- 2015/7/28(火) 福岡視覚特別支援学校 ( 盲学校)にて， 移動ロボットプログラミング実験授業．ふくもうサマースクールで11人の小学生と ロボットプログラミングを行ないました．さて，次回は？
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2015/03/17 ライントレースカー基板をお譲りします．
イーケイジャパン社製
ライントレースカー MR-002を改造する基板です．
経済産業省事業の「ITクラフトマンシッププロジェクト」で開発したものです．
未配布の分が出てきました．多分，100セット以上あると思います．無料です．
ただし，MR-002本体は，別途購入する必要があります．
ライントレース以外の， 光センサー ＝＞ モーター駆動の工作に使えます．
授業用スライド ( PDF)， 授業用スライド ( PPT)， 改造の詳細， 改造の詳細2， ジョイントカーペットの裏でライントレースコース
なお，以上の教材について，イーケイジャパン社には一切の責務はありません． ご質問は，木室までお願いします． - 2015.03.17 移動ロボット用迷路コースをお譲りします．興味のある方は， 木室までメールを下さい．送料こちら持ちでお送りします． タッチセンサのあるロボット WAO-IIの実験に使っていたものです． 実験動画
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2014/09/06(土)
第32回日本ロボット学会学術講演会オープンフォーラム
にて，
「目の見えない子どもも参加できる小中学生向けロボットプログラミング教室」を
担当しました．KIROBOによるテンキーパッドプログラミングです．
オープンフォーラム関連行事は，一般市民向けですので参加無料でした．
( 九州産業大学工学部８号館)
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(財)電気通信普及財団の研究助成により，開発した教材に
関係する全国アンケート調査を実施しました．
本件は，福岡視覚特別支援学校の先生の監修協力を得て実施したものです．
アンケートに回答して下さった児童・生徒さんの在学する学校へは，
いくつかのアプリケーションと，抽選で移動ロボット教材を提供しました．
現状報告：2014/03/03現在で560名の小中高生ならびに視覚障がいのある先生からの 回答を頂きました．どうもありがとうございました． 現在，皆様への簡易集計報告と移動ロボットの発送を，順次行なっております．
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移動ロボット提供先 ( 24校)：
帯広盲，函館盲，盛岡盲，宮城盲，福島盲，茨城盲，千葉盲，八王子盲，
沼津盲，静岡盲， 長野盲，岐阜盲，富山盲，滋賀盲， 和歌山盲，兵庫盲，
鳥取盲，下関南盲，松山盲，高知盲，北九州盲，佐賀盲，宮崎盲，沖縄盲
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ギヤ割れなどの故障が生じましたら，木室 ( kimuro@fit.ac.jp)
まで連絡下さい．可能な限り，補修部品をお送りしています．
KIROBO + テンキーパッドプログラミングを使ってみたいとお考えの盲学校の 先生がいらっしゃいましたら，ご連絡下さい． 教材提供を含めて検討致します． - 今さら感がありますが，携帯電話 ( ガラケー)のメールでウェブページを 読むことができる「メール銀河」を開発者のご協力により無償公開しています． 以前，福島盲学校や山梨大学などが提供されていた Lynx-mail サービスと ほぼ同じものです． 上記アンケート調査の際，このアドレスをお知らせしていましたが， それ以外でご興味のある方は，木室まで連絡を下さい．折り返し， アドレスを紹介させて頂きます．ユーザ登録などの手続きは，一切不要です． ウィルコムやワイモバイル等の機種制限もありません．
- 2013/11/23 第18回中学校創造アイディアロボットコンテスト福岡県大会に， 審査員として参加してきました． 技術・家庭科の授業時間が短くなって大変とのことでしたが， 皆さん，なかなかの出来映えでした． 大会の模様は，KBCで放送されたそうです．
- 科学へジャンプ・イン・北九州 2013 ( 2013/11/9 北九州視覚特別支援学校) で，KIROBOを使ったプログラミング実験授業を行ないました．
- 2013/8/29 福岡視覚特別支援学校，夏期講習会で，移動ロボット KIROBOを使った プログラミング実験授業を行ないました．
- 2013/6/13 電子情報通信学会福祉情報工学研究会において，M2の江頭君が， 「視覚障害をもつ児童生徒のための携帯電話I/Fを想定した 移動ロボットプログラミング教材」と題して，発表を行ないました．
- 科学へジャンプ・イン・北陸2012 ( 2012/10/7 富山県立大学) に，移動ロボットピモットを提供しています． 見学に行きたいところですが…
-
2012/05/24
(財)立石科学技術振興財団
の H24年度研究助成に
「視覚障害をもつ児童生徒のための移動ロボットを用いたプログラミング教育」
が採択されました．情報システム工学科 山口先生，
情報工学科 家永先生との共同で，2012/5から1年間の予定です．詳細は後日．
