Laboratory News!

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   2025年3月20日(木)福岡工大 卒業式・修了式
皆さん卒業・修了おめでとう!
研究室の全員が無事に卒業&修了でき、新たな環境になります。
皆さんと一緒に私も定年退職です。次年度は、非常勤講師として大学に月、木、金で勤務します。
たまには、来学して近況など聞かせてください。

皆さんの、活躍を祈っています。
 2024年5月31日 RoboMech2024 in Utsunomiya

 上杉さんが上記学術講演会でポスター発表しました.
「空調熱源運転に用いる熱需要予測のための数値流体力学による簡易熱貫流モデルの提案」
Proposal of a simple heat transmission model to predict heat demand for operating heat source of air conditioning using computational fluid dynamics
   2024年4月4日(木) 研究室 Kickoff MTG
   2024年4月2日(火) 福岡工大 入学式
 2024年3月20日(水)福岡工大 卒業式・修了式
 皆さん卒業おめでとう!
 今年度は、色んな意味でたいへんでした。
 4年生全員が無事に卒業でき、新たな環境になります。
 皆さんが、それぞれの良さを生かして活躍することを期待します。
 2023年4月12日(水)研究室Kickoff
 
3年生メンバー8人が決まり,M1, 4年生と合わせて総勢14名で研究室がスタートします.はやく自立して研究が進められるよう皆でがんばりましょう!
  2023年3月7日(火)共同研究成果報告会@FIT E棟会議室2
 「空調運転支援システムにおける空気と熱の最適運用の検証」

 利光先生が上記にて発表.4年生の川角君,丹新君も同席しました.
 2022年6月1日(水)第27回計算工学会@秋田にぎわい交流館AU
オーガナイズセッション(粒子法)で研究成果を発表

 コロナ禍で2年間対面学会参加はできませんでした.リモート学会も有意義ですが,定期的に学会に対面で参加することは知見を広め自分自身を高めるために必要であることを再認識しました.
 学生の皆さんも,是非学会参加を目指してがんばってください.
 2022年4月13日(水)研究室Kickoff
 
3年生メンバー7人が決まり,4年生7人と合わせて総勢14名で研究室がスタートします.例年,修士学生の先輩がいるのですが,今年度はいません.
そこで,皆さんへのインストラクションを頻繁に行うようにしますので,はやく自立して研究が進められるよう皆でがんばりましょう!
 2022年3月20日(土)  福岡工大 卒業式・修了式
 皆さん卒業おめでとう!
 昨年度は,コロナ禍でリモート卒業式でした.本年度は,規模を縮小して対面で行われました.
 利光研は修士2名が修了,学部生学部生9名が卒業しました.
 私は所用で皆さんに対面でお会いできなかったことがすこし残念です.
 皆さんの今後に期待します.

 2021年8月27日(Fri.) 第21回FD Café「ICTを活用した授業実践事例~ブレンデッド型授業の試み~」

授業実践事例紹介
・「教えすぎない授業が学力を伸ばす?!- デジタルコンテンツによる事前学習・ペーパー演習ALと課題 -」 利光 和彦 (情報システム工学科)
  2021年6月7日 RoboMech2021 in Osaka(web)
 ★ 杉山さん 発表ポスターPDF
 ★ 藤さん  発表ポスターPDF
 学生【学会発表】へリンク

 2021年3月20日  福岡工大 卒業式・修了式
利光研の皆さん! 修了・卒業おめでとう!

修士修了生(4名):葛島君,橋本君,森君,吉岡君
学部卒業生(10名):大竹君,窪君,坂口君,日高君,福田君,川口君,坂元君,平山君,八尋君
2020年11月11日 日本機械学会第98期流体工学部門講演会(web開催)
M2の橋本君と森君が,上記の学術講演会でwebで発表しました.
学生【学会発表】へリンク
2020年3月20日  福岡工大 卒業式・修了式
皆さん卒業おめでとう!
新型コロナウイルスの影響で簡素な授与になってしまったけれど,まあこれもいい思い出になります.
皆さんそれぞれ光るものを持っていますから,自分の長所を生かして,今後,活躍することを期待しています.
修士修了生(1名):菊池さん
学部卒業生(7名):上本君,百武君,池田君,今泉君,田中君,渡邉君,杉山さん
  2019年11月7日 日本機械学会第97期流体工学部門講演会@豊橋

