指揮者/クラリネット奏者 松井 裕子
12歳よりクラリネットを始める。静岡大学教育学部音楽専攻卒業。クラリネットを水崎徹氏に師事。
1997年、第85回日演連推薦新人演奏会にて、九州交響楽団とモーツァルトのクラリネット協奏曲を共演。
1999年、福岡クラリネッティストグループを結成し、現在もその中心的存在として活動している。
2004年、九州管楽合奏団の設立メンバーとして参加、その後演奏のみならず団の運営にも携わり活動している。
2004年と2006年にはウィーンとハンガリーにて、ジェールフィルハーモニーオーケストラとモーツァルトとウェーバーのクラリネット協奏曲を共演。その他、西区フィルハーモニーオーケストラや精華女子短期大学コミュニティオーケストラなどと共演。
2011年にはジュリアン・ブリス氏とメンデルスゾーンの2本のクラリネットのための小品を共演。
現在、ソロ・室内楽・吹奏楽・オーケストラなど多方面で活躍している。また後進の指導も積極的に行い、その指導力は高く評価されている。
九州管楽合奏団団員、福岡クラリネッティストグループメンバー、福岡工業大学吹奏楽団常任指揮者、西区市民吹奏楽団常任指揮者、クレモナ楽器音楽教室VIBRATO講師。
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