-
新しい移動ロボット教材ハードウェア
が，メーカから量産されることになりました．
これで，教材の入手性は格段に向上します ( 2012/11/2)．
プログラミング環境は，後日，公開予定．
-
新しい移動ロボット教材ハードウェア
が，メーカから量産されることになりました．
これで，教材の入手性は格段に向上します ( 2012/11/2)．
- 2012/02/24 (財)電気通信普及財団の H24年度研究調査助成に 「視覚障害をもつ児童生徒のための携帯電話を介した ロボットプログラミング教育の可能性」が採択されました． 情報工学科 家永先生との共同で，2012/4から2年間の予定です．詳細は後日．
- 2012/4 視覚障碍のある中高生向けのロボットプログラミング教育に関する論文が 電子情報通信学会論文誌に採録されました．
「環境情報を共有するロボットGISに関する知能モジュール群の開発」 (ISIT, 環境GIS研究所 )
-
ESRI Japanのウェブページ，
ESRI GIS活用事例 「効率的なビジネス」
の中で，
「GISと連携する移動ロボット知能モジュールの開発」
が紹介されました．研究機関名は，前のままですが．
- 「G空間EXPO」(2010年9月19日～21日 パシフィコ横浜) にて、 福岡工大と九州先端研、および環境GIS研究所で提案、開発を進めている ロボット用地理空間情報システム ( R-GIS)のパネル展示および ビデオ紹介が行われます ( at 国交省国土計画局ブース )。近くにお寄りの際は、どうぞ。
- 計測自動制御学会誌 Vol.49, No.6, 2010. 特集「人とロボットの共存する環境の実現にむけて」の中で、 「ロボット地理空間情報システム R-GIS」と題した記事が掲載されました。
- 2011/1 上記，計測自動制御学会誌の解説論文が，韓国の業界誌に翻訳，転載されました ( 自動化技術，Vol.27, No.1, pp.84-90, 2011)．
- 2012/04 日本ロボット学会誌 Vol.30, No.3 「つくばチャレンジ特集号」に， R-GIS技術で挑戦した私達のグループの論文が採録されました．
- 2012/05 (社)日本測量協会発行の雑誌「測量」の連載企画「G空間」に， R-GISの解説記事が掲載されました． （日本測量協会は，日本学術会議協力学術研究団体に指定されています．）
「コンセント型見守りサービスロボットの開発」 ( ロジカルプロダクト, 九州大学, 福岡工業大学, ISIT)
が、採択されました。 ( 2012/10/23)
- 2011/11/12(土)「第16回創造アイディアロボットコンテスト福岡県中学生大会」 (福岡県社会教育総合センター)が開催され，審査員としてお手伝いしてきました． 本学にも，この中学ロボコンを経験した学生が何名かいるようです． そろそろ，ISITの室長と交代しようかな？>>有田さん
- 科学へジャンプ2011 福岡ミニワークショップ ( 2011/10/15(土)) においてロボットプログラミング授業を実施しました． 全盲または弱視の中学生を２クラス，午前と午後，担当し， 授業の補助は，福工大の学生スタッフ 5名． 今回も好評の内に終了することができました． また，生徒さんや保護者との交流だけでなく，他大学の学生とも 交流できたようです． ユーザ視点でのシステム開発は，工学としても非常に重要な要素です． 来年度も実施されるかどうかは分かりませんが， 同様のイベントがありましたら，是非，参加してみて下さい． なお，参加学生は，謝金を支給しますので出勤表を提出して下さい． 本件を卒研テーマにしている学生は，データ処理をお願いします
- 読売新聞 「手で耳で実験楽しむ 視覚障害児ら40人」 ( 2011/10/16)
- RKB 毎日放送は，10/17(月)放送！？
-
第12回国際宇宙ロボット（火星ローバー）コンテスト（ 2011年8月28日(日)
福岡市, ロボスクエア)
において，今年も審査委員として協力しました．
別ルートで福工大学生も２名，学生スタッフとして参加していました．
昨年同様，ほぼ全部のローバーへのコメントを記録していたのですが，
大会終了時に，掲示板に貼り出すのを忘れていました．夏休みボケかも．
講評結果は，ロボスクエアに提出していますので，
参加者個人名のところだけ消して，
ロボスクエアのウェブにあげてもらっても構わないのですが．
- TVQ 2011/8/28 17:26 「夏休み最後の日曜日 自作ロボットの性能競い合う」
- 今年も， 科学へジャンプ・サマーキャンプ2011 ( 2011/8/19-22 東京都 新宿区) に参加・協力してきました． 今回は，参加生徒が，自らロボット授業の講師になりたいと 思うようになる，を目標に授業を実施してきました． また，学生スタッフも，木室経由ではなく，前回のサマーキャンプを 通じて交流を深めた学生ネットワークを経由して，自主参加してもらいました． 詳細は，後日，科学へジャンプのウェブにアップされるでしょう． なお，昨年度の J2S サマーキャンプ2010は， 過去のページ で紹介しています．
- 科学へジャンプ・イン・富山 ( 2011/6/19 富山県立大学) に，移動ロボットピモットを提供しています． 見学に行きたいところですが…
福岡工業大学 B棟前 → JR福工大前駅 → JR鹿児島本線 → 博多駅構内 → 地下鉄構内 →天神地下街 → アクロス福岡
