中高大連携
中学・高校生対象学習支援

地域貢献事業の一環として、福岡市内の中学・高校生を対象とした学習支援にも積極的に取り組んでいます。

省エネ政策提案型パブリックディベートコンテスト

福岡工業大学は、エネルギーと環境の問題に対する理解を深めそれらの問題解決のために自ら考え実践することを目的とした、中学生、高校生による「省エネ政策提案型パブリック・ディベートコンテスト」開催に協力しています。

 

開催報告

【平成28年度】

九州地区の高等学校6チームが出場した「省エネルギー政策提案型パブリック・ディベートコンテスト」で、福岡工業大学附属城東高校1年生のチームが見事準優勝に輝きました。
「全世帯へのスマートメーター設置の義務化」を提案し、消費電力削減に向けて市民一人ひとりの行動の変化を呼びかけた政策とチームメンバーのハイレベルなディベートスキルによって予選2試合を勝利した城東チームは、決勝戦で予選トップ通過の宮崎西高校と対戦。会場参加者による投票の結果64対53で惜敗したものの、常勝宮崎西高校に引けを取らない、聴きごたえ十分の素晴らしい試合を展開しました。
メンバー10名の努力は勿論、昨年善戦しながらも決勝にあと一歩届かなかった2年生のアドバイスが大きな力となって、今回の素晴らしい結果に繋がったようです。

▲先攻チーム政策提案への質疑意見交換
▲後攻チーム政策提案
▲政策提案に対する質疑意見交換
▲論点明示と政策再提案

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【平成27年度】

■日時:平成28年1月10日(日)10:30-16:30
■会場:福岡工業大学
■主催:九州経済産業局、日本パブリック・ディベート協会、全国教室ディベート連盟九州支部
■協力:福岡工業大学、九州大学、福岡女子大学、西南学院大学
■議論の場:地球温暖化問題を見つめ直し、政府が採用すべき「「省エネ対策」を提案する
■テーマ:地球温暖化と省エネルギー~「みんなで止めよう!地球の発熱」~

今年も中学校6校と高等学校8校が出場し、各チームが省エネ対策を提案するとともに、相手チームの提案にも耳を傾けながら、聴衆にも理解できる分かりやすいディベートを目指して白熱した試合が繰り広げられました。
高校の部の決勝は、予選でともに高得点を獲得した熊本県と長崎県の代表が対戦。甲乙つけがたい熱戦の結果、長崎県代表の精道学園精道三川台高等学校が初の栄冠に輝きました。

開会式の様子

高等学校予選

高等学校決勝戦

エネルギー基礎講座

協力4大学の学生審判(右から二人目が社会環境学部3年の菊池佳奈さん)

【平成26年度】

■日時:平成27年1月11日(日)10:30~17:00
■会場:福岡工業大学
■主催:九州経済産業局、日本パブリック・ディベート協会、全国教室ディベート連盟九州支部
■協力:福岡工業大学、九州大学、福岡女子大学、西南学院大学
■テーマ:「省エネとまちづくり~“我慢の省エネ”から“スマートな(賢い)省エネ、気づきの省エネ”~」

九州一円の中学校4校と福工大附属城東高校をはじめとする高校7校が出場し、「省エネとまちづくり~“我慢の省エネ”から“スマートな(賢い)省エネ、気づきの省エネ”~」をテーマに、独創的なアイディアとディベートスキルを競い合う熱戦が繰り広げられました。

試合に先立ち、中高生のための「エネルギー基礎講座」では、「家庭、そして地域でも、省エネはスマートに!」と題し、消費生活アドバイザー・環境カウンセラーの林 真実先生にご講演いただきました。省エネと節電の違いなどエネルギーに関する基本的な内容について図表を用いたわかりやすい説明に、生徒たちは午後からの試合の参考にしようとメモをとりながら熱心に耳を傾けていました。

結果は中学、高校ともに宮崎県の代表校が連覇。1年生の有志で構成された城東高校チームの8名は、国語科の里先生の指導のもと、強豪校として名高い宮崎西高校や熊本県連合チームを相手にディベート初体験とは思えない落ち着いた論戦を展開しましたが、僅差で及ばず決勝進出を逃しました。
高校部門で3連覇を果たした宮崎西高校の強さとともに、優勝校相手に互角に試合を戦った城東高校の健闘が印象に残る大会でした。

政策提案を熱く訴える附属城東高校チーム

エネルギー基礎講座 林 真実先生

高校の部決勝戦

4大学の学生も審判として協力。(一番奥が社会環境学部3年の坂井 野土香さん)

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