新着情報[FIT ポケットラボ]サイエンス・インカレ海外派遣メンバーとしてアメリカ視察!

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▲左:中野 萌士さん(3年:福岡工業高卒)
右:津田 英知さん(2年:中間高卒)

文部科学省主催の第5回サイエンス・インカレにおいて、優秀な成績を収めた学生については、サイエンス・インカレ・コンソーシアム等の御支援により、本年夏季にアメリカへ派遣することが予定されていました。
「国立研究開発法人科学技術振興機構理事長賞」と「サイエンス・インカレ審査員奨励賞」を受賞した、中野萌士さん(3年:福岡工業高)と津田英知さん(2年:中間高)は派遣メンバーとして選出され、横浜国立大学、東京理科大学、岩手大学といった学生とともに、9月にアメリカ視察に参加してきました。5つの都市を回り大学やミュージアムを視察した2人に体験レポートを書いて頂きました。

<体験談・学んだこと>中野萌士さん 情報システム工学科3年(福岡工業高)

私がサイエンス・インカレ研修で一番強く感じたことは、アメリカの学生や研究者はコミュニケーションを多くとろうと自分から動くことです。例えば、アメリカの研究者や俳優は自分を使ってもらうためにパーティなどに潜り込んで自分を売り込みに行くということを聞きました。
また、マサチューセッツ工科大学では、お菓子と飲み物が無料で配られたりするお茶会のようなものが頻繁に開催されていることを現地の研究員の方から聞きました。このお茶会ではいろいろな分野の研究者が集まって話をすることで、分野をまたいだ共同研究が始まることがあるそうです。これに影響を受けた私は、帰国した1週間後には飛行機を予約して筑波大学で行われたバーチャルリアリティ学会に1人で参加してきました。それは自分の研究を売り込むために、研究者の方々とコミュニケーションを取りたいと思ったからです。
その結果、他大の先生方から自分の研究に生かせる知見やアドバイスを多く頂くことができました。私にとってアメリカで学んだことは、自分を売り込むことだと思います。
この学んだことを忘れないようにもっと自分を売り込んでいきたいと思います。

▲マサチューセッツ工科大学
▲ハーバード大学

<体験談・学んだこと>津田英知さん 情報システム工学科2年(中間高)

私は今回が初海外で見る物・聴く物の何もかもが新鮮で非常に心躍りました。日本では感じることができない外国ならではの歴史や文化や緊張感を肌で感じると共に、英語という言語のツールとしての必要性を実感しました。
カーネギーメロン大学では大きな規模で研究を行っており、それぞれの研究施設の規模の違いや学生の研究意欲の高さを実感しました。
マサチューセッツ工科大学では、MIT 日本人研究員の案内のもと、貴重な研究施設の中を見学することができました。日本人研究員の話しを聞くと、専門分野内外は関係なく、自分の研究に進展をもたらすものならば何でも知り、その知識を活かすことで違った景色を見ることができると教えていただきました。自分が研究するにあたって、目標を高く持つことや楽しむことを常に意識して今後の研究活動を行いたいと考えました。
今回の研修でアメリカならではのハングリー精神を体感し、その必死さにも刺激をうけました。今やらなければいけないことや今しかできないことが目標としてしっかり見えたことは、今回のアメリカ研修での最も大きい土産になったと考えています。

海外派遣にあたり、国際戦略室で英語スピーチや英会話の指導を毎週のように受けた2人は、アメリカで存分に成果を発揮することができていました。

*『FIT ポケットラボ』 は新入生でも研究ができる自主的な学生組織で、2016年度からは情報工学部4学科で取組まれています。
▲国際戦略室で英語の勉強

 

▼中野萌士さん・津田英知さんの研究をこちらで紹介しています!

味覚を操作!?ARでそうめんがラーメンに FIT力「『人』を伸ばす!福工大」2016年第2回

 

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