「リハビリ及びロボットのためのBMW計測実用パッケージの開発」 ( ロジカルプロダクト, 九州大学医学部, 福岡工業大学, ISIT)
が、採択されました。生体信号 ( Biosignal) および身体運動 ( Motion)の 無線 ( Wireless)計測ユニットと、計測データ可視化アプリケーションを 開発し、リハビリ及びロボット応用のためのパッケージとして活用する予定です。 福岡工業大学は，所有する車いすロボット技術を用い，車いすロボット搭乗時の 身体に与える影響を計測したいと考えています． ( 2010/07/30)
- 西日本新聞 にて、上記プロジェクト採択の記事が掲載されました。
- 日経新聞 「九大の技術など支援事業に採択 ロボ振興会議が総会」
- 2011/3/15 2011年度の研究開発の継続が決定しました．
- 平成23年度ロボット産業振興会議定期総会 ( 2011年7月27日 福岡市)にて， 成果報告の予定です．
- 2012/03/21 平成23年度ロボット産業振興会議成果報告会 ( 福岡市)にて，
成果報告およびデモが行われました．残念ながら，TVには映らなかった模様．
日刊工業新聞系のロボット専門インターネットメディア ロボナブルで紹介されていました ( 2012/03/22)． - 本プロジェクトで開発中のBMWデバイスを用い，車いすロボット搭乗者の 心的状況を安全・安心の観点から明らかにしようとする研究テーマで， 平成23年度文部省科学研究費補助金，挑戦的萌芽研究に採択されました (代表者:寺岡共同研究員 FY:2011-2013)．
- 科学へジャンプ2011 福岡ミニワークショップ の計画が進められています． 昨年，全国の高校生に好評だった移動ロボットプログラム教室を 行う予定です． 前回同様，また，学生スタッフを募集することになると思います． 福岡工大の学生さんに期待しています． 詳細は，後日．
-
2010年11月20日(土)，
第15回創造アイディアロボットコンテスト福岡県中学生大会
が，福岡市百道浜の
福岡タワーイベントホール
で開催されました．
木室も審査員ということで，お手伝いで行ってきました．
430名の中学生＋300名の保護者，見学者で盛り上がっていました．
数年後に福工大に進学してロボット研究，ということになるといいですね．
- RKB ニュース 「創造ロボットコンテスト」2010/11/20
- この他に，あと2局あったようですが，未確認．
- 第11回国際宇宙ロボット ( 火星ローバー) コンテスト ( 2010年8月29日(日) 福岡市, ロボスクエア) において、今年も審査員として協力しました。火星ローバーの遠隔操作実験は、 また、次回にでも。 福工大 電気工学科の２２３君、次回、宜しく。
-
「
科学へジャンプ
・
サマーキャンプ
」は、
科学に興味を持つ、視覚障害のある中高生を対象
として、さまざまな科学学習活動を、8/20～8/23の４日間にわたって
実施するイベントです。
今回、サマーキャンプで実施されるコンピュータ科学系ワークショップの １テーマとして 「移動ロボットで学ぶプログラミング」 を実施する予定です。 具体的なシナリオは、 これから詰めていきますが、その中で、学生サポーターを 募集することを考えています。詳細については、本ウェブページで公開する予定 ですので、興味のある福岡工業大学の学生は、引き続き、このウェブページを チェックして下さい。 - 科学へジャンプウェブページで、移動ロボットプログラミング授業の シラバスが公開されました．
- 科学へジャンプウェブページで、 サマーキャンプ2010の写真 が、公開されました。福工大の学生スタッフもちゃんと写ってますね。
- 科学へジャンプウェブページで、 サマーキャンプ2010報告書 ( 簡易版 PDF) が、公開されました。
-
2010/08/23
科学へジャンプ・サマーキャンプは、学生サポーター、福工大２年の
Ｍ君、Ｏ君の協力により、無事終了することができました。
授業の模様や生徒さんからの感想については、後日、ここにアップしたいと
思っています。
(熊本日日新聞から取材が来ていましたが、記事になったかどうかは未確認)
-
科学へジャンプ・サマーキャンプ 学生サポーターの募集 (6/18)。
- 募集人数: 3名
- 期間: 8/20(金)～23(月)
- 場所: 国立阿蘇青少年交流の家
- コアの時間: 8/21午後 2コマ。コア時間以外は、他の講義の手伝いが 求められます。若干の謝金が出ます。
- 応募の要件:
[スキル] 木室の移動ロボットの学生実験を履修済みの学生。
または、サマーキャンプ前に、この学生実験を実習可能な学生
[資質] ボランティア精神をもち、自分で判断、行動できる学生 - 応募方法:木室までメール kimuro (a) fit.ac.jp
- 2010/07/13 福岡県立福岡高等視覚特別支援学校 (福岡高等盲学校)にて、 移動ロボットの実験授業を行いました。5名の高校生が、 目の見えないハンディキャップをものともせず、健常者と同等に、 プログラミングの逐次処理から、繰り返し処理、条件判断までを マスターされました。これを実績に、引き続き、さまざまな方を 対象に、計算機の動作原理教育、ロボット教育を進めていきます。
