFM)
谷口 泰敏講師(情報工学科)、モノづくりセンタープロジェクト「ロボコン」メンバー3人が出席!

飲み物、ケーキを食べながら、しゃれた雰囲気の中で、大学の先端科学の話が聞ける「アカデミック・カフェ」が12日(木)中洲川端のカフェ「ボーヴェルジェ」で開かれました。
この日は、本学が登場!約40人の参加者を前に「NHKロボコン・ロボット製作記」と題して、谷口先生が講義、「ロボコン」メンバーが今年出場のロボットの説明をしました。質問が相次ぎ、終了後も熱心な人がロボット談義に花を咲かせました。

[カテゴリ:情報工学科/2007年07月18日 09:36]
上場企業・優良企業に多数内定!
―全学挙げての支援体制!学生の就職活動をバックアップ―
上場企業に内定をもらっている学生は 5月16日現在で112名(昨年度は42名) なんと昨年度の2.7倍になっております。その中で女子学生の健闘が光っております。
◆現在の内定者ランキング◆
九電工(15名)・新日本製鐵(6名)
JR九州(3名)・アルファシステムズ(3名)
きんでん(3名)・本田技研工業(2名)
三井ハイテック(2名)・日立製作所(1名)
日本ビクター(1名)・竹中工務店(1名)
アイシン精機(1名)・協和エクシオ(1名)
YKK AP(1名)・三浦工業(1名)
JR西日本(1名)・住友林業(1名) 他
内定した女子学生へのインタビューは続きで!
女子学生大健闘!上場企業に多数内定!
内定した2人に聞きました。

工学研究科 修士課程
情報工学専攻2年(博多青松高校卒)
髙木 智美さん
内定先:日立製作所
就活中の皆様へ:
自分の考えをしっかり持って、将来やりたいことをはっきりしておくことが大切です。
私の夢:
子供のころからコンピュータに興味があり、将来コンピュータ関係の仕事に就き、人に「ありがとう」といわれる技術者になることが幼少からの夢でした。運よくそれが少しかないました。将来会社で知識や技術力を学びスキルを高め仲間から信頼されるプロジェクトのリーダーとなることが夢です。
志望動機:
日立は世界中のお客様に愛され続ける商品を提供しており、自分もその商品に組み込まれているソフトの開発に携わりお客様の笑顔のために仕事が出来ると考えました。
現在は:
9月に沖縄で行われる電子情報通信学会で発表するデーターベースの研究に全力を挙げております。

知能機械工学科4年(筑前高校卒)
重 真由美さん
内定先:本田技研工業
就活中の皆様へ:
「がんばれば目標は達成できる」が私のモットーです。面接では率直に自信を持って臨んでください。
私の夢:
自動車と人との間に一体感があり、地をかけるように走る自動車を作り、もっと多くの人に走る快感や喜びを味わってもらうことです。
志望動機:
大学1年のときに博物館で「本田宗一郎と井深大展-夢と創造-」のイベントを見て本田宗一郎氏の生き様に感動し、Hondaに興味を持ち、本田氏のような社員の方が沢山いる会社の一員になり自動車の開発をしたいと思いました。
現在は:
卒研まっしぐらです。「複合材料のトライボロジー特性の研究」ですが、摩擦、磨耗の実験をしています。これも、自動車の開発研究にかかわってくるものです。
[カテゴリ:情報工学科/2007年05月29日 13:13]