M1の森君が,上記の学術講演会でポスター発表しました.
自分の研究を自分の言葉で要領よく説明できることが大切です.今後の研鑽に期待します.
森 風吹,菊池 美郁, パーンラウィー ポンティサーン, 松原 裕之, 利光 和彦, 低乱れ強度の自然風における風力タービン性能評価(インテグラルスケールと翼型の影響), 日本機械学会第97期流体工学部門講演会講演論文集, OS4-11, 2019年11月7日,名古屋(豊橋)(5 pages).
記事PDFへリンク 2019年10月10日(Thu)
大学新聞で「VR触診訓練システム」の研究が紹介されました!
2019年9月12日(Thu)ANA Crowne Plaza Hotel Fukuoka

タイ留学生「Parnavee Pornthisarnさん」が9月19日に修士課程を修了します.研究室の他の修士学生の皆さんと送別昼食会をしました.
Ms. Parnavee Pornthisarn from Thailand completes the engineering master's program in Information and Systems Engineering on September 19th. We have a farewell luncheon with the master students in the laboratory. *** Congratulation Mai ! ***
2019年6月6日(Thu)RoboMech2019 in Hiroshima

 M1の吉岡君が,日本機械学会主催の上記学術講演会で発表しました.
 今後も引き続きの努力を期待します.

1P1-A01:「しこりを含む生体変形のための局所解析モデルの基礎的検討」
○(学)吉岡好一、利光和彦、徳安達士、山本貴弘(福岡工大)
2019年3月20日 謝恩会

 皆さん卒業おめでとう! 私も福岡工大に赴任して4年,皆さんと一緒に福岡工大の生活をスタートしたのである種の感慨があります.
 利光研は卒業生9名(田川君, 楢崎君, 永田君, 西田君, 松君本, 森君, 吉岡君, 白石君, 内野君)で,森君, 吉岡君が大学院に進学します.
 今年の謝恩会は,良く考えられており,皆さんの感謝と気配りがたいへんありがたくうれしいものでした.皆さんからいただいた寄せ書き,品物は私の大切なものの一つになります.
「万事塞翁が馬」いつも前向きにがんばっていれば必ず道は開けます.皆さんに幸多かれと祈ります!
2019年3月14日 第72期日本機械学会九州支部講演会@九工大

M2のParnavee Pornthisarnさんが,上記の学術講演会でPresentationしました.

初めての日本の機械系学会での発表です.直前に日本語から英語での発表に変更し,練習を重ねました.母国ではタイ語ですから大変だったと思います.本番は,堂々としており,わかりやすく良い発表でした.
  2018年11月30日 日本機械学会第96期流体工学部門講演会@北海道

M1の菊池さんが,上記の学術講演会でポスター発表しました.

今回から,流体工学講演会はポスター発表になりました.
初めての機械系学会での発表で,分からないことが多かったかもしれません.自分の研究を自分の言葉で要領よく説明できることが大切です.今後の研鑽に期待します.
菊池 美郁, パーンラウィー ポンティサーン, 松原 裕之, 利光 和彦, 組込みシステムを用いたマルチファン型能動制御風洞および風力タービンの基本性能, 日本機械学会流体工学部門講演会講演論文集, OS6-20 (4 page), 2018.11.29-30, 北海道(室蘭).
2018年6月4日(Mon)RoboMech2018 in Kitakyushu

 M1の菊池さんが,日本機械学会主催の左記の学術講演会で発表しました.
 今回は,同じ学科の学生も多くポスター発表でのデビュー戦です.今後も引き続きの努力を期待します.

