新着情報[FD推進機構]宮本 知加子 特任教員 電気学会 教育フロンティア研究会にて平成28年優秀論文発表賞 受賞

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平成28年2月28日 福岡工業大学にて開催された一般社団法人電気学会主催の『教育フロンティア研究会』において、FD推進機構 宮本知加子先生の論文が、「平成28年優秀論文発表賞」を受賞しました。
受賞の知らせが平成29年3月に届き、このたび学会HP上に受賞者が発表されました。

▲FD推進機構 宮本 知加子 特任教員

テーマ 『アクティブラーニングを促すためのクラスサポーター合宿の取り組み』

学生が主体的な学習へ向かうための方策としてアクティブラーニングに注目が集まっている。本学は平成26年度文部科学省教育再生加速プログラム事業に選定され、「自立的に考え、行動し、様々な分野で創造性を発揮できるような人材(実践型人材)」を育成するためのアクティブラーニングに、大学全体で積極的に取り組んでいるところである。その中で授業をスムーズに進行するために育成しているのがクラスサポーター(CS)である。
CSは教員の補助として授業に参加させるが、授業中に行われるグループ活動におけるファシリテーター(促進者)としての役割を期待している。グループを活性化させる役割を果たすためには、CS自身も集団の中で成長した体験が必要だと考え、CS合宿では心理療法を活用した構成とした。CS合宿後の調査では、CS合宿を通してCS自身が自律的な学習へと向かっていることが確認された。学習意欲を引き出す環境作りの要因の1つには、学習者モデルとしての先輩学生の存在があることが示唆され、日頃の授業においてもCS自身が学習に対して主体的に取り組む姿勢を見せる、つまり『モデルを見せる』ことが学習に向かわせるための第一歩であると考えている。

 

平成24年度に始まったクラスサポーター合宿も、平成28年度は45名の参加となり順調にメンバーを増やしている。合宿で育成されたクラスサポーターはアクティブラーニングの場でそれぞれ活躍し、学生とCSお互いに主体的な学びの促進、学習深化につながる取り組みとなっており、これからの活躍がますます期待されている。

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