4月8日(金)開催!!ACE参加者によるACEプログラム説明会

4月 6th, 2016

こんにちは!2015年度ACEメンバーのOZです。
今週 4月8日(金)16:30から図書館内FIT Linkにて、
今期 ACEプログラムの説明会を行います。
予約や事前の申込は不要ですのでお気軽にどうぞ!

こんな人を募集しています!
♪海外に行ってみたい
♪アメリカの友達を作りたい
♪英語を話せるようになりたい
♪大学に入って、やりたい事が見つからない
♪今年の夏、暇だ。
♪その他、諸々…

Let’s learn English! Yeah!

【場所】
本部棟3F 図書館内 FIT Link
4月8日(金) 16:30~

説明会ポスター(ブログ用)

当日参加できない方は、4月13日 (水)国際戦略室にて説明会を行います。

以上、OZでした。

この件に関するお問合せは、図書館3Fおとなりの国際戦略室まで。

 

H26年度 ACEプログラム 参加学生募集について【募集期間延長 4/18〆】

4月 4th, 2014

4月から学部2年生、3年生になるみなさま、ACEプログラムに応募してみませんか?

ACEプログラムとは…Advanced Culture and Education Program の略で、グローバル人材育成を目的とした学長主導のリーダーシップ特別教育プログラムです。

本学協定校のカリフォルニア州立大学イーストベイ校の学生とパートナーを組み、 リーダーシップ育成特別講義や異文化交流を通して、主体的に考える力を養います。

 

プログラム実施期間:2014年8月中旬~9月上旬

対象者:大学全学部 2014年4月時点で2年生、3年生の学生

募集人数:10名~12名(面接により選抜)

募集期間:3月17日(月)~4月18日(金) ※延長しました

 

※応募には一定の学業成績の他、TOEIC400点以上が必要です。

TOEICを受けたことがない方、現在400点に届いていない方、 2月、3月のTOEIC IPテストはまだ間に合いますので、ぜひ受験してください。 (TOEIC IP TESTの申し込みはエクステンションセンターまで)

詳しい応募条件等、国際戦略室までお気軽にお問合せください。

全く新しい世界が待っています。たくさんのみなさまの応募をお待ちしています。

【国際戦略室 2014.4.4】

 

【↓クリックして拡大↓】

ACE 募集延長版ポスター2014.4.4

ACE Program 研修レポート 2013

12月 26th, 2013

ACE Program に参加した 後藤 葵さんのレポートを紹介します。 このプログラムは、本学学生10名、アメリカ カリフォルニア州立大学の学生10名が アメリカ研修10日間、日本研修10日間を一緒に過ごし、お互いの文化を学びながら、 リーダーシップ育成を目指すプログラムです。

【国際戦略室 2013.12.26】

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工学部
生命環境学科2年
後藤 葵

 

・学習成果について

今回のプログラムでは、環境問題に関して、自分たちのキャンパス・コミュニティでできる取り組みについて考える課題が与えられ、数グループに分かれて学ぶことになった。やりとりはすべて英語だったので、言葉の壁をすごく感じていたので、思うように活動はうまくいかなかった。しかし、iPadなどの翻訳を利用することで、次第にアイデアの共有、意見の交換をすることができた。そのうち、翻訳はヒントとなり、自分の言葉ではなせるようになり、日本人だけでは考えつかないようなアイデアを与えてくれたり、逆に自分から与えることができたりすることができた。この学習成果として、英語スキルの上達だけでなく、様々な視点の考え方を得ることができた。

 

・海外での経験について

 初めての海外だったこともあり、見るものすべてが新鮮だった。特に感じたものとしては、例えばショッピングセンターに並んでいる商品や頼んで出てくる食べ物の大きさといった、買い物や街中での食事のときに見つけたアメリカと日本の文化の違いである。また、アメリカの人々の気持ちの大きさや、ホスピタリティの高さは日本人として、また、自分個人として、見習うべきものが多くあった。経験としては、今までメディアからの情報や実際の体験談から聞くことでしか学べなかったもの(文化・言語など)を自分の肌で感じることができ、自分にとって、とてもプラスになった。

DSCN3790

 

・派遣プログラムの内容について

このプログラム自体がアメリカと日本の文化の交流、次世代のリーダーシップの育成が目標だったこともあり、それに合わせたプログラム内容であったと思う。今回の課題として与えられた「環境問題」も、両国に通じる課題であり、CSUEBの学生とFITの学生と共に活動することで、考え方・視点の違いを知り、共有することができた。また、CSUEBの教授による授業を実際に経験するプログラムが多数回あり、私にとってまたとないチャンスに巡り会えた。

 

・今後の進路への影響について

 今回の経験を通して、自分自身の持っていた世界への関心ががらっと変わった。私は大学卒業後、大学院への進学、研究職への就職を考えている。進学に関して、このプログラム以前は、国内の大学院進学しか視野に入れていなかった。しかし、このプログラムでアメリカに行き、たくさんの世界観に触れ、もっと国外に飛び出してみたいと考えるようになり、海外の大学院への進学も視野に入れようと思った。また、研究したい内容も海外に通用するようなものを選択したいと考えている。

ACE w.Presidents#1_トリム

 このプログラムを通して得たものは、海外での経験、国境を越えた仲間である。この経験から私が今後どのように生かしていくものを見出すのかが課題であり、これからもこの仲間たちとのコネクションを大切にすべきだと思う。私はこのプログラムに参加できたことを誇りに思う。

