加藤研究室卒研テーマ（平成８年度以降）
平成８年度
１ 表面・薄膜の磁気相転移 石村健一郎，内村哲晃，高宮一寿，南 安彦，横山智宏
２ PdMn合金のスピングラス転移 才田隆広
３ Si(111)急冷表面における7x7構造の成長過程 内部真佐志
平成９年度
１ Si(111)7x7 構造の過渡現象 高上友紀
２ Si(111)表面の結晶成長機構 山口 忍
３ 表面磁性の相転移 阿部真一，白崎好隆
４ 薄膜磁性の相転移 濱本竜司，野本
篤
５ Fe(Pd1-xPtx)磁気相転移 永島正康，森園誠一
６ Multi-Canonical
Monte-Carlo Simulation
による一次相転移の研究 古賀智子
平成１０年度
磁性グループ（指導補助：才田，永島）
１ マルチカノニカル法による表面の磁性 田中
亮
２ マルチカノニカル法による薄膜の磁性 笠
丈二
３ Fe1-xMnxCl2・2H2O の磁気相転移 藤山貴幸
４ スピングラスの相転移 樋口大四郎
表面グループ（指導補助：内部，高上）
５ Si(111)表面７ｘ７構造の相転移 I−ステップの効果 加賀田 卓志
６ Si(111)表面７ｘ７構造の相転移 II?マルチカノニカル法 竹谷明彦
８ Si(111)表面の結晶成長機構 浜本太一郎
平成１１年度
磁性グループ（指導補助：永島，難波）
１ スピングラスの相転移
（Multi-Canonical
Monte-Carlo Simulation） 荒木啓介，篠崎友美
２ 薄膜の磁性
（Multi-Canonical
Monte-Carlo Simulation） 白石 光
３ スピンクラスターの反転時間
（Dynamic
Monte-Carlo Simulation) 植村幸司
表面グループ（指導補助：高上）
４ Si(100)表面の相転移
（Multi-Canonical
Monte-Carlo Simulation） 宮川 功
５ Si(111)表面７ｘ７構造の相転移
（Multi-Canonical
Monte-Carlo Simulation） 中山嘉晃
６ Si(111)表面の各要素の形成エネルギーの計算
（First Principle
Calculation） 山口，吉本
平成１２年度
１ 相互作用の競合する磁気混晶 Co1-xMnxCl2・2H2O の磁気構造と相転移
（Multi-Canonical
Monte-Carlo Simulation>） 玉田 満
２ 磁気混晶の相転移近傍における磁気構造
（Multi-Canonical
Monte-Carlo Simulation, Dynamic Monte-Carlo Simulation） 藤井賢成，長谷哲男
３ Si(100)表面の相転移
（Multi-Canonical Monte-Carlo
Simulation） 浜田 和
４ 巡回セールスマン問題に対するマルチカノニカル法の適用
（Multi-Canonical
Monte-Carlo Simulation） 天野恵美子，東 浩司
平成１３年度
1 磁気混晶の臨界指数 大澤嘉範
(Multi-Canonical Monte-Carlo Simulation)
2 Si(111)表面の結晶成長 野林 潤
(確率モデル + Metropolice
and Dynamical Monte-Carlo Simulation)
3 Si(100)表面の逐次相転移 貞升直人
(モデルの構築 + 主として Metropolice
Monte-Carlo Simulation)
4 ニューロコンピュータ方式による巡回セールスマン問題の解法
(既存の方法の学習・再現＋新しい着想＋予備的シミュレーション) 井手聖乃，大坪正雄，寺西 亮
5 ニューロコンピュータ方式による算用数字の認識 古瀬直哉，西銘武敏
平成１４年度
1 Si(111)表面の高温相におけるアドアトムのエントロピー 日高瑞樹
2 ニューロコンピュータによる巡回セールスマン問題の解法 高畠茂
3 ニューロコンピュータによるパターン認識 松尾紘俊，佐藤友則
4 リナックスを用いたホームページの作成 平田泰弘
5 遺伝的アルゴリズムによるスピングラスの基底エネルギーの探索 内田新吾
6 画像データの補間 亀川伸一
平成１５年度
1 薄膜磁性体の相転移