1P1-D02:「VR 頭頸部触診訓練システムのためのMPS 弾性解析に関する基礎的研究」
〇菊池美郁、利光和彦、松田千尋、宮原舞、徳安達士、山本貴弘(福岡工大)、岡村和俊、吉浦一紀(九大)
  2018年3月20日(Tue)福岡工大 卒業式・修了式
 利光研の皆さん.卒業・修了おめでとう!
 利光研としては,吉富君が第1期の情報システム工学専攻修士課程修了生,4年生の皆さんは第2期の卒業生となります.
進路はそれぞれ,選んだ道を精一杯前向きに進み,多くの実りある人生となるように願っています.
2017年5月7日-11日 ISAIF13 in Okinawa, Japan
Prof. Toshimitsu attended the conference!

学会会場は沖縄科学技術大学院大学(OIST)です.沖縄振興のための国策として作られたと聞く大学院大学は,南国の雰囲気とあいまって,そのたたずまいや建物などが通常の国立大学とはかなり違い,外国の大学のようで印象的でした.
2017年4月26日(Wed) 14:40-16:00 他2日
 
 研究室のメンバー全員(+Ms.Mai)で,新3年生+Ms. Maiの歓迎ペーパープレーンコンテストを行いました.B3の人は1年のフレッシュマンプログラムで1度経験があるので有利だったかもしれません.
 ものづくりの楽しさや難しさを,体験としてすこし感じてもらえればと思います.
最優秀賞: 森君
優秀賞: 吉富君, 楢崎(拓)君
最長時間賞: 田川君
きれいに飛んだので賞: 東中君, 松本(暢)君
Int. female prize: Parnavee Pornthisarnさん
女子でがんばったで賞: 松田さん,菊池さん,宮原さん
ブービー賞: 楢﨑(翔)君
研究室メンバーが大幅に増えました.
皆さんよろしく!
  2016年9月19日-23日 The 6th Asian Joint Workshop on Thermophysics and Fluid Science, Guilin(桂林), China
  
 上記国際会議に出席しました.風力発電関連の研究発表と座長を担当しました.中国のChinse Academy of Science の主催です.前回の中国(洛陽)開催から8年が経ち,田舎でも自動車が立派になったことで、中国の経済力が大きく伸びたことを実感しました.また、上海空港は非常に大きいのですが、不慣れだと乗り換えなどは結構大変で、日本と物事の発想が違うことを実感しました。今後は、「日本らしさ」に活路を見いだしていくことが大切だと感じました.
2016年9月1, 2日(木) Trial Visit at Universiti Teknologi PETRONAS (UTP) in Malaysia

 6月の訪問に続き,FITからUTPへの訪問を6名の学生諸君を同行して行いました.双方のプレゼン,討議キャンパス見学など有意義な交流となりました. UTPのDr. Kamil, Dr. Wanなどの皆さんの温かいもてなしに感謝申し上げます.また,訪問した学生の皆さんの今後の成長に期待します.
  2016年7月6日(水) 吉富健二君(M1) 国際学術ワークショップFCISIS (Fukuoka, Japan) で発表 

初めての英語発表で、本人としては、かなり満足できない結果だったようです。これから研鑽を積んでいけば、いずれ立派な発表ができるようになります。「英語は1日にして成らず!」継続した努力でがんばってください。
2016年6月23日(木) 機械システム特論(M1) 固体ロケット打上実験

梅雨の間隙をぬって、固体モデルとケットの打上実験を行いました。皆さんそれぞれに工夫が見られ、ものづくりの楽しさと難しさを感じてもらえたと思います。(最高高度 約160m)
2016年6月14日(木) Visit at Universiti Teknologi PETRONAS (UTP) in Malaysia

マレーシアのイポーにあるペトロナス工科大学(UTP)を訪問し,学生・研究の交流を検討しました.工学部 Prof. Ibrahim(副学長),Prof. Uemuraをはじめとする情報工学部の皆さんとの活発な討論と受け入れ受諾に心より感謝を申し上げます.
  2016年6月8日(水) 吉富健二君(M1)ROBOMECH(横浜)で発表 

