FITはみだし情報Vol.6 ドキュメント・THE・研究室
今日は福岡工業大学の研究室を覗いてみよう。
そこで今ホットなJABEE(日本技術者教育認定機構)の認定を取得した2つの学科、
知能機械工学科と情報システム工学科を訪問。
今日の教授はこの人!
木野 仁 准教授
授業ではものづくり基礎実習・機械制御工学・創造性セミナー・ロボット工学などを担当する、
ロボット工学の専門家。
木野研究室ではロボット操作用スーツの開発や福祉介護ロボット、地雷撤去ロボット、
災害救助ロボットなど、社会に役立てるロボットシステムの研究開発を目指しています。
最近はロボット工学に基づく人間解析にもトライ!
その研究結果は人間工学分野に応用されます。

高齢化社会・福祉社会と呼ばれる日本にとって、
ロボットはますます重要になっていくはず。
研究成果が楽しみです!
もうひとつの研究室はモノづくりとは対照的にコンピューターネットワークの技術をを駆使して、
システムの情報処理と制御技術を学ぶ情報システム工学科の研究室。
鶴岡 久 教授の研究室です!
鶴岡教授は授業では人工知能Ⅱ、アルゴリズム基礎論、確率統計、情報技術史、
システム情報工学実験などを担当される、ロボットの学習アルゴリズムの専門家。
学習アルゴリズムとは学習アルゴリズムとは、計算機が学習を行うときの方法あるいは手続きのこと。
皆さんがご存知のロボットやゲームも、これを応用しています。
学習能力機能を持つものの代表といえばロボットですが、
自然科学や社会科学の分野でも生物の分子や高分子、社会組織、スポーツチームなど、
学習を通じて自分の目標を実現しようとするものがあります。
これをエージェントと呼びます。

鶴岡先生の研究室では環境やエージェント同士の相互作用の中で、
このエージェントが自立的に学習を進めることを目的とし、
これが知能ロボットへ応用できるよう研究を進めています。
[カテゴリ: NET STATION はみだし情報/2007年09月09日 05:00]


