【留学レポート】中国 大連理工大学からの科目等履修生

皆さん、こんにちは。
本日は、中国大連理工大学からの科目等履修生、シュウ イホウさんの留学レポートをご紹介します。
シュウさんは2017年4月より1年間、本学に留学していました。学業はもちろん、様々なイベントに参加をし、本学学生とも交流を深めるなど、とても有意義な留学生活を過ごされました。ぜひご覧ください。

【国際戦略室 2018.3.26】

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大連理工大学

シュウ イホウ

日本で、一年間を経ちました。時間がすごく速く流れていきました。本当に楽しかったです。

最初、日本語で勉強することが難しかったです。先生の日本語が早かったです。時々、聞き取れませんでした。言葉が分からないと、勉強できませんでした。これを通して、私の日本語は、まだまだとわかりました。ですから、もっと頑張らなければならないとしっかりわかりました。授業前に、しっかり予習することが大切です。分からない言葉を調べて、よく理解して、授業を大体理解できるようになりました。先生達も、優しくて、私の質問に、よく答えてくれました。この優しさは、私を感動されて、私を励ましました。今の私、先生の日本語も聞き取れるようになりました。日本人の友達ができて、私のレスリングに役に立ちました。この留学の一年間のおかげで、私の日本語がすごく高めました。

日本での生活がすごく便利だと思います。コンビニがあれば、何でもできる気がします。私は、711というコンビニでアルバイトをしました。疲れましたですが、楽しかったです。店長さんも優しいし、何でもあれば、私には優しく詳しく、説明してくれました。日本人は、ほんとうに優しいだというイメージがありました。日本での一年間は、本当に色んな思い出を残しました。学校の先生も色んな外国人向けのイベントを行いました。たとえば、「節分」という祝日の由来を説明して、みんな一緒に遊びました。また、私たちを集まって、いっしょにお祭りに参加しました。そして、来たばかりの時、せっかくに桜が咲いていました。すごく綺麗な桜は、私の目に、私の人生に、残しました。これらは私にとって、一生で忘れない大切にしたい思い出です。桜は、大体、一週間ご、枯れましたが、私の思い出での桜、いつも綺麗に咲いています。

「日本に来た、良かった、福岡工業大学に来た、良かった」と思いながら、泣きたいです。やはり、日本、日本の友達、福岡工業大学に、「さよなら」と言いたくないです。「また、来て、会える」と思いながら、日本での思い出を思い出して、しっかり覚えたいです。

日本に来て、一人暮らしを始めて、私は本当に成長したと思います。心が強くなりました。病気になったり、面倒くさい手続きをしたりするのは、もうたいしたことではないと思います。完璧に解決することがまだできませんが、もう怖がることもありませんでした。

日本での一年間のおかげで、今の成長した私になりました。

先生たち、いつもお世話になっております。ありがとうございます。ほんとうに心から感謝いたします。

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