- 卒研内容や研究室に関しては、疑問・不安等いろいろあると思います。~今年も例年通り卒研希望調査説明会に顔を出す予定ですので(研究室PRは無し)、機会を見つけ、できるだけ早めにきいてくださいね(2010-11-10 10:00:00)。
- 以下は、例年多い質問内容です(2010-11-15 15:14:30)
- ゼミは?
→週一回です。
- 夏休みは?
→基本的に、こよみ通り(教務日程・年間行事予定)に運用していますので、夏期休業・冬期休業期間、ゼミは実施していません。(研究室自体は利用可能です。)
また、例年2月末〜3月初旬頃には、卒研関連の主要なイベント(予稿集提出:1月末頃・発表会:2月中〜下旬・卒論提出:2月末など)が終わり、フリーとなります。
- テーマは一人1テーマずつ?
→ほとんどそうですが、複数名で1テーマの場合もあります。
- OSは何を使うの?
→特に指定はありません。Win7がそこそこ使えるCorei7/i5/Core2Duo/Quad,Memory4GBのメインマシンが1台と、XPやLinuxならまあ使えるCore2Duo世代の実験用機1台の計2台を各メンバに割り当ててます。前者をWin7でデスクトップ機として、後者をLinuxサーバ等の実験機として使うことを想定しています。
- 使用する言語は?
→こちらも特に指定していません。授業でVisualStudio+C言語を使用した関係で誤解されていることも多いのですが、何でもありです。過去にはC/C++/C#/Java/JavaScript/ActionScript/PHP/perl/RUBY/HSP等の使用例があります。また、システム構築系のテーマでは、プログラミング自体は行わず、各種オープンソースソフトウェアパッケージ類の設定+シェルスクリプト類の作成で済んでしまうこともあります。
- 選抜方法は?
→もし第一希望者が定員を超えた場合、可能な限りフェアに行うことを期し、公式情報の教務課データ、自己PR記述内容(独自基準でポイント化)担当している授業の情報などのトータルで判断する予定です(毎年同じやり方をしています)。
- 大学院進学希望の方はよく考えておいて下さい。当研究室から他研究室Masterへの進学もできなくはないですが(過去に実例はあります)、進学先研究室の先生の了解が必要であったり、研究テーマを変更したり、いろいろと労力は要ります。過去には、4年次途中で、当研究室から進学先研究室への異動がありました。また一昨年度は、1名が九工大院へ進学し、今年度は1名が本学の研究室への進学が決まっています(2010-11-10 10:00:00)。
↓11/11の卒研希望調査説明会で配付予定資料の当研究室分の原稿です(2010-11-04 10:00:00)。
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