H25年度 ACE Program 参加学生募集について

2月 7th, 2013

みなさまこんにちは。後期のテストも終盤で、春休みが始まろうとしている学生も多いことと思います。本日は、H25年度 ACE Programの学生募集についてお知らせいたします。

 

昨年までは、各学科長の推薦となっていましたが、H25年度は公募という形式を取ることになりました。新2年生、新3年生のすべての学部生にチャンスがあります。募集用ポスターが本日完成し、早速各棟に掲示を開始していますので、春休みの前にぜひご確認ください。

 

概要: グローバル人材育成を目的とした日米学長協同型教育プログラム【ACE(Advanced Culture and Education ) Program】であり、本学協定校のカリフォルニア州立大学イーストベイ校の学生とパートナーを組み、リーダーシップ育成特別講義や異文化交流を通して人生観や価値観を豊かにし、主体的に考える力を養います。

プログラム実施期間:2013年8月中旬~9月上旬

対象者:大学全学部 2013年4月時点で2年生、3年生の学生

1次募集期間:3月12日(火)~4月10日(水)

 

詳しい応募条件、募集スケジュールなどは、国際交流支援室までお気軽にお問合せください。

人生観を変えるこちらのプログラム、たくさんのみなさまの応募をお待ちしています。

【国際交流支援室 2013.2.7】

                 201302071608_0001

ACE Programの研修レポート2012

1月 21st, 2013

2012年8月16日から9月6日までアメリカカリフォルニアの協定校カリフォルニア州立大学イーストベイ校(以下 CSUEB)と協同で実施しました学長インターンシップ型日米協同教育プログラム(ACE program)に参加した清川 麻里さんのレポートをご紹介します。

このプログラムは、本学の学生10名、CSUEBの学生10名がアメリカで1週間、日本で1週間、合計2週間行動を共にし、双方の文化を体験しながら、様々な考えを学ぶ、グローバル人材育成プログラムとなっています。一貫して「グローバルリーダーとは」というテーマに沿ってたくさんの方の講義を聞き、その後のディスカッションも積極的に参加し意味深い2週間となりました。【国際交流支援室 2013.1.21】

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社会環境学部 社会環境学科 3年

清川 麻里

 私は、今回が初めての海外でしたが、参加前まではあまり海外に興味がありませんでした。しかし、今回のチャンスを頂いてこのプログラムに参加したことで、少しずつ心境が変化していきました。一番変化があった時は、やはり海外に行って日本とは違う環境で生活した時でした。目に入るすべての光景が初めて見る世界であり、慣れない英語で話さなければならなかったので、最初は楽しみよりも不安や戸惑いの方が大きかったです。しかし、少しずつ現地の学生と会話をしていくことで、英語にも慣れていきましたし、相手がどのような人なのか、普段はどのような生活を送っているのかなど、聞きたいことがたくさん思いつくようになりました。不安よりも、相手のことをもっと知りたい、仲良くなりたいという気持ちの方が大きくなったので、そこからは、現地の学生と触れ合うことがとても楽しいと思えるようになりました。

 また、現地ではいくつかのレクチャーがあったのですが、アメリカの学生が意見を言うまでの考える時間の速さや、堂々と自分の思ったことを皆の前で発言することは、日本ではあまり見られない授業風景だと思いました。私は日本では、発言するまでに多くのことを考えてしまい、間違うことが怖かったり人の意見と違うことを言いにくかったりして、なかなか思っていることを伝えられていませんでした。しかしアメリカでは、実際に議論するときには、自分の意見を言わなければ話し合いに参加できていないような気持ちになりました。また、自分の意見を人に伝えることや、他人の考えを聞くことはお互いの考えを深めるためには非常に重要なことであり、そのためには一人一人の意見が本当に重要なのだと思いました。

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 そして、今回交流をしたアメリカの学生達は、普段は学校の先生と同じように後輩に授業を教えている人達でした。その中の一人の学生が、自分の担当するクラスの子が全員成績で絶対に優を取るということを目標にして頑張ったということを話してくれました。私はその話しを聞いたときに、今まで自分の成績をいかに上げるがということしか考えたことがなく、他人の成績を上げるために頑張ることのできる彼らは、責任感もあり非常に努力家であると感じました。そして、自分の損得は関係なく人のために動いているからこそ、普段から人に優しく接することができるのだと思いました。

 今回10人の日本人学生と共に留学をしましたが、それぞれが自分のため、仲間のために成長しよう、変わろうとしている姿を見て、本当に何度も勇気をもらいました。1週間という短い期間ではありましたが、その中で自分が変わろうという意識を持って行動することで、人は大きく成長することができるのだということがわかりました。

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 今回、アメリカに留学したことで本当にたくさんの刺激があり、考え方も大きく変わりましたが、この現地で感じた気持ちを忘れずに、日本での日常生活でいかに自分のものにして活かしていくかということが重要だと思っています。

 また、現在は海外に非常に興味があり、必ずもう一度海外へ行きたいと思うようになりました。まさかこのような考え方になるとは自分自身でも全く思っていなかったので、今回の留学が私にとっては海外に関心を持つ非常に大きなきっかけとなりました。

学長主催のトップクラス向け日米協同教育プログラムが無事終了

9月 15th, 2011

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新しい留学プログラムの開始について(お知らせ)

7月 12th, 2011

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