- 2010/06/30 浜崎陽一郎さん (Fusic社長。本計算機教育プロジェクトの 元共同研究者)が、 チームギフテッド ( LD 学習障がい) の児童生徒さんを相手に、 本プロジェクトのロボット教材を使って、ロボット授業他をされました。 大変、好評だったようです。
「病院内患者見守りのための生体計測機能付き車いすロボットの開発」 (九大DMI, ロジカルプロダクト, ISIT)
が、採択されました。患者の生体情報と現在位置を同時に収集し、 医師等に提示することができる車いすロボットシステムを 開発する予定です。(2008/07/02)
-
平成22年度ロボット産業振興会議定期総会 ( 2010年7月30日 北九州市)において、
見守りロボット ( 無線式生体計測装置およびR-GISで動作する車いすロボット)の
成果発表とデモを行ないました ( 情報工学科 家永研究室との共同展示)。
今年度は、ホテルフロアに地図環境を再現し、
R-GISの機能で自律走行させました。また、北九州市内へのロボット輸送には、
普通の介護タクシーが利用できました。ホテルの玄関に横付けできるのは、大変、
便利です。
このデモと同様のロボット実験は、福工大 B棟 7階や C棟 7階で、 引き続き、行う予定です。 興味のある方、学生は、見に来て下さい。実験期間は、未定ですが。
- TVニュースでも、私たちの車いすロボットの様子が報道されました。
NHK こんばんは北九州 「医療・介護の最新ロボット」( 2010/07/30)
NHK ニュース845 「医療・介護の最新ロボット」( 2010/07/30)
NHK ウェブ 「医療・介護の最新ロボット披露」( 2010/07/30)
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「
国際モダンホスピタルショウ2010
( 2010/7/12-16 東京ビッグサイト)」にて、
標記、見守りロボットのポスター展示を行うことになりました。
スポット展示 「ロボットで拓く介護・リハビリテーションの明日」
(準備は、間に合うのか？…) - 2010/5 福岡の地域経済情報誌 「 ふくおか経済 」 （５月号 vol.261 ） で、 「見守りロボット」が紹介されました。 写真には、新任の 家永助教（情報工学科） も写っています。私は、足だけ？
-
2010年3月31日、九州大学病院( 福岡市東区馬出)の新病棟にて、
見守り車いすロボットの公開デモを行ないました。
2年前のロボットタウンの車いすロボット実験から、
新たに実用性を高める以下の機能が追加され、医療現場からのフィードバックに
応えています。
- 無線式の小型生体情報計測装置を開発したことで、搭乗者(患者)の居場所 だけでなく、心身の状態も医療スタッフから見守ることができる
- 病院環境をできるだけ改変しなくて済むように、電子タグの代わりに、 ロボット(機械)にしか見えないビジュアルタグでロボットを制御
- ロボットの制御プログラムを、世界標準のRTミドルウェアとその 部品であるRTコンポーネントで構築。RTコンポーネントで設計されたロボットは、 すべて、九大病院で利用可能に。
- 移動ロボットの制御に用いる「地図」として、GIS(地理空間情報システム)の 世界標準フォーマットに準拠し、RTコンポーネントから利用可能に。
以上の詳細は、 九大病院プレスリリース(2010/03/26) を参考にして下さい。
- NHKニュース ( 2010/03/31)
- KBCニュース ( 2010/03/31)
- TNCニュース ( 2010/03/31)
- FBSニュース ( 2010/03/31)
- RKBニュース "見守りロボット"が患者を案内 ( 2010/03/31)
- MSN産経ニュース 患者を見守る「車いすロボット」実験 位置や脈拍、 リアルタイムで (他、共同通信社系の全国地域紙)(2010/03/31 18:03)
- 47NEWS 車いすロボットが位置や脈拍送信 患者見守りシステムの実験 (2010/03/31 17:11 共同通信)
- 読売新聞 患者乗せ自動走行、九大病院が車いすロボ開発(2010/03/31)
- 西日本新聞 車いすロボが位置や脈拍送信 患者見守りシステムの実験 (2010/03/31)
-
平成21年度ロボット産業振興会議研究成果発表会 (2010年3月8日福岡市)において、
本プロジェクトの成果報告を行ないました。
研究開発成果である生体計測装置と病院用R-GIS車いすロボットは、
会場横にて、デモンストレーションを行ないました。
- NHKニュース 「ロボット研究の成果発表」( 2010/03/08)
-
2009/7/13 TVQ 「それ行け！ ふくおか探険隊」 病院で活躍～車いすロボット～
福岡県のこども向け広報番組で、見守り車いすロボットが紹介されました。 番組タレントの 3923 (サンキューニーサン) とエミリーさんの掛け合いで 車いすロボットのはたらきが、分かりやすくなっていました。 この映像は、 ふくおかインターネットテレビ 6ch ( http:// webtv. pref. fukuoka. lg. jp) でも見られます。 下の画像は、取材風景。
-
平成21年度ロボット産業振興会議定期総会 (2009年6月30日福岡市)において、
無線化した生体計測装置および車いすロボットのデモを行ないました。
福岡県知事や福岡市長の前でのデモでしたが、会場の床が、ふかふかの
じゅうたんだったため、始動トルクが足らずに車いすロボットの安全装置が
