新着情報[電気工学科]古賀市特産スイーツコーンの種子にプラズマを照射 大規模実証実験が2年目に突入!

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古賀市農林振興課 × (有)安武園芸 × 福工大北﨑研究室

“付加価値の高い農業を目指して”
古賀市特産スイーツコーンの種子にプラズマを照射
成長への影響を追跡する大規模実証実験が2年目に突入!

北﨑研究室 修士2年の大賀さんを中心とした学生メンバーで昨年の研究結果をもとに、今年もスイーツコーンの早期収穫を目指します。

工学部電気工学科の北﨑研究室では昨年に引き続き、院生の大賀昇さんを中心とした学生メンバーで実証実験をスタートしました。今年は、古賀市の農家、(有)安武園芸さまご協力のもと、スイーツコーンの早期収穫を目指して実証実験を行います。昨年の実証実験では、地植えした実験用種子の発芽率が10%に満たないアクシデントに見舞われ、分析、考察の結果、種子表面に塗布された農薬がプラズマ照射時に剥離し、それが起因して害虫や病気の影響で発芽率低下につながったものと推察。今回は、昨年の反省を生かし、プラズマ照射時の農薬剥離を防ぐため、活性酸素のみを透過する特殊な袋に種子を入れてから照射しました。プラズマ未照射の発芽率と同等の発芽率が目標です。4月6日に、安武園芸さま温室ハウスにて、社長の安武さまのもと、北﨑研究室メンバーが種まきを完了。5月上旬の定植、6月中旬の収穫まで、研究室の学生が実際の農地でその生育過程の記録、観察を行いながら、研究成果へと繋げていきます!

▲実験にご協力いただいた安武さま(右)と、北﨑研究室メンバー
▲ペーパーポットへの種まきの様子。種子は害虫予防の消毒剤でコーティングされているのでピンク色をしています。(左) ▲安武さまの水撒きを見守る研究室の大賀さん。(中)▲播種後のペーパーポットはヒーターで温度管理をしながら育成。(右)

 

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