徳安研の院生の皆さんと参加したポスターセッションです。前回では質疑で満足できなかったようですが、今回はいろいろな経験が得られたようです。今後の糧としてください。

2015年12月9日(水) 利光研固体燃料モデルロケット打上

メンバー全員(9名)で自作の固体燃料モデルロケット打ち上げ実験を行いました.天候は快晴,風もほぼ無く絶好のコンディションでした.先週が雨で打ち上げ延期となっただけに,皆の期待も大きかったようです.最高成績は吉富君,松本君で200mは上がっているでしょう.他にも170mの柴田君,羽根君など初めて作ったにしては上出来の成績です.うまく飛ばなかった人でも,形に独自性を入れているなどのチャレンジ精神が良いです.なぜうまくいかなかったか,他の人の分も考え改善することでよりよいものを作ることができます.皆さん,次はもっといいものを!
(青空にまっすぐ打ち上がるロケットは,いつ見ても気持ちがいい!)
2015年11月7日
日本機械学会第93期流体工学部門講演会@東京理科大学葛飾キャンパス


大分高専との共同研究テーマを「能動制御乱流風洞を用いた速度変動模擬自然風における水平軸風車の性能評価」と題して講演しました.
2015年10月30日
ターボ機械協会・特別会員交流会にて特別講演@早稲田大学


ターボ機械協会より平成26年度 第25回畠山賞をいただいたことによる報告として,標記の会にて「マルチファン能動制御乱流風洞を用いた設置風況適応型風車設計法の開発」と題して特別講演を行いました. お聞きいただいた皆様は,60名程度でほとんどが企業の方でした.今後は産学連携も視野に研究を進める所存です.

2015年10月6-7日
日本航空宇宙学会宇科連59@鹿児島に参加(含む:内之浦宇宙観測所見学)


イプシロンロケットなどの固体ロケットを打ち上げてきた日本のロケット打ち上げ基地(内之浦)を見学させていただきました.これからの宇宙開発に思いをはせながら,気持ちも新たに宇宙開発への自分らしい貢献を心に誓いました.日頃見ることができない施設も詳しく見学でき,JAXAおよび日本航空宇宙学会のご関係の皆様に感謝申し上げます.
  2015年9月30日
平成27年度第1回システム情報工学基礎実験(プレ卒研)で利光研メンバーが8名決まりました!
2015年6月26, 7月3,10,17日
福岡工大・情報システム工学科
創造的科目(PBL,アクティブラーニング)の実践


1年生のフレシュマンプログラムでペーパープレーンの作成,競技会を行いました.情報システム系の学生の皆さんですが,熱心に製作と飛行競技会に取り組んでいました.
2015年5月19~22日 Asian-Pacific Conference on Aerospace Technology and Science, May 20-23, 2015, Jeju Island, Korea

韓国,済州島で行われた,上記の学会で講演,セッション座長などで参加しました.
  2015年4月1日(水)

福岡工業大学・情報工学部・情報システム工学科に移籍しました.新しい分野を取り入れつつ,教育・研究を行ってまいります.
2015年3月18日
大分高専第47回卒業式・第10回専攻科修了式

利光研の皆さん.卒業・修了おめでとう.大分高専利光研卒業生としては第7期となります.今年度は私が転出することになり,後ろ髪引かれる思いです.最上級生の荒金君は2度の学会発表(内1回は国際会議)をしてくれました.卒研生の,秋吉君,河津君,瀧口君もよく頑張ったと思います.写真にはありませんが,専攻科1年生の三ヶ尻君,成原君,原君もありがとう!皆さんのお陰で元気をもらいました.皆さんの今後の成長と活躍を祈っています.
  2014年7月28日(月) Grand Renewable Energy 2014 International Conference and Exhibition, July 27-August 1, Tokyo Big Sight, Tokyo, Japan

専攻科2年生荒金大河君が上記の国際会議にて発表しました.昨年の機械学会流体工学講演会に続いて2度目は英語発表です.直前まで準備し当日は落ち着いた発表でした.発表後,数人の方からの個人的な質問もあり,反響もよいものでした.今後,さらに英語でのディスカッションのスキルなど磨いてほしいと思います.
お疲れ様!
2014年7月5日(土) オープンキャンパス