働いて停止するなど、冷汗ものでした。この心臓バクバクの様子は、生体計測装置で
きっちり計測されてしまいました。また、ホテル日航福岡のスタッフの方には、
実験および搭乗協力を頂きました。この場を借りてお礼申し上げます。
-
福岡国際会議場で開催された、日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会の
中の市民向けイベント「九州ロボット大集合」(2009年 5月24、25日)において、
車いすロボットの展示を行ないました。また、何人かの市民の方にも試乗して
もらいました。
-
平成20年度ロボット産業振興会議研究成果発表会 (2009年3月19日福岡市)において、
本プロジェクトの中間成果報告を行ないました。また、会場横にて、
試作した生体計測LSIや車いすロボットの位置計測、生体情報診断のデモを
行ないました。
いかにして、実用化への期待に応え、協力者を増やせるかが課題です。
生体計測しながら走行する車いすロボット
- KBC ニュースピア 「未来を担うロボット大集合 車いすロボットも登場！」
「医療など分野様々 ～ロボット産業研究発表会」( 2009/03/19) - RKB ニュース今日感テレビ 「暮らしに役立つロボット続々」 ( 2009/03/19)
- TVQ 九州けいざいナウ 「ここまで来た！九州のロボット 大いなる可能性」 ( 2009/03/28)
- 日刊工業新聞社 Robo-nable (ロボナブル) 「九大など、車椅子ロボの開発を報告、2011年に量産、15年に売上高16億円を目指す」 ( 2009/03/24)
- KBC ニュースピア 「未来を担うロボット大集合 車いすロボットも登場！」
-
NHK 「なっとく福岡」 ～産学連携で不況乗り切れ (2008/11/25)
ロジカルプロダクトの取材の中で、本プロジェクトが取り上げられました。
床に設置された電子タグと、説明する家永研究員
「組込みシステムとロボットを通して学ぶコンピュータのしくみ」 (近畿大, ISIT)
が、採択されました。ISITがこれまで開発してきた教材も利用し、 子供達に、情報化社会を支えるコンピュータのしくみを理解してもらおうと 考えています。 ( 2008/04/07)
-
2008年8月23日(土)、近畿大学産業理工学部 5号館 ( 飯塚市柏の森11-6) にて、
コンピュータ・ロボット教室
を開催しました。
大学のオープンキャンパスで来られた方、新聞記事を見て来られた方など、
多数の参加を得ることができました。皆さん、ロボット教室を楽しまれた
ようです。新しく機材も揃いましたので、引き続き、このような実験教室を
開催していく予定です。
- 「子供たちロボット操る 近畿大生が教室を開催」 読売新聞 (2008/8/24)
- 「仕組み分かったゾ 飯塚・近畿大産業理工学部、中高生にロボット教室」 毎日新聞 (2008/8/24)
- 「ロボットを動かすプログラムに挑戦 近畿大で児童ら」 西日本新聞 (2008/8/24)
移動ロボットP!MOT(ピモット)の実験風景と、 超小型ラジコンカー Qステア、ラジコン飛行船 Skyship のパソコン制御
「u-リハビリ空間実現のための歩容情報センシング」 ( 2008-2009) (九工大、産医大、ロジカルプロダクト、ISIT)
が、採択されました。 いつでもどこでもリハビリ可能な「u-リハビリ空間 (ユビキタスリハビリ)」を 実現するシステムを開発し、リハビリプログラムを通して、検証する予定です。 ( 2008/04/04)
- 2010/07/06 SCOPE成果報告会 (福岡)にて、成果報告および u-リハビリ用 歩容情報計測シューズのデモを行いました。
- 第11回西日本国際福祉機器展(2009/11/27-29 北九州市)にて、 試作無線歩容計測シューズと同じ無線モジュールを用いた、視覚障害者支援 装置の展示とデモンストレーションを行ないました。 白杖や頭部指示装置など、ほとんどを無線化することで、 より使い易くなりました。
- 第9回産学連携フェア(2009/10/28-30 北九州学術研究都市)にて、 試作無線歩容計測シューズの展示を行ないました。 無線化による広域での計測は、医療・介護関係者の興味をひいた模様です。
「環境情報を共有するロボットGISに関する知能モジュール群の開発」 (ISIT, 環境ジーアイエス研究所 )
- 公募結果(二次募集分)
- 公募結果(一次募集分)
- 二次募集の趣旨
- 第6回GISコミュニティフォーラム (2010年6月3-4日 於東京ミッドタウン) の中で、 R-GISメンバーの荒屋氏が、 「R-GISプロジェクト成果紹介～ロボットが収集した情報による地図更新～」 と題して、開発現状を報告しました。
- 2010/03/08 R-GISの機能を組み込んだ車いすロボットをベースに、病院内見守りロボットを 構築し、ロボット産業振興会議研究成果発表会で報告しました。 また、H21年度末、九大病院内で公開実験を行いました。
- GISソフトのメーカー、 ESRIジャパン のArcGIS事例集 Vol.6 で、R-GISの活動が紹介されました。 (2月から、全国に配布されているようです。)
-
GISソフトのメーカー、
ESRIジャパン
の2010年カレンダーの図柄 ( 1月分)に、R-GISが採用されました。
ロボット分野以外との研究協力関係を広げていきたいと
