(考察
以上の結果をまとめてみると
保温能力実験
昇温実験
入力エネルギー
これらの結果から
30分間での入力エネルギーは31500J
温度上昇に
よって熱変換効率は15.3%となる。
高効率を期待したが現状の装置では十分な結果とはならなかった。この原因は装置の回転軸部分の摩擦が大きかったためと考えられる。この点を改良すれば大幅な効率アップが期待される。
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