平成23年度 福岡工業大学 教育・研究活動報告書
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- 設置学部?学科/専攻概要
設置校 研究科名
学部・
学科名
設置コース 電子情報工学先端コース 電子情報工学基盤コース
教育研究上の目的 現代社会において、 科学技術者は、 科学技術への貢献はもとより、 社会人として自立し、 広い視野に立ち柔軟な発想 を行えることが求められている。 本学科は、電子技術と情報技術が融合した技術分野において、このような要請に 応えることができる実践型の人材の養成を目的とする。 地球の様々な環境問題が深刻化する今日、 環境の管理、 保全、 改善と修復の基本理念を理解し、 物理・化学的、 及び 生物的アプローチ等の多様な先端技術を用いて、問題を解決する能力を持つ自立した物質系・生物系技術者の人 材の養成を目的とする。 情報技術と生産技術を融合した知能機械が主流となった機械分野において、基礎及び専門技術に関する知識と応 用力を身につけるとともに、それらを駆使したデザイン能力とコミュニケーション能力を有し、技術者倫理を もってグローバルな活躍ができる人材の養成を目的とする。 日々進歩する電気・電子・情報工学の技術を理解し、 習得するための素養と専門知識及び技術を身につけ、 国際感 覚と倫理観を有するとともに、 地域産業のニーズも理解し、 地域的また国際的連携の両方を意識して活躍できるグ ローバルな技術人材の養成を目的とする。 コンピュータのソフトウエア・ハードウエアの基礎及び応用を教授研究し、 プログラミングに習熟させるとともに、 インターネットや人工知能、 知能ロボット、 自然言語処理、 画像処理、 データベース、 マルチメディア、 CG、 システム LSI などの最先端のコンピュータ技術・応用技術を持つ専門的職業人及び教育研究者の人材の養成を目的とする。
電子情報工学科
工 学 部
生命環境科学科
環境エネルギー・物質化学系 生命化学・食品化学系 知能機械設計コース 知能機械創成コース
(JABEE認定)
知能機械工学科
電気工学科
電気総合エンジニアコース 電気開発エンジニアコース
? 大 ? ? 学 情 報 工 学 部
情報工学科
情報通信工学科
情報ネットワーク工学コース 情報通信先端工学コース
(JABEE認定)
今日の情報通信関連技術は、 あらゆる産業分野における基幹技術としての影響力を持つようになり、 社会生活の中に深 く関係している。 このように情報通信工学の裾野が限りなく広がり、 技術的な可能性が満ち溢れる世界で、 独創性を発 揮し、 多様化する先端技術を開拓できる技術者及び情報通信関連分野の研究能力を有する人材の養成を目的とする。 情報処理基盤技術、 情報ネットワーク、 システム LSI、 知能情報処理、 ロボット工学、 制御工学などの専門知識に加え、 技 術者倫理、 高いコミュニケーション能力、 エンジニアリングデザイン能力、 計画実行力、 生涯学習能力を身につけさせ るための教育を行い、 国際的に活躍できる情報システム技術者の人材の養成を目的とする。 高度に情報化、 国際化が進む現代社会において、 企業の生産管理技術と情報管理技術について、 経営、 生産、 メディ アの観点から基礎的な素養を身につける教育を行い、それらの知識に裏付けされた人間哲学に基づいてシステム のマネジメントを行える人材の養成を目的とする。 環境に関わる諸問題に関して主として社会科学及び人文科学の立場からアプローチし、個人・企業・社会全体の 仕組みを理解した上で、 環境調和型の社会実現に貢献することのできる実践型の人材の養成を目的とする。
情報システム工学科
情報システム設計コース 情報システム技術コース
(JABEE認定)
システムマネジメント学科
社 学会 部環 境
社会環境学科
物質生産システム工学専攻
