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大学の4年間の講義を通して、大学の講義の方針は実践よりも理論に重点をおいているように感じました。また、教科書・黒板・プリントだけの講義の形では理論的説明を十分理解する事が難しいとも感じました。そして、次のような考えに至りました。
『色をふんだんに使う事や、動画、3D、音声を使った説明があれば理解が大幅に深まる』
4年生になってみると、現在のコンピュータ技術は急速に進歩しており、それらへの対応は可能であると考え、ここではそれらへの対応をインターネット上で行なう事を目標に開発を始めました。
本研究室が開発したインターネット講義を公開します。
（文：松尾 孝司）
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インターネット講義には音声を入力しています。（音が出ない環境でも受講できます。）
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