情報科学概論
Lecture:平成26年度前期 情報科学概論 シラバス
注意:授業専用ページ(FIT内部のみ)がありますので、受講生の方はそちらを参照してください。 下記シラバスは myfit でも確認いただけます。
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情報技術の進展により、計算機(コンピューター)は、理論と実験に加えて自然科学研究の第三の柱に成長しました。計算機科学、あるいは情報科学においても、自然科学を学ぶ事で得られる地球的な視野や論理的思考、物理系(システム)の知識などは重要な基礎となります。これらの物の見方・考え方を、授業では身に付けます。さらに物理学の様々な専門学問分野を概観しながら、それぞれのシステムにおけるコンピューターの応用例を学びます。
- E 社会や自然の課題について科学知識と技術を用いて目標を設定し解決する能力を身につける。
- E1 社会や自然における課題を認識する能力を養う。
- E2 種々の学問と技術の総合応用能力を駆使し、課題を解決するための構想力と創造力を養う。
- E3 一つとは限らない解の中から、制約条件を考慮して最適な解を見出す能力を養う。
- 地球と生命の大まかな歴史を理解し、地球的な視野から科学技術の意味を考えることができる(A)。
- 技術者として必要な物理の基本概念を理解する(C)。
- 科学の原理がどのように応用されているかを知り、科学が課題解決に果たす役割を理解する(E)。
演習と課題レポート提出(100%)
演習の際には、演習レポートを提出してもらいます。それ以外の授業の際には、予習・復習についての課題レポートも評価します。ただ出席するだけでは評価されませんので注意してください。
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