考えていますので、皆さま、これからも、宜しくお願いします。
1月が終わったので、粗い、小さい画像をアップしてみました。
-
u-リハビリプロジェクト ( 2008-2009)の項でも紹介していますが、
第11回西日本国際福祉機器展
( 2009/11/27-29 北九州市)にて、
視覚障害者のための移動支援装置の展示とデモンストレーションを行ないました。
装置の大部分を、
RTコンポーネント
化したことから、本プロジェクトで
開発担当しているロボット用GIS ( R-GIS) RTコンポーネントを
接続することができるようになりました。
ロボットだけでなく、人間のための移動情報支援も RT, R-GIS により、
サポートできるようになりました。
-
つくばチャレンジ2009
( 2009/11/20-21 つくば市)に、
福岡大学 松岡研究室
と共同で開発した
R-GISを利用する移動ロボット「マッパーマッパー」で参戦しました。
「1回も実機で試走会に参加せず、本番でいきなり完走する」
という無謀な目標を掲げた挑戦で、予選トライアルは、無事、9位で通過しました
(登録72チーム中)。
しかし、本走行は、あるミスで、リタイヤとなってしまいました。
R-GISで作成した、つくば市中央公園地図データおよび失敗理由については、
後日、公開したいと考えています。
- Robot Watch 「つくばチャレンジ2009トライアル走行」レポート にて走行状況が画像や動画によって紹介されていました ( 2009/12/11)。 なお、記事では、認定完走となっていますが、途中の街路樹と同様、 その直後にゴールポストを回り込んで完全に完走しています。 この辺の動画は、後日、アップしたいと思います。
- 第18回GIS学会研究発表大会 (2009年10月15-16日 於新潟、朱鷺メッセ) の中で、 R-GISメンバーの荒屋氏が、「GIS と連携する移動ロボット知能モジュールの開発」 と題して、開発現状を報告しました。 「普及・活用(システム開発)」のセッションでの発表でしたが、私たちの発表も含め、 GISや地図の新しい使い方を考えていかなければならない、という意見が 様々の分野の方から発言されていました。
- 第5回GISコミュニティフォーラム (2009年6月4-5日 於東京ミッドタウン) の中で、 R-GISメンバーの荒屋氏が、「ロボットと GIS が連携する R-GIS の取組み紹介」 と題して、開発現状を報告しました。柴崎先生＠東大の基調講演 「人とマシンの協働を実現する4次元地理空間情報：これからのG空間サービス」 とも関連するタイミングの良い報告になったのではないかと思います。
-
日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会 (ROBOMEC09) の中の
テクニカルツアー (2009年5月26日)において、
GISと連動した車いすロボットのデモを行ないました。いくつかのトラブルも
ありましたが、実機とR-GISシステムとの接続を公開することができました。
まだまだ、解決すべきことは多々ありますが…。
同時に、R-GISメンバーの荒屋氏が、「RTミドルウェアとオープンシステム」の セッションにて「ロボット地理空間情報システム:R-GIS」と題し、 研究発表を行ないました。
( デモシステムは、8月末に完成させ、9月のロボット学会で発表と ビデオ公開しました)。
- 地理空間情報フォーラム2008 ( パシフィコ横浜 2008/06/18〜06/20)において、 インテリジェント基準点を開発したカクマル社の企業ブースの一角で、 「R-GIS研究開発プロジェクト アイランドシティ(人工島)に R-GIS 基準点を設置！！」と題した研究紹介パネルが展示されました。
- 2008年3月25日 国土交通省国土計画局発行の「平成19年度 民間事業者における基盤地図情報等の利活用の可能性に関する調査」 報告書において、R-GISの取り組みが、「産業ロボットへの活用の検討」の 項の中で、引用、紹介されていました。
- 本プロジェクトの概要を、 福岡ビジネス創造センター 主催の「ロボットビジネスセミナー」( 2008/1/24〜1/26)の講演会で 報告しました。この講演会では、同じ次世代ロボット知能化技術開発 プロジェクトに採択された、他 3件のプロジェクトの紹介もあり、 今年度からの 5ヶ年、競争と協力が始まりそうです。
- 本案件が、福岡市長定例記者会見の場で報告されました ( 2007年12月25日 (火))。
いくつかのメディアで、この話題が取り上げられました。
- 「ロボットに地図情報配信実用化へ」おはよう日本(福岡) NHK (2007/12/26)
- 「ロボット向けGIS開発へ」西日本新聞 (2007/12/26)
- 「屋外ロボに地図配信」日経新聞 (2007/12/26)
- 「地図情報やりとり 行動拡大 ロボット技術共同開発へ」読売新聞 (2007/12/30)
- 「ロボットと共有システム 地図データ開発へ」朝日新聞 (2008/1/5)
- 「ロボナビで安全移動：自走式車いすに危険箇所を配信」 毎日新聞 (2008/1/12)
- 「ロボットナビの開発始まる 高齢者介護など幅広い分野で期待」 オッショイ九州 毎日新聞 (2008/1/12)
「ロボット用低消費電力無線通信モジュールの開発と応用」
(ロジカルプロダクト、メカトラックス、福工大、ISIT)