 今年も大分高専のオープンキャンパスがやってきました.実演は例年通りガソリンエンジンです.卒研や特研の雰囲気も味わっていただけたと思います.本テーマの見学者は約80人でした.
 協力してくれた研究室学生諸君ありがとう!
2014年5月9日(金)
ターボ機械協会 第71回総会講演会参加


 今回は,初めて標記講演会に参加しました。本講演会は,比較的企業の方々が多く視点の違い,実用化など実際問題について勉強になりました.
 また,皆様のお陰を持ちまして第25回畠山賞を授与していただきました.
 心より感謝申し上げます。
 さらにターボ機械協会ならびに当該分野に貢献できるよう気持ちを新たにしています.
【第25回畠山賞受賞,2014年5月9日】
  2014年3月18日(火)
大分高専第47回卒業式・第10回専攻科修了式


 利光研の皆さん.卒業・修了おめでとう.大分高専利光研卒業生としては第7期となります.専攻科生の佐藤拓弥君,高橋 遼君,卒業生のうのさん,川野君,玉見君が旅立ちます.専攻科の二人は,下級生の指導も含めてよくやってくれました.卒研では,DE班はうのさんが全般にがんばり,川野君がコミュニケーションを,風車班は成原君が本編をがんばり,玉見君も後半Camで怒濤の追い上げでした.個性に合わせて皆がんばったと思います. 謝恩会では,特に高橋 遼君,うのさんお世話係ありがとう.楽しかったですよ.今後の活躍を期待しています!

湯けむり発電実験施設
(3kW発電)
大分県温泉熱利用農業研究所(別府)
2014年1月24日(金)
ターボ機械協会・ターボポンプ分科会,特別講演[林正基氏(株)ターボブレード]

大分高専,会議室にて委員会,アカデミックホールにて林氏による特別講演「ターボ機械開発設計全般」が開催されました.特別講演は,CFDによる先端的なターボ機器設計の数々の具体例が動画で紹介され,1M,5M,専攻科生が興味深く聴講しました.講演後は,委員会委員の皆様と別府の温泉熱発電(通称:湯けむり発電)施設を見学させて頂きました.
ご講演ならびに見学会をしていただきました「林様」と分科会の皆様には心よりお礼申し上げます.
2013年12月16日(月)
津山高専,西川氏(技術士)他が来研


津山高専で技術職員の西川弘太郎氏(技術士,機械)が,指導学生の長尾君(専1),廣野君(本5)と共に来研しました。技術士および技術士補資格取得や互いの高専について情報を交換し,有意義な時間となりました.
2013年11月14,15日(木,金)
日本航空宇宙学会西部支部講演会2013@山口大学吉田キャンパス


高橋 遼君(専攻科2年)が上記講演会にて,デトネーションエンジンの高推力化について発表を行いました.事前までPPTをチェックして望み,落ち着いた発表でした.今回は,航空宇宙分野における研究発表が主体でかつCAMUIロケットの永田先生の講演などあり,多くの情報が得られた学会でした.当研究室でもさらにエンジン開発などに力を入れていきたいと思います.
2013年11月9,10日(土,日)
日本機械学会第91期流体工学部門講演会@九州大学伊都キャンパス


荒金君(専攻科1年)が上記講演会にて風レンズ風車の定常・非定常PIV計測について発表を行いました.風レンズ風車の開発者である大屋教授の特別講演やセッションでの質問など研究に直接関係する情報が得られ有意義な学会となりました.また,荒金君の講演は,「フェロー賞&優秀講演賞表彰」に対して41名応募中17名の一次審査を通過し,表彰対象として講演会とは別に審査を受ける講演も行いました.賞は受賞できませんでしたが,落ち着いた良い発表でした.今後の精進に期待します.
2013年7月6日(土) オープンキャンパス

 今年も大分高専のオープンキャンパスがやってきました.実演は例年通りガソリンエンジンです.今年は,研究室の実験室で行ったので卒研や特研の雰囲気も味わっていただけたと思います.本テーマの見学者は約60人でした.
 協力してくれた研究室学生諸君ありがとう!
2013年3月19日(火)
大分高専第46回卒業式・第9回専攻科修了式


