微生物のしくみを解き明かす医療と環境の未来につなげる

目には見えない世界に、医療と環境の未来を変える手がかりがある。私たちは微生物のしくみを探り、その制御と利用に挑みます。

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黄色ブドウ球菌バイオフィルムの蛍光顕微鏡像。緑は細胞外多糖、青は細胞内DNA。

黄色ブドウ球菌バイオフィルム

蛍光顕微鏡像

緑:細胞外多糖青:細胞内DNA

About

微生物のしくみを、社会に役立つ力へ。

病気を引き起こす細菌から、水をきれいにする環境微生物まで。奥田研究室では、微生物学と化学の視点を組み合わせ、細菌の生存戦略や集合体の形成を分子レベルで理解し、新しい微生物制御法と有用機能の利用につなげる研究を進めています。

細菌学応用微生物学ケミカルバイオロジー
News

研究室からのお知らせ

INTERNSHIP

Temasek Polytechnic(シンガポール)からインターンシップ生2名を受け入れました

9月7日より、Temasek Polytechnic(シンガポール)からインターンシップ生2名を受け入れています。

PUBLICATION

表皮ブドウ球菌33-2株のゲノム論文を発表しました

ヒト鼻腔由来の表皮ブドウ球菌33-2株のドラフトゲノム配列を報告した論文が、Microbiology Resource Announcementsに掲載されました。

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PUBLICATION

Staphylococcus capitis 13-29株のゲノム論文を発表しました

ヒト鼻腔由来のStaphylococcus capitis 13-29株のドラフトゲノム配列を報告した論文が、Microbiology Resource Announcementsに掲載されました。

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Research

私たちの研究

微生物を理解する、3つの視点。

01ANTIMICROBIAL RESISTANCE薬剤耐性菌の制御細胞内のDNAと、芳香環から延びる阻害のTバーを表す細菌の概念図

抗菌薬が効きにくくなった細菌に、どのように立ち向かうか。MRSAなどの薬剤耐性菌を対象に、耐性に関わる分子機構を調べ、既存の抗菌薬の作用を高める方法や、新しい制御の手がかりを探ります。

薬剤耐性菌の研究は、AMEDの創薬総合支援事業(創薬ブースター)の支援を受けています。

MRSA薬剤耐性作用機序
関連論文を読む
02BIOFILM & CHEMICAL BIOLOGYバイオフィルムの形成と制御表面に付着した細菌と細胞外マトリックスを表す概念図

細菌は、表面に付着してバイオフィルムと呼ばれる集合体をつくります。形成のしくみや細胞の代謝に着目し、化合物スクリーニングと作用機序の解析を通じて、バイオフィルムを制御する方法を研究しています。

バイオフィルム化合物スクリーニング細胞代謝
関連論文を読む
03ENVIRONMENTAL MICROBIOLOGY環境微生物の機能利用水中の細菌フロックと水処理を表す概念図

活性汚泥を用いた水処理では、多様な微生物が有機物の分解を担います。ズーグレア属細菌がフロックと呼ばれる集合体を形成するしくみを調べ、微生物のはたらきを環境技術に活かすことを目指します。

Zoogloeaフロック形成水処理
Publications

査読付き学術論文

大学の業績一覧

4 件

Members

研究室メンバー

博士研究員
1名
研究補助員
1名
大学院生
1名
学部4年生
8名

准教授 / 博士(農学)

奥田 賢一

Ken-ichi Okuda

福岡工業大学 工学部 生命環境化学科

専門分野
細菌学・応用微生物学・ケミカルバイオロジー
学位
2008年 九州大学 博士(農学)
所属学会
  • 日本バイオフィルム学会(評議員、広報委員)
  • 日本細菌学会
  • 日本農芸化学会
  • 日本分子生物学会

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okuda[at]fit.ac.jp

奥田研究室

福岡工業大学 工学部 生命環境化学科

〒811-0295福岡県福岡市東区和白東3-30-1A棟 5階
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