- 国際次世代ロボットフェア -ICRT JAPAN 2008- (2008/11/26-28 インテック大阪)で、 無線モジュールおよびサンプルデモ機を展示
-
「北部九州ロボットVB 生活・玩具分野を強化 非製造業向け、中小に商機」
日経新聞 ( 九州経済面) ( 2008/10/15)
ロジカルプロダクトのロボット用無線通信モジュールを始めとした紹介記事が 掲載されていました。 - 平成20年度ロボット産業振興会議総会 ( 2008年7月2日 北九州市) において、本プロジェクトの成果報告を行ないました。 また、今回は、開発した無線モジュールの展示だけでなく、 各種ロボットのビデオデモ、無線化ロボキャッチャーの実機デモ(ロボットのみ)や センサデバイスの展示も行ないました。 無線モジュールの適用範囲は、まだまだ広がりそうです。
-
平成19年度ロボット産業振興会議研究成果発表会 ( 2008年3月24日 福岡市)
において、本プロジェクトの成果報告を行ないました。
また、短時間ですが、開発した無線モジュールの展示および
デモを行ないました。無線化ロボキャッチャーのビデオや
無線モジュールを塔載したサッカーロボット、中学ロボコンロボットの展示など、
無線モジュールの適用範囲の広さが好評だったようです。
- NHK ニュース 〜ロボット研究成果発表会
- 無線モジュールを使用したシステムを、2008年1月25日に、 アイランドシティで開催された「次世代ロボット連携施策群第7回講演会」ならびに 「ロボットビジネスセミナー」にて紹介しました。実験に使用したこの 無線モジュールは、 国の技術適合試験に合格 しており、実用化へ、また一歩進むことができました。
- 2007国際ロボット展 ( 2007年11月28日(水)〜12月1日(土) 東京ビッグサイト) の 福岡県ロボット産業振興会議 のブースにおいて、 ロジカルプロダクト(株) と共同開発中のロボット用無線モジュールの展示を行なって頂きました。 多数の研究者、企業の注目を頂いていたようです。
テーマ4：次世代ロボット−共通プラットフォーム技術の確立−
(課題4-1：環境の情報構造化プラットフォームの基本モデルの研究開発)
「ロボットタウンの実証的研究」 ( 2005/12-) ( Robot-Town Project )
- 2008年3月26日、九州大学病院 ( 福岡市東区馬出) にて、 車いすロボットによる病院内移動支援 の公開実験を行ないました。九大病院水田院長にもご臨席頂き、 緊張の中での公開デモでしたが、無事終了することができました。 これから次のステップが、大変^K^K重要です。
-
「車椅子ロボット：九大病院で実験 患者を自動で目的場所へ」
毎日新聞(夕刊) (2008/3/26)
「車椅子ロボット：患者を自動的に案内する車椅子、実用化へ実験−九大」 (社会欄) - 「車いすロボットが病院案内 患者乗せ、九大病院で実験」共同通信 (2008/3/26)
- 「患者さん ロボ乗って楽々 九大など実験 診察券かざせば検査室に案内」 朝日新聞(夕刊) (2008/3/26)
- 「コラム超短波：ロボットは、廊下の床に設置した…」 西日本新聞 (2008/3/27)
- 「コラム窓：このロボットは患者を乗せて…」 日経新聞 (2008/3/27)
- 「診察案内 車いすロボ 九大病院で実証実験」読売新聞 (2008/3/27)
- 「車いすロボ 患者を慎重に誘導 九大などが実証実験」産経新聞 (2008/3/27)
- NHK 「ニュースいちばん星」 〜患者運ぶロボット
- RKB 「今日感テレビ」 〜ロボットタウン実験
- TNC 「スーパーニュース」 〜医療の現場にロボット技術を
- KBC お昼のニュース 〜来春導入へ 九大病院で車椅子ロボット実験
-
次世代ロボット連携群第7回講演会 2008/1/25(金) 13:30〜16:00
において、
ロボットタウンプロジェクトの成果報告会を行ないました。
ISITグループは、タウンマネジメントシステムを活用した「タウンコミュータ
(屋外移動支援実験)」および、九州大学病院と共同で実施中の
「病院内移動支援実験」を、デモおよびビデオにより報告しました。
これにより、従来、建物の一室や屋内にとどまっていたロボットの活躍の場を、
タウンと呼称できる範囲にまで拡張できる可能性を示すことができたと考えています。
実験の詳細やビデオは、
このページ
にあります。
- NHK お昼のニュース 〜介助ロボット研究成果公開
- FBS 「めんたいワイド」〜言われたものを取ってくる ここまで来た最先端ロボット
- KBC 「ニュースピア630」〜住みよいまちに 体験！ロボットタウン
- RKB 「今日感テレビ」〜ヒトとロボットの共生社会
- TNC 「スーパーニュース」 〜福岡市で実証実験 ロボットタウン目指して
- TVQ 「速ホウ！ふくおか」 〜人工島をロボットタウンに
- 「やがてメードに？ 家庭用ロボ福岡で実験」朝日新聞(夕刊) (2008/1/25)
- 「指示の通りに服選び アイランドシティ 介助ロボの公開実験」 読売新聞 (2008/1/26)
- 「ロボットビジネスセミナーに40人 生活支援ロボット実証実験も」 電波新聞 (2008/2/6)
- 「ロボットタウン実証実験公開〜福岡市のアイランドシティで講演と実験」 Robot Watch (2008/2/7)