 利光研の皆さん.卒業・修了おめでとう.大分高専利光研卒業生としては第6期となります.今年度は印象がひとしお深く,最上級生の田北君を中心として,研究室での集まりも頻度が多く団結力がありました.宇科連の開催なども利光研が中心で本当によくがんばってくれました.専攻科1年生の在校生も含めてお礼を言います.また,謝恩会では心のこもった贈り物をありがとう.大切に使います.
 田北君は大学院生,武石君,佐伯君が社会人として旅立ちます.三ヶ尻君,荒金君は引き続き専攻科でがんばります.社会に出れば大変なことや苦しいと感じることもあるでしょう.気は持ちようです.利光研でみんなでがんばった経験をエネルギーにして元気に活躍してくれることを期待しています.Good Luck!
   利光研OBの西川弘太郎君技術士試験に合格!!(2013年3月11日に報告連絡受)

 松江高専利光研第1期修了生西川弘太郎君(2003年松江高専専攻科修了,現在 津山高専技術職員)が技術士試験に合格しました.西川君はJABEE認定以前の専攻科修了生で,技術士1次試験から受験して,32歳での技術士合格です.特筆すべきことだと思います.
 利光研出身の皆さんががんばっていることを聞くと本当にうれしく思います.西川君には心からの賛辞を送ります.
  2012年11月20日(火)-22日(木)
第56回日本航空宇宙学会宇宙科学技術連合講演会@別府ビーコンプラザ,ニューライフプラザ


 学生の皆さんと学会運営に従事しました.国内の第一線で活躍されている1000人以上の参加者を迎え,すばらしい委員の皆様と共に,3日間を過ごせたことは学生諸君にとって大きな意義となりました.
 なお,特別講演では当校の福永先生にご尽力頂き,由布院温泉協会会長の桑野様にご講演頂きました.また,大分大学劉先生のご協力頂き,研究室学生の皆様にもお手伝い頂きました.

 関係された委員の皆様,事務局,学生の皆さん,ビーコンの職員の方に感謝申し上げます.
2012年10月14日(日)-17日(水) The 4th Asian Joint Workshop on Thermophysics and Fluid Science, Busan, Korea

専攻科1年生の佐藤拓弥君と上記の国際学術講演会に参加しました.直前まで準備に追われましたが,とても勉強になったと思います.今後,さらに彼が成長することを期待しています.
釜山は福岡から飛行機で35分で改めてその近さを感じました.お互いに切磋琢磨できる隣人として大切にしたいものです.
楽しい会議を運営して頂いた皆様に心より感謝致します.
2012年7月7日(土) オープンキャンパス

今年も利光研は「ちっちゃなガソリンエンジンが本当に動く!」というテーマで機械工学科イベントの一つを行いました.実際にエンジンを動かしたり,シリンダ内燃焼の様子をスローモーションで見て頂きました.説明後拍手があったりして喜んで頂けたように感じます.
利光研究室学生の皆さん!協力ありがとう!
2012年3月21日(水)
大分高専第45回卒業式・第8回専攻科修了式


利光研の皆さん.卒業・修了おめでとう.今年は,震災1年後,政治,経済の質的変化など世の中の節目を感じる1年でした.今年の皆さんに「節」の1文字を送ります.竹は節があるので強い.節度,春節,関節...「節」を心に留め刻んで,今後の皆さんの活躍を期待します. 
2011年8月29日(月) 公開講座
「ロケットを大空に飛ばそう!(固体燃料モデル)」@機械ロボット創作室


学校公開講座1つとして中学生対象に上記の公開講座を開催致しました.ペットボトルロケットはよく行われますが,今回は実際に火薬を使うロケットです.飛び方はペットボトルロケットより格段に本格的になります.ほぼ垂直に打ち上げて約216mを計測しました.感想は,「すごくおもしろかった」ということで好評でした.
手伝ってくれた利光研の皆さんありがとう!
2011年7月2日(土) オープンキャンパス

