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動画像処理とその応用システムに関する研究

分野
メディア情報学
キーワード
画像処理、人物検出・追跡、姿勢推定、移動ロボット
情報工学部 情報工学科

准教授 佐竹 純二

研究概要

 本研究室では、カメラや距離センサなどを用い、周囲の人物や環境を認識して動作するシステムを実現するための研究を行っている。

1.移動ロボットのための特定人物追跡

 自律移動ロボットが、歩行者や障害物を避けながら特定の人物を追従する。ロボットカメラで撮影した動画像から複数の歩行者を検出・追跡し、服の色などを用いて追従対象人物を認識する。道案内を行うサービスロボットや、持ち主を自動追尾する荷物運搬ロボット、介護者に付いて移動する自走車椅子などへの応用を想定している。

2.環境カメラと移動ロボットを連携させた見守りシステム

 天井カメラを用いて人物を検出・追跡し、姿勢情報から人物の行動や状態を認識する。また、異常を検知した際にはロボットが近づいて人物の詳しい状態を確認し、状況に応じて通報を行う見守りシステムを開発中である。

利点・特徴 現実世界で実際に動作し、人に役立つシステムの開発を目指している。
応用分野 自律移動ロボット、自動車の自動運転や運転支援、監視・見守りシステムなど

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