コンデンサ

 セラミックコンデンサ

    容量範囲は0.5〜500pF(温度補償用)、100pF〜0.47μF

   (高誘導電率バイパス用)とあり、共に安価で高周波回路によく使われます。

 マイカコンデンサ

    容量範囲は1〜10000pFで容量変化が無く安定してい、高周波回路に

   使われるが高価である。

 アルミニウム電解コンデンサ

    容量範囲は0.47〜1000000μFで小型で大容量のものがあり、低周波

   及び電源用に使われる。極性があるので注意が必要。

 タンタル固体コンデンサ

    容量範囲は、0.1〜220μFで小型で大容量、温度範囲が広く、寿命も

   長いし特性も良い。しかし、耐圧が低く高価である。極性があるので注意

   が必要。

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