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2025.06.30
横須賀市の高校で研修を行いました
6月30日(月)に神奈川県横須賀市の三浦学苑高等学校おいて開催された、2025年度第1回教員全体研修の講師として土屋麻衣子先生が招かれました。研修のタイトルは、「生徒の自己調整学習力を伸ばす形成的フィードバック」で、100名以上の先生方が参加しました。
研修は、1)自己調整学習とは、2)形成的フィードバックとは、3)自己調整学習を導く形成的フィードバック手法、という3部構成で行われ、2時間の研修には、先生同士のグループディスカッションやロールプレイなども導入され、意見を交わしながら理解を深め、実践のテクニックを修得できるよう進められました。
自己調整学習を専門に研究をしている土屋先生からは「フィードバックは相手の思考や行動の変化を意図した情報となることが大事で、コメントや感想とは本質的に異なるものです。難しそうに聞こえますが、ちょっとしたコツを掴むことでその精度が高まります。また、生徒と一対一でゆっくり話す時間が必ずしも必要なわけではなく、授業中や休み時間での声掛けなどで影響を与えることもできます」と説明がありました。
研修に参加した三浦学苑高等学校の先生方からは、「授業の最後などに宿題を出すときの一工夫や声掛けで、生徒の自己調整学習をサポートできる点は、すぐにもできることで大変参考になった」などの感想が寄せられました。