学生メッセージFIT Dream Magazine

周りに流されるだけの自分から、新しい自分へ。

島崎 早智さん

システムマネジメント学科 授業課外活動女子学生

 

「自分を変えなくてはいけない!」そう強く意識するようになってからは、さまざまな活動に参加し、主体的に行動するようになった島崎さん。

 

彼女をここまで変えたのは何か、どんな風に成長したのかを探ってみました。

 

profile

情報工学部 システムマネジメント学科
島崎 早智さん
(徳島県 城南高校 出身)

キリッとした表情でわかりやすく 自分の考えを語ってくれた島崎さん。 「話し下手だった」という昔の面影は 今は全く感じられません。

 

「キャリア形成」で人生を振り返ったことが
自分自身を大きく変えるきっかけに。

Q1.福岡工業大学への進学を決めた理由は?

高校が理系だったことと、福工大に通っていた兄から「奨学金などのサポート体制も整っているから受験してみては?」と薦められたのがきっかけです。

 

これから情報化社会が発展していく中、情報系の学部で専門的な知識を深めたいなと思いました。

さらに情報の領域だけでなく、経営など幅広い分野で学べるということでシステムマネジメント学科を選択しました。

 

Q2.大学の学びで、大きく影響を受けた授業があるそうですね。

自分自身の将来設計を考える1年次必修科目「キャリア形成」の授業です。授業中、自分の人生を振り返りながら作成した人生年表グラフがあまりに平坦で、自分は流されやすい性格なんだなということに初めて気づかされました。

 

今まで特に山も谷もなくただ流されるままで、自分の意志で何も決めていなかったことがわかり、『自分を変えなくてはいけない!』と強く思いました。自分から動くことを意識するきっかけを与えてくれたのがキャリア形成の授業でした。

 


人生を振り返ったことで、主体的に行動を始めた。

まずはいろいろなことに挑戦してみようと思って始めたのが、CSと呼ばれるクラスサポーターの活動です。
CSはアクティブラーニング型授業を効果的にするために、先生の補助や受講生の学修サポートをする役割を担っています。
具体的には授業の資料の準備や、授業中の下級生へのアドバイス、グループワークが円滑に進むよう助け船を出したり、などを行います。

 

以前は人前で話すことが苦手なタイプでしたが、全体の意見を総括して発表することも自然とできるようになりましたし、教える側の立場に立つことで先生が学生に求めている事も判るようになりました。
授業の補助中はさりげないアドバイスで、発表できずにとまどっている受講生の勇気を引き出すことを心掛けています。
CSに携わったおかげで、人前で話す力やコミュニケーション力はずいぶん身に付いたのではないかと実感しています。

授業の前後に担当の先生と打合せを行うのもCSの大事な仕事。

 

学生FD、留学、そしてサイエンス・インカレ。
多くの経験を通じて、成長を実感!

Q3.CS以外にもさまざまな活動に参加されているそうですね。

2年生の時にリーダーシップを学ぶための海外留学プログラムの*ACEプログラムに参加し、ハワイ大学で5日間授業を受けました。
この時は「7つの習慣」という本を題材に意見を出し合う授業で、連日のディスカッションや授業で英語漬けの日々が続き、日報を書き上げたら深夜…なんてこともありました。
短い期間でしたが内容も濃く、語学力の他にコミュニケーション能力も身につきました。

*この留学プログラムは現在は別のプログラムに変更されています。

 

また、3年生からはFIT-joinという学生FDスタッフとしても活動しています。
福工大の学生FDとは、教員・職員・学生が三位一体となって授業の改善・向上に取り組む活動で、私は学生と教員が議論し合う「懇談会」の企画を担当しています。先日は京都で開かれた学生FDのサミットにも参加しました。
このほか、学生FD活動について学内外の理解を深めてもらうための広報誌の作成にも協力しています。これからもっと学生と教員の距離が縮まって、満足度の高い授業に改善できたらいいなと思っています。

学生FDとして、企画だけでなくイベントの運営や司会進行などもこなします。

 

Q4.文科省主催のサイエンス・インカレのファイナリストにも選ばれたとか?

私の在籍しているシステムマネジメント学科では地域の課題を解決する課題解決型の学習PBLを行っていて、その課題の一つとして「高齢歩行者の交通安全を目指したVRシミュレータの開発」について研究しました。
これは高齢者の歩行をVRで仮想体験することで交通事故抑止に繋げることを目的にしたVRシミュレータで、福岡県警と連携して、職員の方々にアドバイスやサポートを頂きながら開発に取り組みました。
その研究をまとめた論文が文科省主催の*サイエンス・インカレのファイナリストとして採択され、立教大学で論文を発表。 自分たちの研究に対して多くの意見をいただき、他大学のファイナリストの研究にも触れることができて貴重な経験になりました。熱意のある方々に多くの刺激を受け、自分の幅が広がった気がします。

※サイエンス・インカレ:文部科学省主催の学生による自主研究発表の祭典。課題設定能力、課題探求能力、プレゼンテーション能力を備えた科学技術人材を育成することが目的。

 

Q5.学びや活動を通じて、いろいろな力がつきましたね。

そうですね。普通に授業を受けるだけの学生生活に比べたら、たくさんのことを学びましたし、いろいろな角度から物事を考えられるようになったのではないかと思います。
CSや学生FDでの経験があったからこそ、就職試験の面接では自信をもってアピールすることができました。
福工大には頑張っている人がたくさんいて、みんなと切磋琢磨できたから自分もここまで頑張れたのだと感じています。この4年間で身に付けた大きな力を糧に、これからも自ら行動することを忘れず、成長していきたいと思っています。

(2018年取材)

 

 

『伸ばせ 自分“力”』
FIT力2018





 


 

※学生の学年、教員の職位表記はすべて取材時のものです。
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