利光研は「ガソリンエンジン!」というテーマで機械工学科イベントの一つを行いました.今年はバージョンアップし,シリンダ内の燃焼の様子が目で見えること,燃料の減り具合,スローモーションで燃焼の様子を見て頂きました.利光研究室学生の皆さん!協力ありがとう!
2011年6月14日(火)  一般公開講演会
自然エネルギー利用技術フォーラム,
第4回 ターボ機械協会 ハイブリッド発電技術分科会-水力・風力・海洋エネルギーと私たちの暮らし-

場所: 大分工業高等専門学校 (アカデミックホール)
主催: ターボ機械協会ハイブリッド発電技術分科会
共催: 大分工業高等専門学校・地域連携交流センター・環境科学技術センター
代表世話人:利光和彦
  2011年3月18日(金)
大分高専第44回卒業式・第7回専攻科修了式


利光研の皆さん.卒業・修了おめでとう.
ついにこの日が来ました.今年もがっちりとチームワークの利光研でお互いに切磋琢磨してきました.卒研生全員が優秀賞を受けることができました.今年は,実験室改修工事がありいろいろと忙しい一年でしたが,皆さんの努力で多くの研究果実が得られました.次の夢へ向かって,突き進んでください.
東北関東大震災の方々に心よりお見舞い申し上げますと共に,一日も早い復興をお祈り致します. 
2010年11月12日(金) 日本航空宇宙学会西部支部講演会@九州大学伊都キャンパス

専攻科2年生の林 幸一郎君・佐藤浩平君が上記学術講演会で発表しました.参加者60人程度の比較的小さな学術会議です.専門家が多いので緊張したと思います.質疑応答はまだまだ練習,知識,経験が必要です.しかし,発表は十分に分かりやすいものでした.2人の専攻科での成長が感じられると同時に今後の活躍を期待させてくれるものでした.
  2010年9月10日(金)-13日(月) The 3rd Asian Joint Workshop on Thermophysics and Fluid Science, Matsue, Japan

専攻科2年生の佐藤浩平君と上記の国際学術研究会に参加致しました.日中韓3カ国の研究発表会です.佐藤君は一般社会人,大学院生等に混じっての発表でした.座長の先生から「分かりやすい英語発表だった」とのお褒めの言葉を頂きました.会議自体は120名と小ぶりで参加者と親密になれる機会が多いのが特徴です.国際交流と学術交流を体当たりで経験したことは,グローバルな社会で,今後大きく役立ててもらえると考えています.私自身,中国,韓国の活力を肌で感じることができました.楽しい会議を運営して頂いた皆様に心より感謝致します.
   2010年7月3日(土) オープンキャンパス

利光研は「ちっちゃなガソリンエンジンが動く!」というテーマで機械工学科イベントの一つを行いました.1時間おきに申込をして頂き,少し離れた実験室でガソリンエンジンを実際に動かす展示を行いました.特徴は,シリンダ内の燃焼の様子が目で見えることで,皆さん興味深く見たり,動かしたりしていました.見学の方は70名程度でした.
利光研究室学生の皆さん!協力ありがとう!
   2010年3月19日(木)
大分高専第43回卒業式・第6回専攻科修了式


 利光研の皆さん.卒業・修了おめでとう.
楽しい1年でした.がっちりとチームワークの利光研でお互いに切磋琢磨してきました.夢に向かって,踏み出す第一歩です.自分の力ですべてをプラスにすることで,輝く人生になることを期待しています.
   2009年12月10日(木)
日本航空宇宙学会西部支部講演会@北九州国際会議場


 専攻科2年生岩本君が学会発表を行いました.研究としてはPDEのfirst stepです.まだまだこれからです.私自身が学ぶことも多く,専門家の先生方や大学院生に交じってよく頑張ったと思います.
 今年は特に火薬学会との共催でしたので,デトネーション一筋の先生もおられとても刺激のある時間となりました.
 2年前に,大分高専機械から九工大に編入した岩本君の同級生毎熊君が学会の裏方をしておりました.「学会で発表するなんてすごいですね.聞きたかった!」と話が出来ました.日々成長する皆さんに期待します!
   2009年8月22日(土) 公開講座
「軽量飛行機をつくろう!」@機械ロボット創作室
 2009年3月18日(土) 大分高専第42回卒業式・第6回修了式

