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情報工学部 情報システム工学科
学習・教育目標細目（Ｈ22年以降入学者用）
| 区分 | 学習・教育目標 | 学習・教育目標細目（Ｈ22年以降入学者用） |
| A | 地球的な視野と将来への展望を持ち多面的に物事を考える能力を身につける。 | (A1)宇宙と生命の歴史、地球と生態系の構造と特性に関する基本的な知識を身につける。 |
| (A2)グローバルな視点で社会経済の動きと環境問題を理解し、将来への展望をもつ能力を身につける。 | ||
| B | 技術者として社会や自然に対して負う責任と役割を理解する。 | (B1) 技術開発の歴史を踏まえて、社会や自然に対する責任と役割、技術者倫理を理解する。 |
| C | 数学と自然科学に関する知識とそれを応用する能力を身につける。 |
(C1) 数理法則の基礎概念と一般的法則を理解し、論理的思考能力を身につける。 |
| (C2) 自然科学に関する基礎知識を身につける。 | ||
| D | 電気・電子・情報システムに関する工学知識と技術を問題解決に応用する能力を身につける。 | (D1) 情報システム技術者として必要な情報科学・情報工学の基礎理論と情報システムのハードウェア・ソフトウェア・プログラミング・ネットワークに関する知識を習得し、問題解決に応用する技術を身につける。 |
| (D2)ロボット・電気自動車・組み込みシステムなど、知能システム・電気電子システム・制御システムの基本的な仕組みを理解し、これらに関する知識を習得し、問題解決に応用する技術を身につける。 | ||
| E | 社会や自然の課題について科学知識と技術を用いて目標を設定し解決する能力を身につける | (E1) 社会や自然における課題を認識する能力を養う。 |
| (E2) 種々の学問と技術の総合応用能力を駆使し、課題を解決するための構想力と創造力を養う。 | ||
| (E3) 一つとは限らない解の中から、制約条件を考慮して最適な解を見出す能力を養う。 | ||
| F | 論理的な記述能力、口頭発表能力、他人の意見を理解し意志疎通する能力および外国人 異文化の相手と相互理解できる基礎能力を身につける。 | (F1) 論理的かつ明晰な文章を記述し、読み手の知識を想定した分かりやすい資料を作成する能力を養う。 |
| (F2) 効果的な口頭発表を行うための基礎能力を養う。 | ||
| (F3) 的確な討論を行うための基礎能力を養う。 | ||
| (F4) 他者との相互理解のための国際的なコミュニケーションの基礎能力を養う。 | ||
| G | 自分のキャリア形成を考え自主的継続的に学習する能力を身につける | (G1) 社会が求めている知識や技術に関する情報を的確に収集・分析し自分のキャリア形成に活用する能力を養う。 |
| (G2) 生涯にわたって自発的かつ継続的に学習する能力を養う。 | ||
| H | 現実の制約の中で創意工夫し、計画的に仕事を遂行する能力を身につける | (H1) 与えられた制約条件の下で期限までに目標を達成する能力を身につける。 |
| (H2) 与えられた課題に対して、チームの構成員と協調して問題を解決する能力を身につける。 |
学習・教育目標細目（Ｈ21年以前入学者用）
| 区分 | 学習・教育目標 | 学習・教育目標細目（Ｈ21年以前入学者用） |
| A | 地球的な視野と将来への展望を持ち多面的に物事を考える能力を身につける。 | (A1)宇宙と生命の歴史、地球と生態系の構造と特性に関する基本的な知識を身につける。 |
| (A2)グローバルな視点で社会経済の動きと環境問題を理解し、将来への展望をもつ能力を身につける。 | ||
| B | 技術者として社会や自然に対して負う責任と役割を理解する。 | (B1) 技術開発の歴史を踏まえて、社会や自然に対する責任と役割、産業における法構造を理解する。 |
| C | 数学と自然科学に関する知識とそれを応用する能力を身につける。 |
(C1) 数理法則の基礎概念と一般的法則を理解し、論理的思考能力を身につける。 |
| (C2) 自然科学に関する基礎知識を身につける。 | ||
| D | 電気・電子・情報システムに関する工学知識と技術を問題解決に応用する能力を身につける。 | (D1) 情報科学・情報工学の基礎理論を修得している。 |
| (D2) 情報システム技術者として必要なハードウェアに関する知識とそれらの基本的な仕組みや動作について理解している。 | ||
| (D3) 情報システム技術者として必要なソフトウェアに関する知識を修得し、問題解決に応用する技術を身につける。 | ||
| (D4) 情報システムの基礎となる信号処理、画像処理、ネットワーク、ＬＳＩ設計の諸分野から工学知識と技術を修得し、問題解決に応用する技術を身につける。 | ||
| (D5) 人工知能、生体システム、学習理論など広く知能システムの基礎概念を理解し、問題解決に応用する技術を身につける。 | ||
| (D6) 電気系、機械系、流体系、など広く工学システムの数学モデルを構築する能力を養い、産業分野に応用する技術を身につける。 | ||
| E | 社会や自然の課題について科学知識と技術を用いて目標を設定し解決する能力を身につける | (E1) 種々の学問、技術の総合応用能力を駆使して、公共の利益の観点から社会や自然における課題を認識し、解決するための構想力、創造力を養う。 |
| F | 論理的な記述能力、口頭発表能力、他人の意見を理解し意志疎通する能力および外国人 異文化の相手と相互理解できる基礎能力を身につける。 | (F1) 論理的かつ明晰な文章を記述し、読み手の知識を想定した分かりやすい資料を作成する能力を養う。 |
| (F2) 効果的な口頭発表を行うための基礎能力を養う。 | ||
| (F3) 的確な討論を行うための基礎能力を養う。 | ||
| (F4) 外国人との意思疎通、異文化の理解のためのコミュニケーションの基礎能力を養う。 | ||
| G | 自分のｷｬﾘｱ形成を考え自主的継続的に学習する能力を身につける | (G1) 社会が求めている知識や技術に関する情報を的確に収集・分析し自分のキャリア形成に活用する能力を養う。 |
| (G2) 生涯にわたって自発的かつ継続的に学習する能力を養う。 | ||
| H | 現実の制約の中で創意工夫し、計画的に仕事を遂行する能力を身につける | (H1) 与えられた制約条件の下で期限までに目標を達成する能力を身につける。 |
| (H2) 与えられた課題に対して、チームの構成員と協調して問題を解決する能力を身につける。 |