物質生産システム工学専攻は、 電子物性工学、 機能材料応用工学、 エネルギーシステム工学及び設計生産システム工 学分野において研究者として自立して研究活動を行い、 又はその高度に専門的な業務に従事するに必要な高度の研 究能力及びその基盤となる豊かな学識を養う。 知能情報システム工学専攻は、 知能情報工学、 情報伝送工学、 知的メディア工学及び情報制御システム工学分野に おいて研究者として自立して研究活動を行い、又はその他の高度に専門的な業務に従事するに必要な高度の研究 能力及びその基盤となる豊かな学識を養う。 現代社会は、コンピュータを先頭とした電子情報技術が著しく発達し、広く普及している社会である。 本専攻で は、 広い視野に立って、 電子情報工学の理論及び応用を教授、 研究し、 高度な専門的知識を背景に、 独創的な研究開 発能力を身につけた技術者を養成することを目的とする。 本学の建学の綱領に基づき、 学術の理論及び応用を教授研究し、 その深奥をきわめ、 科学技術や社会の進歩向上に寄与する人材を 育成することを目的とする。 具体的に本専攻では、 広い視野に立って精深な学識を授け、 物質工学及び生物工学を中心とした専攻 分野における研究能力又はこれに加えて高度の専門性が求められる職業を担うための卓越した能力を培うことを目的とする。 機械工学は、ナノ・マイクロテクノロジーから巨大システムまで基盤となる技術を開拓していく学問分野です。 機械工学はそれ 自身の高度化、先進化及び微細化とともに電子情報技術の飛躍的な発達により機械の知能化が進んでいます。 本専攻では機械工 学の基礎分野の知識を十分修得した上で、 さらに発展・進化させるための独創的な研究・開発能力を養成することを目的とする。 本専攻は電気系工学・技術の分野において活躍できる、 高度の問題解決能力と研究開発能力を備えた技術者を育成することを教育の目的と する。 このため工学部電気系学科修了課程の基礎知識を有する学生を対象に、進歩を続ける技術に長期的に対応して行けるよう電気関連主 要分野の深い基礎理論を講究するとともに、 並行してこの分野の先端的研究テーマについての研究に取り組ませ創造的対応能力を培う。 人工知能や集積回路、 マルチメディアや画像処理、 データベースやソフトウエア開発などの情報工学分野で高度な 専門知識や技術を修得するとともに、さらに発展・進化させるための独創的な研究・開発能力を養成することを 目的とする。 携帯電話や無線 LAN、光ファイバ伝送などの情報伝送技術やインターネットなどの情報ネットワークの分野で高 度な専門知識や技術を修得するとともに、さらに発展・進化させるための独創的な研究・開発能力を養成するこ とを目的とする。 人間社会が関わるあらゆるものをシステムとしてとらえて、 それらのシステムから得られる情報を利用して、 システムの調査、 分析、 設計、 評価かつ必要に応じて制御設計ができるようにする。 とくに、 生産管理システム、 医用生体システム、 生体情報システ ム、 ビジネスシステム、 視覚情報システム、 一般的物理システム、 情報メディアに関して、 教育研究を行うことを目的とする。 環境に関わる諸問題に関して主として社会科学及び人文科学の立場からアプローチし、個人・企業・社会全体の 仕組みを研究する能力を醸成した上で、 環境調和型の社会実現に貢献することのできる高度な専門性が求められ る職業を担うための能力を培うことを目的とする。 情報メディア学科は、 コンピュータの基礎および応用技術について、 演習を中心とした科目を通して教授するととも に、社会人として必要な一般常識やマナーなども習得させ、心豊かな社会人として情報技術、情報メディアおよびエ レクトロニクスの各分野で即戦力として働ける技術者を養成することを目的とする。 ビジネス情報学科は、 現代の情報化社会で必要とされる情報技術について、 演習を中心とした科目を通して教授する とともに、社会人として必要な一般常識やマナーなども習得させ、心豊かな社会人として電子ビジネス、福祉・医療 あるいは小売業などの各種産業の事務部門や管理・運営部門で活躍できる人材を養成することを目的とする。
知能情報システム工学専攻
電子情報工学専攻
生命環境科学専攻
大 学 院
工 学 研 究 科
知能機械工学専攻
電気工学専攻
情報工学専攻
情報通信工学専攻
管理工学専攻
社 研会 究環 科境 学
社会環境学専攻
短 期 大 学 部
情報メディア学科
ビジネス情報学科
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FUKUOKA INSTITUTE OF TECHNOLOGY
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