新着情報レーザー学会九州支部 学生発表賞 河村研究室の鐘ヶ江さんが受賞

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▲工学研究科 修士2年 鐘ヶ江 力さん(祐誠高校出身)

昨年の9月25日(日)に宮崎県日南市で行われたレーザー学会九州支部主催で行われた学生講演会において、福岡工業大学の河村研究室の鐘ヶ江 力さんが学生発表賞を受賞いたしました。レーザー学会九州支部は、福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島の各県と沖縄県から構成され、会員数は現在約50名です。主な活動は、毎年1回本部と共催で開催している研究会と、国内外の著名な研究者による特別講演会を開催しています。

今回、受賞した工学研究科修士2年の鐘ヶ江 力さんの研究テーマは「電歪素子を用いたフィードバック冷却によるマイクロ片持ち梁の熱振動制振」です。現在、微小な振動子が様々な精密計測機器に使われています。しかし、振動子は室温でもその熱によりわずかに振動しており、この熱振動により計測の精度に限界が生じます。そこで、計測の性能を向上させるために、レーザー光を使ってこの熱振動を計測し、伸縮する電歪素子で振動子の熱振動を抑えるという研究を行っています。このような研究によって精密計測機器の計測精度の限界を極めていこうというものです。

鐘ヶ江さんの受賞コメント

今回、私たちのこれまでの研究を評価していただき、このような賞を頂けたことを大変光栄に思います。この研究を行うにあたって、終始ご指導を賜りました河村良行教授、そして共に研究を行ってきた研究室の皆様に深く感謝いたします。また、今回の講演会で、他大学の先生方や修士の方々の発表を拝聴し、直接お話を伺うことで、とても勉強になりました。今後もより一層研究に励んでいきたいと思います。

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