Laboratory研究室紹介
研究室紹介

北山幹人教授 北山研究室

※ 所属、研究内容等は2017年10月の取材当時のものです。

セラミックス作製を助ける素材「YbO」の熱処理実験のため、0.4627gという微量な炭酸カルシウムの量を図る。

炭化ケイ素セラミックス同士でガラスをサンドし、接合させる実験を行うために、炭化ケイ素セラミックスを2つにカットする。

講義室で、3年生に向けて研究室を紹介するためのパワーポイントを制作中。「炭化処理による成形体破壊」というタイトルで、研究室での実験をプレゼンテーションする。

炭化ケイ素セラミックスでサンドしたタングステン網に電流を通し、ガラスを溶かしてセラミックス同士を接合した実験素材。

熱処理実験のために、高温炉の中に入れて処理した試料「YbO」を取り出す。

プレス機で、金属の枠に入れたガラス粉末をプレスして錠剤(タブレット)化し、実験素材として用いる。

管状路に入れた試料(炭化セラミックスのブロック状の成形体)に熱を加えて不純物を除去する。

▲BACKTOTOP

▲PAGETOP

ホーム ▲PAGETOP