新着情報新任教員FD研修会を開催しました。

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9月15日(火)、Cul-Site R2にて、新任教員FD研修会を開催いたしました。

本取組は、主に本学に採用後3年以内の専任教員を対象に、福岡工業大学のFDの取組について理解を深めてもらうとともに、授業改善への意欲を持ってもらうこと、学内教員間のネットワーク作りのきっかけを得ることを目的として一昨年度より開催され、今回が3回目となりました。
 今回の研修会では、本年度後期から運用が開始された授業アーカイブシステム(FIT Replay)による「反転授業」方式を取り入れたワークなどが行われ、教職員28名(うち、新任の先生14名)が参加しました。
研修会ではまず、下村学長より挨拶があり、本研修会の主旨や、新任の先生の今後のご活躍を期待されている旨のお話がありました。続いて、松尾教務部長から、「福岡工業大学におけるFDの取組について」と題し、FD推進機構の組織、第6次MPにおけるFD推進機構の重点取組、大学教育再生加速プログラム(AL型授業推進プログラム)の取組について説明がありました。
 引き続いて、新任の先生が3つのグループに分かれ、システムマネジメント学科・藤岡寛之教授が全体のファシリテーターとなって、ご自身の授業改善事例の紹介及びワークが行われました。
ワークでは、7月30日に開催された反転授業に関するFD Caféの動画および藤岡教授による授業改善事例のレクチャーをもとに、興味を持ったことや参考になったこと、もっと知りたいこと、疑問に思ったこと、自身の授業へのALの要素を取り入れる具体案などについて、まず「ワークシート」に記入を行い各自の考えをまとめる作業を行った後、「ワークシート」記入内容や、着任後の教育活動を振り返っての感想、授業において悩んだこと(疑問、課題)、今後に向けて改善したいことについて、個人発表、グループ議論、ホワイトボードへのまとめ、グループ発表、円陣を組んでの全体議論、藤岡教授によるまとめが行われました。
議論の中では、AL授業の評価方法、実施する授業規模、教育効果の測定方法、学生のグループ分けの方法、反転授業におけるビデオ活用、教員の負担の度合い、学力差の問題等が取り上げられ、活発な意見交換が行われました。また、藤岡教授はまとめの中で、失敗をおそれず一歩踏み出すことの大切さについてお話をされました。

今回の研修では、「トライ アンド エラー」を何度も繰り返されながら、それでも情熱を持って「個と個で繋ぐ接し方」を大切に授業改善に取り組み続けられる藤岡教授のファシリテートのもと、参加者がAL型授業に対する理解を深め、情報を共有し、教職員間のネットワークを広げる貴重な機会とすることができ、今後のAL型授業への取り組みの原動力となる有意義な研修会となりました。 (FD推進室 諌山)

 

 

 

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