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研究設備

・試料合成設備
■試料調整台
試料合成時に、原料の秤量などをする場所です。 
 ■ダイヤモンドカッター
原料や合成試料を成形するために使います
   

■グローブボックス
空気中で不安定な原料も取り扱うことができます。 
 ■手動油圧プレス器
固相反応法などを行うときにペレットを作るために
使用します。
   

 ■アーク溶解炉
自作です。金属原料どうしを一気に溶かして
目的の物質を合成できます。
 ■真空封入装置
アニールや固相反応などのために、
石英管に試料を真空封じするための装置です。
   

■電気炉
アニール、固相反応、予備反応などに使用します。 
 ■管状炉
水素還元などが行える電気炉です。
   

■遊星型ボールミリング装置
メカニカルアロイングによる試料合成に
使います
 ■誘導加熱炉
誘導加熱によって2000℃までの熱処理や
溶解を行います。
   

■遠心分離機 
 

・測定設備
 ■クライオスタット(ULVAC製)
無冷媒冷凍機です。2.7K程度まで冷やすことができます。電気抵抗率や交流磁化率測定に用います
 

■無冷媒超伝導マグネット(アクシス製)
6Tまでの磁場を発生できます。液体ヘリウムを必要と
しません。 
 ■卓上型巻線機(日特エンジニアリング製)
磁化率測定用のコイルを巻くときに使います。
   

・エレクトロニクス研究所内 共同利用装置
 ■粉末X線回折装置
合成した試料の構造評価に用います。
■FE-SEM
試料の表面観察や組成分析に用います。 
   

 ■VSM
磁化率、磁化曲線の測定に用います。
■PPMS(VersaLab)
磁化率、磁化曲線、電気抵抗率の測定に用います。 
   


福岡工業大学 工学部 電気工学科福岡工業大学 工学部 電気工学科

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