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情報工学部 情報システム工学科
●情報システム設計コース
●情報システム技術コース(JABEE対応)
※平成18年度JABEE認定
情報システム技術コース修了者は、技術士一次試験免除(修習技術者)となり「技術士補」として技術士協会に登録できます。
- 学科の特長
- / 専攻コース
- / 何を学ぶ、どう学ぶ?
- / 教育目標
- / 関連コンテンツ

「情報処理工学実験(ロボット)」・・・正解が一つとは限らない問題に取り組み、技術者に必要なデザイン能力、専門知識の応用能力、論文作成と発表能力を身につける実験科目です。ロボットテーマでは、各グループでスポーツやペットなどのロボットの行動を自由に想定して構造と動きを設計。実際にモータを組み立ててロボットを作り、設計した動きを実現します。
「情報システム工学科」の特長
グローバル化の時代、国際レベルで 活躍できる技術者の育成を目指しています。 コンピュータとネットワークを駆使して、 知能情報とロボット・制御システムを 体系的に学びます。
●コンピュータのハード・ソフトおよびネットワーク技術を修得。
●知能情報(人工知能)や生体工学を修得。
●ロボット・制御システム工学や産業システム工学を修得。
専攻コース
●情報システム技術コース
コンピュータのハード・ソフト・ネットワークを学んだ上で、知能情報システム又はロボットや制御システムのどちらかの分野を深く学習します。エンジニアリングデザイン能力、技術者倫理、技術英語など、国際的に通用する技術者になるための科目にも重点をおいて学びます。
●情報システム設計コース
コンピュータのハード・ソフト・ネットワークに関する科目を主な必修科目として、「情報基礎工学分野」「情報処理工学分野」「システム情報工学分野」「システム制御工学分野」を幅広く、自由な組み合わせで学べます。条件を満たせば、3年進級時に技術コースに変更できます。
※平成18年度JABEE認定
情報システム技術コース修了者は、技術士一次試験免除及び「技術士補(修習技術者)」として技術士協会に登録できます。
何を学ぶ、どう学ぶ?

コンピュータのハードウェア・ソフトウェア・ネットワークの基礎を学び、それらを駆使してグローバルな視点から知能情報(人工知能)とロボット・制御システム技術を体系的に学びます。

1年次で情報工学基礎を、2年次から「設計コース」(一般)と「技術コース」(JABEE対応)に分かれて知能情報システム、ロボット・制御システム、国際的なエンジニアリングデザインを学びます。

情報工学基礎分野の学習を通じて情報処理技術を身につけます。演習や卒業研究では、エンジニアリングデザイン能力(工学的洞察力・分析力・解析力・設計力・先端技術の創造性)を養います。

整いつつある国際的な技術者資格の相互承認制度のもと、技術英語・プレゼンテーション・コミュニケーション・エンジニアリングデザインの能力を持つ技術者として国際的な活躍が期待されます。
学科教育目標
情報システム工学科では、「情報システム設計コース」と「情報システム技術コース」共通で次のA〜Hの学習教育目標(それぞれに細目があります)を設定して教育を行っています。
- 地球的な視野と将来への展望をもち多面的に物事を考える能力を身につける(広い視野と多面的思考)
- 技術者として社会や自然に対して負う責任と役割を理解する(技術者倫理)
- 数学と自然科学に関する知識とそれを応用する能力を身につける(基礎的な科学知識)
- 電気・電子・情報システムに関する工学知識と、その知識を問題解決に応用する能力を 身につける(専門知識と応用力)
- 社会や自然の課題について科学知識と技術を用いて目標を設定し解決する能力を身につける(デザイン能力)
- 論理的な記述能力、口頭発表能力、他人の意見を理解し意志疎通する能力、および外国人等異文化の相手と相互理解できる基礎能力を身につける(コミュニケーション能力)
- 自分のキャリア形成を考え、自主的継続的に学習する能力を身につける(生涯学習能力)
- 現実の制約の中で創意工夫し、計画的に仕事を遂行する能力を身につける(創造的実務能力)
>>情報システム工学科学科教育目標細目ページへ
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