(1) 相転移温度の膜厚依存性 吉原武雄
(2) ３次元磁性体の相転移（膜厚無限大） 山口貴史
2 スピングラスの基底状態の探索
(1) マルチカノニカル法 岩崎 渉
(2) 遺伝的アルゴリズム 大宅 勝
3 遺伝的アルゴリズムによる巡回セールスマン問題の解法
(1) ニューロコンピュータ方式 小野 源
(2) 遺伝的アルゴリズム 田中雄一郎
4 Si(001)面上の水素原子引き抜き機構 大濱 亨
5 画像データの補間 丸川貴彦，浦 直史
平成１６年度
1 磁気混晶の緩和時間 久保田浩司
(2Dイジングモデル（不規則配列），動的モンテカルロ法)
2 ±Jモデルにおけるスピングラス相転移 有馬陽平
(2D or
3Dイジングモデル（ボンド不規則），マルチカノニカル法)
3 Si(001)面上の水素原子引き抜き機構 有木亨仁
(実験の解析，独自の確率モデル)
4 巡回セールスマン問題に対する自己組織化マップ法の適用 明賀章郎
5 ３次元画像計測における走査線の濃度配列の最適化 宮崎佑樹
(メトロポリス法＋マルチカノニカル法)
6 遺伝的アルゴリズムにおける手法の比較 田邊和也
(対象は[5])
7 画像データの補間
(1) 直線補間（+画像データの入出力） 三浦健太
(2) 2次元スプライン 上本剛史
8 画像修復 持田 達
(2Dイジングモデル（不規則），メトロポリス法)
9 化学吸着系における表面構造のシミュレーション（旧大冨研） 三島裕太，永井健一
平成１７年度
1 遺伝アルゴリズムによる巡回セールスマン問題 戸島康裕
2 ±Jモデルにおけるスピングラスの相転移の研究 古賀陽介
3 モンテカルロシミュレーションによる損傷画像の修復 宿輪祐介
4 表面吸着系のLEEDパターンの再現 今泉幸治
5 磁気混晶の緩和時間 北崎 保
6 スプライン補間による画像の引き延ばし 下川拓也
7 ３次元画像計測における投影パターンのしま強度配列の最適化 藤田慎一
8 自己組織化マップ法による多次元情報の２次元可視化 山内隆司
平成１８年度
1. セルオートマトン法による雪の結晶成長 須藤 進
2. モンテカルロシミュレーションによる損傷画像の修復 大西康宏
3. モンテカルロシミュレーションによる磁性体Cu2Cl(OH)3の相転移の研究
権藤佑治
4. 遺伝的アルゴリズムにおける進化のルールと最適解の関係 篠田秀男
5. 自己組織化マップ法を用いたスピングラスの基底状態の分類 加倉圭輔
6. 自己組織化マップ法による巡回セールスマン問題の解法 松尾和徳
7. スプライン補間による画像の引き延ばし 村田真司
修士論文テーマ
田中宏之（平成７年度修了）
モンテカルロシミュレーションによる相互作用の競合する磁気混晶
Co1-xMnxCl2・2H2O の磁気構造と相転移に関する研究
西郷 穏（平成８年度修了）
Si(111)7x7 構造の相転移および過冷却状態における成長パターンに関する研究
小淵孝樹（平成９年度修了）
異方性の競合する磁気混晶の磁気構造と相転移に関する理論的研究
内部真佐志（平成１０年度修了）
Si(111)急冷表面におけるＤＡＳ構造の成長に関する理論的研究
才田隆広（平成１０年度修了）
Pd1-xMnx
合金の強磁性・スピングラス転移に関する理論的研究
高上友紀（平成１１年度修了）
Si(111)表面における急冷・急加熱条件下での過渡応答に関する理論的研究
永島正康（平成１１年度修了）
スピン制御半導体 (Ga1-xMnx)As
の磁気相転移に関する理論的研究
難波利道（平成１２年度修了）
磁気混晶におけるグリフィス相に関する理論的研究
中山嘉晃（平成１３年度修了）
Si(111)急冷表面における7x7ドメイン成長に関する理論的研究
藤井賢成（平成１４年度修了）
磁気混晶におけるグリフィス相における緩和のシミュレーション
天野恵美子（（平成１５年度修了）
巡回セールスマン問題に対するマルチカノニカル法の適用
大澤嘉範（平成１５年度修了）
磁気混晶におけるグリフィス相における相転移の研究
野林 潤（平成１５年度修了）
Si(100)Si(111)急冷表面におけるDASドメインの成長パターンに関する研究
小林 徹（平成１７年度修了）
Si(100) 表面の低温における構造自己組織化マップ法による巡回セールスマン問題の解法）