授業スタイル

コロナ禍でも安心して学習に取り組めるよう、
短大では様々な授業スタイルが取り入れられています。
それぞれの授業の特徴を紹介します。

対面授業

従来通り、教室で講義を受けます。分からないところはその場で先生に質問したり、友達と相談しあったりできるため、より質の良い学びに繋がります。

※右図の桜色は教員、水色は学生を表しています。

オンデマンド型授業

各自で講義動画を視聴し学習に取り組みます。何度でも見返すことができるため、自分の授業理解のペースに合わせて学習できます。また、講義を受ける場所も学校の講義室や学習スペース、自宅などから自由に選択可能です。

反転授業

事前に講義動画を視聴したうえで授業に出席します。授業時間は教室で演習問題などを中心に取り組みます。あらかじめ自分が分からないところを把握した状態で出席でき、授業中の質問や演習課題がスムーズに進みます。

ライブ型授業

ビデオ会議ツールを利用し、講義を受けます。チャットで発言・質問ができたり、画面共有機能で授業資料を見たり、オンラインだからこその機能を活用した分かりやすい授業です。授業に参加する場所も各自で選ぶことができます。

ハイフレックス型授業

対面授業とライブ型授業を組み合わせた授業です。教室で直接講義を受けることはもちろん、体調や通学に不安のある学生は自宅などからビデオ会議ツールを利用し授業に参加できます。離れた場所にいてもリアルタイムでの質問や発表が可能です。

さまざまな授業スタイルに対応するため、学修支援システムやビデオ会議ツール、スマートフォンや自宅PCで使える各種ソフトウェアを活用します。



  

myFIT

Web型学修支援システム

授業資料の配布や講義動画の公開、課題の提出などはmyFITを通して行われます。また、授業や課題について質問があればmyFIT内のQ&Aから担当の先生に尋ねることができます。テスト機能を使って試験が行われる科目もあります。

  

Teams

ビデオ会議ツール

短大では、オンライン講義にTeamsを活用しています。ライブ型やハイフレックス型の授業で利用するほか、チャット機能を用いて先生方へ個別に連絡や質問をすることも可能です。科目によっては、Teams内で課題提出や授業の連絡が行われる場合があります。

  

各種ソフトウェア

学修支援

時間割や掲示情報を確認できるスマートフォンアプリ「UNIPA」、ライセンス契約により学生が自宅PCにMicrosoft社やAdobe社等の各種ソフトウェアをインストールできるので、PC演習室と同じ学習環境を自宅でも整えることができます。詳細はこちら