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有機廃棄物を活用した電力貯蔵用電気二重層キャパシタ及びその劣化診断技術の開発

分野
新エネルギー、電力貯蔵
キーワード
電気二重層キャパシタ
工学部 電気工学科

准教授 田島 大輔

研究概要

 最近、電極の劣化がほとんどなく、メンテナンス不要な電池である電気二重層キャパシタが注目され、自動車などの回生エネルギーを有効活用するなど、普及が進んでいる。
 本研究では、電気二重層キャパシタの電極に使用されている炭素材料に着目し、新しい炭素材料(有機性廃棄物由来:焼酎粕)を使った高性能な電気二重層キャパシタの開発を行っている。

図1:電気二重層キャパシタの構造と原理

図2:様々な焼酎粕

図3:焼酎粕から電気二重層キャパシタができるまで

利点・特徴
  • 電極材料に廃棄物を使用するため、低コストである
  • 地域の未利用資源を有効活用することができるため、地域活性化につながる
応用分野
  • 自動車用回生エネルギー貯蔵装置
  • 家庭用蓄電システム
特許情報 特願2018-032024「活性炭作製方法」