第1回AL研究会(仮称)を開催しました

第1回AL研究会(仮称)を開催しました

 3月10日(木)、第1回AL研究会(仮称)が開催されました。会場となったA14教室(旧A1LL教室)には、本学教員30名はじめ計51名の教職員が集まりました。
 本会は、実際に授業を実施する教員間におけるALをはじめとした授業実践の取り組みを持ち寄り、授業実施上の課題に関する協議の場および各自の授業に反映するための情報交換の場となることを目的としています。本学AL型授業推進プログラム導入促進の主体である教育技術開発WGとの密な連携を図り活動を行うこととなります。
 初回となる今回は、H27年度後期科目での実践事例の中から、教育技術開発WGでもある2名から、それぞれ「電子回路Ⅰ」(松尾先生/電気工学科)、「情報解析学Ⅰ」(徳安先生/情報システム工学科)を題材として、反転学習や事前課題の工夫(学習ノートや授業アーカイブ)および効果の一例について紹介されました。その後、質疑およびグループでの議論が行われました。中には前向きなものから関心はあるが消極的なものまで様々な意見がありましたが、この場が本学での実践につながっていくきっかけとなることを期待しつつ閉会となりました。
 
 当日の配布資料および様子はこちらをご覧ください(FIT Replay 学内専用)
 

PAGETOP