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数理計画法による最適化問題の解決と
その応用

分野
オペレーションズリサーチ、経営工学
キーワード
数理計画法、最適化、勤務スケジュール作成、最適施設配置 
情報工学部 システムマネジメント学科

教 授 宋 宇

研究概要

1.スタッフスケジューリング問題に関する研究

 病院の看護師勤務表作成に代表されるスタッフスケジューリング問題は、複数の勤務シフト(日勤、夜勤、準夜勤等)、勤務形態(正社員、パート等)、技量(ベテラン、新米)、さらに法的規制など多くの制約を受け、極めて複雑な問題である。

 本研究では、数理計画法などを用いて、制約条件をクリアし、スタッフ満足度を向上させる勤務用作成の手法について研究する(図1)。

図1:看護師勤務表作成支援ツール

2.最適施設配置問題に関する研究

 本研究では、数理的な手法を用いて、どのように公的施設やサービス施設を配置すれば利用者の利便性、満足度を向上させるかについて研究する(図2)。

図2:EVバッテリー交換ステーション最適配置

利点・特徴

1.の研究

スタッフスケジューリング:現場のためにWeb、アプリ、Excelなど必要に応じてインタフェースを用意し、だれでも簡単に使える

2.の研究

最適配置問題:公共施設・企業サービスなど様々なケースに応用できる

応用分野

1.の研究

病院、飲食店、工場等のスタッフ勤務表の作成

2.の研究

図書館、病院、学校、水素ステーション等の最適配置問題

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