新着情報[国際連携室]春季オンライン留学プログラムを実施しました

トピックス
2022.03.18
国際連携室は、春季休暇中に2つのオンライン留学プログラムを実施しました。
初級・中級を対象とした「CPILSオンライン留学プログラム」には、2月7日(月)~3月8日(火)の4週間、9名の学生が参加しました。フィリピン・セブ島初の英語教育機関として実績のあるCPILS(Center for Premier International Language Studies)の経験豊富な講師陣が担任制によるマンツーマン指導を行い、四技能をバランスよく習得することを目的としたプログラムです。
また、中級・上級を対象とした「Brightureオンライン留学プログラム」には、2月14日(月)~3月4日(金)に4名、2月21日(月)~3月11日(金)に1名、計5名の学生が3週間の日程に参加しました。Brighture English Academyの日本人創業者が米Apple本社で管理職を務めた知見を基にデザインしたカリキュラムを科目別講師が提供することを特長としたプログラムです。
オンライン留学プログラムの参加をきっかけに、継続的な英語学習を通して、飛躍的に英語力を伸ばしている先輩学生も増えています。 国際連携室では意欲をもって学び続ける学生の学習支援や補助金付きプログラム等の経済的支援に引き続き取り組んでいきます。
【CPILSオンライン留学プログラム参加】
 システムマネジメント学科2年

「英語に自信はありませんでしたが、今後英語の力は必要になるだろうと思い、オンライン留学プログラムに挑戦しました。受講前はとても緊張していましたが、優しい先生方のおかげで挫けることなく授業を受けることができました。 言いたいことがうまく言えず、単語をいくつか並べて伝えようとすると先生が最大限汲み取ってくれるので、英語が苦手な私でも躊躇することなく会話することが出来ました。その直後に、先生から適切な単語を発音から綴りまで丁寧に教えていただきました。 先生が必ずリアクションをしてくださるので、とても楽しく会話や授業が受けられ、有意義なオンライン留学プログラムとなりました。」

【Brightureオンライン留学プログラム参加】
 情報工学科2年

「今回オンライン留学プログラムに参加して、一番感じたのはアウトプットの難しさです。まだまだ自分はスムーズに会話をすることはできませんが、相手が言っていることはある程度分かったので、知らなかったことを知ることができ会話を楽しめました。しかし、同時に大きな壁にもぶつかりました。言いたいことがうまく英語で言えないのです。これはどう言ったらいいか考えていると、変に間があいてしまいます。毎回その点を先生に注意されました。3週間という期間では完璧に克服することはできませんでしたが、課題が浮き彫りになりました。 自分に足りないことを実感できるという点で、この留学は良い機会だと思います。皆さんも是非この留学に参加して実際に会話の楽しさ、アウトプットの難しさを体験してみてください。」

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福岡工業大学α棟2F 国際連携室
TEL:092-606-8070
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