
※ 所属、研究内容等は2019年7月の取材当時のものです。
蒲池先生によるオリジナルプログラム「ConFinder」を用い、分子シミュレーション計算を行う。
瀬口さんが、模型キットを用いて作成した「キラルPTC触媒」の分子模型。
研究に取り組む瀬口さん。シミュレーション結果と作成した分子模型を比較し、構造の確認をしながら変化のイメージをつかむ。
蒲池先生のPythonプログラムを参考にしながら新たな解析用のプログラムを開発する。
分子が金属酸化物上で反応する様子をシミュレートした結果を検討している学生。研究室の先輩と一緒に勉強中。
芳香族炭化水素にヘテロ原子が導入されることによる電子状態の変化を調査。新規材料開発のために基礎情報を収集。
「有機金属錯体」の転位反応研究。ナフタレン環に配位している金属が、その環上を動く様子を量子化学計算プログラムを用して解析中。
研究室内に並ぶ計算機の数々。一般的なPCと比べると、超高性能と呼べるほどのマシンも設置してある。