小型エンジン性能向上に関する研究


卒業研究生
永井琢己
実験概要
自動車工学研究部では1リッターのガソリンでどれだけの距離を走る事ができるかを競う燃費競技に参加している。競技車両を製作するにあたって重要なのが、軽量かつ走行抵抗のない車体、熱効率、機械効率の良いエンジンである。よってこの研究では正確な実験を行なうため、走行を想定した状態で計測できる性能試験装置を作成してエンジンの性能試験を行う。そして、そのデータを基に燃焼状態を解析し、各部の改良を行い性能向上を図る。
研究装置