情報科学基礎演習
Lecture:平成25年度後期 情報科学基礎演習 シラバス
授業内容
現代技術に必要不可欠なコンピュータと情報科学について、その基礎から学びます。さらにプログラム言語とソフトウェアを自然科学へ応用する事を演習の中で具体的に学びます。授業で学べるプログラム開発スキルやソフトウェア応用技術は、その後の専門科目での学習・研究の基礎になります。
学習目標に対するこの授業の達成目標
- コンピュータ技術の動向や計算機科学の諸分野を概観し、その技術の基本を理解する。(A、D)
- 力学や電磁気学などの基本的な現象について、数理モデルが構築でき解析ができる。(C)
- アナログとディジタルの変換についてその方法や数値的な把握ができる。(D)
- ネットワークセキュリティやシステムの信頼性の問題や対策技術の基礎を理解する。(A、B、D)
成績評価の方法
演習と課題レポート提出(50%)、試験(50%)
演習の際には、演習レポートを提出してもらいます。それ以外の授業の際には、予習・復習についての課題レポートも評価します。ただ出席するだけでは評価されませんので注意してください。
授業計画
- 2013-09-27 コンピュータシステムと構成
- 2013-10-04 OSとソフトウェア
- 2013-10-11 プログラミング言語
- 2013-10-18 演習(1)
- 2013-10-25 ソフトウェア開発技術
- 2013-11-08 関数型言語
- 2013-11-15 数式処理システム
- 2013-11-22 演習(2)
- 2013-11-29 力学のシミュレーション
- 2013-12-06 電磁気学のシミュレーション
- 2013-12-13 量子力学のシミュレーション
- 2013-12-20 演習(3)
- 2013-12-27 アナログとディジタル
- 2014-01-10 ネットワークとセキュリティ
- 2014-01-24 総合演習
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