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山形大学で授業参観を実施しました(平成25年10月29日)

授業改善

2013/11/11

授業改善グループでは、平成251029日(火)、山形大学において、全学部学科1~4年生128名を対象とした『キャリアガイダンスⅡ』の授業参観を実施しました。

 当日は授業改善グループ以外の大学を含めた9大学から17名の教職員が参加し授業参観をさせていただきました。同講義は山形大学が取組むFDネットワークつばさの一事業である学生主体型授業の授業公開の対象となっているものです。

 『キャリアガイダンスⅡ』は社会理解を目的とした講義の構成になっており、参観した回のテーマは「自分の適性を考える」というものでした。講義の初めに、このテーマについて「J.ホランドの職業選択理論」をもとに自分のパーソナリティ特性を考えていくことの説明があり、個人でのワークが実施されました。

 

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 個人ワークでは、ホランドの類型に基づいて自分の適性を考え、さらにその傾向を裏付ける過去の体験(エピソード)を書きだす作業をしました。その後、講義室の前後左右に各自の適性ごとのグループに分かれ、ペアをつくって、エピソードを共有するワークに移りました。このワークはさらにペアを交替し、また適性ごとのグループをシャッフルすることにより、自分と適性が異なる他者との交流を通して、自己理解と他者理解を深めていくものです。130名近くの学生が講義室内を自由に動きながら、互いに真剣な表情で話しをし、時には明るい表情で活発に意見交換を行う様子に参観者は圧倒されていました。 

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最後に受講者の「気づき」に関して全体での共有を行ったあと、本講義の振り返りを事後課題として提出する指示があり、講義は閉じられました。

授業後の参観者の意見交換では、学生の評価をどのようにしているのか、キャリア教育の実施体制はどのようになっているのか等活発な質疑が交わされ、それぞれの大学の授業改善に活かすことのできる貴重な機会となりました。

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                            文責者  福岡工業大学 FD推進室 川口 薫

 

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