- TVQ 「ロボットセミナー 家庭用の研究も本格化」(2008/1/24)
- 「人工筋肉で"魚"泳ぐ ロボットセミナー開幕」西日本新聞 (2008/1/25)
公開実験風景：呼び出し自由、乗り捨て自由の自律・操縦型車いすロボット
- 次世代ロボット連携群第3回講演会 2007/1/26(金) 13:00〜 において、 ロボットタウンプロジェクトの中間報告を行ないました。 講演会を福岡市ロボスクエア、公開デモをアイランドシティで行ないましたが、 悪天候の中、多数の参加者・見学者から様々な意見を得ることができました。
- FBS「めんたいワイド」〜逆転の発想？ ロボットタウン実証実験
- KBC「ニュースピア630」〜ここまで来た最先端技術 お手伝いロボット登場！
- RKB「今日感テレビ」〜最新 家庭用ロボット ワタシガオ手伝イシマス
- TVQ「速ホウ！ふくおか」〜アイランドシティ 次世代ロボットの実証実験
- ロボットタウンプロジェクトが、いくつかの新聞にとりあげられました。
記事中のロボットタウンと車いすロボットとの結合実験には、
ISIT第3研究室研究員
が関わっています。(
ISIT担当の研究テーマの紹介
( Introduction of sub-theme 2))
また、ロボットタウンの中核となるタウンマネジメントシステム ( TMS) の
設計にも ISITは、大きく関わっています。
ロボットの実験というと動き回るロボットにばかり焦点が当てられて しまいますが、ロボットの行動だけでなく人の生活も街全体で 支援するロボットタウンという新しいシステムの研究を 今後も進めていく予定です。
「荷運びロボ自動で出迎え」
日経新聞(2007/1/19)
「人と暮らせる街づくり」
日経産業新聞(2007/1/22)
「車いすロボットがお出迎え」
西日本新聞(2007/1/27)
「コラムいずみ」より
読売新聞(2007/1/27)
-
第5回大会に続き、
第10回国際宇宙ロボット ( 火星ローバー) コンテスト ( 2009年8月30日(日)
福岡市, ロボスクエア)
において、ネット参加型のロボットの遠隔操作実験を行ないました。
今回は、
「ロボット用無線モジュール」プロジェクトの成果
を利用し、小中学生のロボコンロボット ( 有線ロボコン) 自体も
無線化し、制御しました。
シリアル制御デバイスの無線化に興味のある企業の方にも
興味をもってもらえればと考えています。
- 参考： ロジカルプロダクト、ロボット用低消費電力無線通信モジュール紹介サイト
- 参考： ロボット用低消費電力無線通信モジュールの紹介ビデオ (MPEG 4MB) (福岡工業大学 田中研究室とも関係しています。)
- 第5回国際宇宙ロボット ( 火星ローバー) コンテスト ( 2007年9月2日(日)) において、3回目のロボットの遠隔操作実験の協力を行ないました。 今回は、名古屋市立一色中学校およびドイツベルリンのJ.F.K schoolから 遠隔操作することができました。 時差 7時間に対し、操作時間遅れ 2秒というのは、 地球も狭くなったものです。
- 第3回大会に続き、 第4回国際宇宙ロボット ( 火星ローバー) コンテスト ( 2006年11月5日(日)) において、ロボットの遠隔操作実験の協力を行ないました。 今回は、大会会場の福岡にあるロボットを北海道の別海町 ( 釧路市の隣り)と 韓国の蔚山 ( ウルサン)市から遠隔操作することができました。
- 25th ISTS ( 第25回宇宙技術および科学の国際シンポジウム) の
公開イベント、
第3回国際宇宙ロボット ( 火星ローバー) コンテスト ( 2006年6月10-11日)
(http://www.ists.or.jp/symposium/rover.html)
へ技術協力を行ないました。ロボットの遠隔操作実験の概要は、
ココ
に書いています。実験の様子は、西日本新聞に掲載されました。
- 2006/6/12 西日本新聞「新宮中生徒3人が実験 金沢に運んだ「火星探査機」 福岡から遠隔操作」
(Prototype Development Support Enterprise, Next-Generation Robot Commercialization Project)
- 次世代ロボットプロジェクト ( 愛・地球博プロトタイプロボット展) で出展した「コンテンツ指向ロボット ももっち」が、 「週刊ロボザック」第55号( 2008/2/12号) の中で紹介されていました。日本の誇るロボット技術とコンテンツ技術の融合が 始まるかもしれません。
- 第22回全国都市緑化福岡フェア「アイランド花どんたく」出展 ( 2005/09/18-11/20)
- 第3回ロボット・関連産業マッチングフェア2006出展 ( 2006/02/23-24)
- 万博オープニングビデオ
(FY 2005 IT Craftsmanship Project)
「初等中等教育のための計算機の動作原理教育カリキュラムの開発と実践」
-
2006年8月7日(月) 九州大学主催の「中学生の科学実験教室2006」において
本プロジェクトで開発した教材で協力する予定です。
(「中学生の科学実験教室2006」のホームページ) - H17年度採択事業の報告一覧 (H18年度公募要領より)
- 開発教材の公開( 2006/03/01〜)
- 公開実験授業実施( 2006/02/04-05)
-
経済産業省報道発表(2005/07/11)