利光研2期生の皆さん!卒業おめでとう!
卒研がんばってくれたこと.一緒に食事したこと.思い出をたくさんありありがとう.
たまには遊びにおいで.
皆さんの幸せを祈ります.
2008年7月6日(土) オープンキャンパス

大分高専オープンキャンパスが行われました.利光研は機械工学科イベント「レーザー光線で普段見えない流れを見てみよう」と題して,超音波加湿器の周りの流れをレーザーで可視化する実験を見て頂きました.30分おきの人数制限付予約制,かつ離れた実験室での見学という,あまりよい条件ではありませんでしたが,約60人の方々に,見学してもらいました.見て頂いた方は「すごい!きれい!」とその流れの不思議さと美しさに感動された様子でした.
協力して頂いた,菊川研究室と利光研究室の学生の皆さんに感謝します.
2008年5月11日(月)~16日(金)
The 2nd Asian Joint Workshop on Thermophysics and Fluid Science


中国は洛陽で行われた国際会議に参加しました.多くの方々と交流深めることができました.特に,10年ぶりにお会いした,黄博士とは久方ぶりの再会を喜びました.右の写真は,バンケットの様子です.
なお,期間中,四川にて大地震が起きました.被災された方々には心よりお悔やみ申し上げます. 
2008年4月17日(木) 平成20年度 利光研メンバー決定

2008年度(平成20年度)研究室メンバーが決まりました.今年は,岩本君(専攻科),佐藤君,小出君,三浦君,林(幸)君,吉村(俊)君,と研究生の本田君の6名です.
2008年3月18日(火) 大分高専第41回卒業式・第5回修了式

卒業おめでとう!皆,それぞれの道へ旅立ちます.
冷や冷やの一年でしたが,よくがんばりました.
これぞ!とういものを見つける旅は続きます.皆の人生に幸多かれと祈ります.
 2007年8月22日 利光研主催の公開講座「コンデンサープレーンを作ろう!」を開催しました
 2007年4月1日 大分高専利光研スタートです!
2006年 卒業研究「タンデム飛翔体周りの超音速流れ場のシュリーレン計測」

衝撃風洞で,タンデム飛翔体周りの超音速流れ場のシュリーレン計測を行った一例です.5年生の山下裕規君, 山根巧巳君が担当し,がんばってくれました.
2004年,2005年 卒業研究「マッハ2を実現する衝撃風洞が完成」

スクラムジェットエンジンの基礎研究のためのマッハ2(音速の2倍)流れを実現する衝撃風洞を自作しました.全長約10mの比較的大きな実験装置です.
4年生の足立君,大野君,伊藤君, 角田君, 石原君, 野田君ががんばってくれました.

今後の研究成果が楽しみです.
 2005年 春木渉君 専攻科特別研究

SpectraPhysics社のダブルパルスYAGレーザーシステムを使った,PIVによるロングタイプ風レンズ風車周りの流れ場計測を行い,流れ場の可視化に成功しました.
2002年11月 日本航空宇宙学会西部支部講演会に研究室の皆で参加

発表した西川君は学生最優秀講演賞を受賞しました!
利光和彦,○西川弘太郎,つば付きディフーザ風車まわりのPIV計測,日本航空宇宙学会西部支部講演会(2002)講演集(九州大学筑紫キャンパス),29日,pp.31-34.
 2002年6月 研究実験用 PIV用HighPower YAGLaserの設置

このレーザーは,燃焼も計測できる,SpectraPhysics社のダブルパルスYAGレーザーシステムです.400J/Pulseと国内有数のハイパワーで,高専ではほぼ導入がなく,全国でも数台しかありません.調整は専攻科1年の西川弘太郎君が行っています.今後,空気の流れを可視化するために威力を発揮してくれることでしょう.
   2002年4月1日 松江高専利光研スタートです!

Prof. TOSHIMITSU

 

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