2016年度 |
倉元 優 |
電気工学科の就職活動の現状とSNSを使った就職活動支援 |
河内山翔平 |
「新聞コミュニケーション大賞」受賞者の論理展開と指導法の提案 |
仁田原 輝 |
大学生活に対する満足感に及ぼすクラス運営の影響に関する研究 |
松島 知史 |
メモの取り方に関する研究:ワークショップ型授業の開発と指導法の提案
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向井 康裕 |
ルーブリックを用いた初年次の大学生活に関する研究
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大島 拓也 |
グループ・ディスカッション能力の育成に応じたグラウンドルールの開発
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2014年度 |
伊東 和浩 |
議論での「見せ方」の改善を目的とした実践方法の提案 |
コミュニケーション能力の中で「見せ方」に着目したルーブリック評価表を開発し,学生の「見せ方」向上の為の実験指導を行い,「見せ方」のスキルを向上させる方法を提案することを目的。
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嘉村 譲 |
大学における学業成績・就職状況に友人が及ぼす影響に関する研究 |
成績,就職状況は友人と協力した学生と,協力していない学生はどのように変わってくるのかを調査し,学生生活の支援方法を検討することを目的。
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木村 真充 |
大学生のTA・CS経験を通した社会人基礎力の変化について |
ルーブリック評価表を用いて詳細にアンケート調査とインタビュー調査実施し,TA・CS経験による学生の社会人基礎力の変化を明らかにすることを目的。
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窪西 翔映 |
就職活動におけるコミュニケーション支援を目的とした「FITLink.電気工学科_2015」の開発
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就職活動中の4年生のコミュニケーションを目的とした学科内SNS「FITLink.電気工学科_2015_4年生」および1年生を対象とした「FITLink.電気工学科_2015_1年生」の開発を行う研究。
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末松 英貴 |
大学1年生の反論スキルの熟達化
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大学初年時のコミュニケーション教育の反論スキルの導入段階における理解促進のための指導法の提案および反論スキルの熟達化の解明を目的。
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高取 孝多 |
プレゼンテーション学習の効果と教材開発に関する研究
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プレゼンテーションの講義の効果を明らかにし,応用スキルの獲得を促すための自宅などで学習できるための学生用DVD教材開発を目的とする。
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辻田 憲二 |
初年次教育における大学生活の支援方法の提案
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初年次教育において大学生活の楽しさが交友関係や社会人基礎力に関係しているのかを明らかにし,よりよい大学生活を送るための支援方法を提案することを目的。
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和田 昂也 |
電気工学概論とコンピューターリテラシーの科目間連携による教育方法の開発:プレゼンテーションに着目して
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新カリキュラムの「コンピューターリテラシー」の講義で「電気工学概論」と科目間連携した授業内容を開発することにより中間発表のプレゼンテーション能力を向上させることを目的。
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2013年度 |
麻生 佑司 |
大学1年生の議論の熟達化における概念変化とルーブリック評価
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議論初心者の議論による概念変化の過程を明らかにし,ディベートのルーブリック評価を作成することを研究の目的とした。
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稲葉 敬人 |
プレゼンテーションの科目の学習支援方法の開発-DVD教材とルーブリック評価-
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プレゼンテーション科目の受講者に調査を依頼し,動画材料とルーブリック評価の開発を研究の目的とした。
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久保田好貴 |
就業力育成科目を通じたメールによるコミュニケーション能力の変化 |
就職活動を円滑に進めるため,就業力育成科目と連携し『メールによるコミュニケーション能力』の育成方法を提案することを研究の目的とした。
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坂元 慎 |
就職活動における学習支援のための「FITLink.電気工学科_2014」の開発 |
インタビュー調査を基に2012年に立ち上げた学内SNSに,電気工学科に特化した機能として就職活動の情報を共有する機能等を加え,早期内定者の増加に繋げることを研究の目的とした。
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辻森 陽介 |
就職面接対策のためのワークショップ型指導法の提案 |
電気工学科1年生の現状を分析し,就職面接対策のためのコミュニケーション能力の育成を目的としたワークショップ型授業の提案を研究の目的とした。
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原口 智裕 |
就職活動の質を高めるための電気工学科における就職活動の支援方法の提案 |
電就職課サポートなどの活用度を調査し,今後の学生の就職活動支援の方法を提案とすることを研究の目的とした。
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吉田 智浩 |
ティーチング・アシスタントの社会人基礎力育成に関する研究。
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TAの社会人基礎力育成の効果を測定し,成長の指標を示すルーブリック評価基準を作成することを研究の目的とした。
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2012年度 |
本間 祐貴 |
就職活動の支援を目的とした早期内定者の行動傾向 |
早期内定者を増やすべく,早期内定者の行動傾向より共通する態度・能力を明らかにすることを目的とした研究。
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柴田 康介 |
プレゼンテーション科目の相互評価における自己評価と他者評価の関連に関する研究 |
プレゼンテーションを通して学生たちに相互評価をさせて、評価の違いで分類し、プレゼンテーションが得意な学生の特徴を明らかにすることを目的とした。
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井上 将 |
大学生のコミュニケーション能の向上を目的としたワークショップ型指導法 |
学習初期段階において大学生のコミュニケーション能力向上のための重視点を明らかにし,短期間で効果を出すワークショップ型指導方法の提案を目的とする。
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岩元 一樹 |
就職活動としてのコミュニケーション科目に対する学生のニーズに関する研究 |
就職活動においてコミュニケーション関連科目や就職課のサポートなどの活用度を調べ,今後の学生の就職活動のサポートとなるデータを抽出することを目的とする。また学生の傾向から問題点の提示を行なった。
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金子 大輝 |
「FITLink.電気工学科」による学内SNS~就職支援SNSの開発~ |
電気工学科生の就職先は幅広いため、他学科より多くの情報を円滑に共有できるようにし、就活生同士の情報共有の機会を増やす改善策として、学内SNSを立ち上げ、早期内定者増加に繋げることを目的とする。
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川上 郁朗 |
講義補助を通したティーチング・アシスタントの認識の変化に関する調査 |
学生がTAをすることによってどのような効果が得られるかを調査し、来年度以降TAになる学生に参考にしてもらうためのTAマニュアルを作成することを目的とする。
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佐藤 大輔 |
コミュニケーション科目を通じた対人関係構築能力の変化に対する研究 |
初対面の人々がどのような関わり合い方をすることよって対人関係を構築するのか調査し、授業改善に役立てることを目的とする。
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村上 良平 |
プレゼンテーション学習による社会人基礎力向上のための教育支援の提案 |
プレゼンテーションの講義を通して社会人基礎力の学生の意識変化を調査し、より上手く社会人基礎力が向上する方法の提案を目的とする。
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荒木 良太 |
プレゼンテーション学習を通じた学生の認識と行動の変化 |
プレゼンテーション科目を受講して学生の認識と行動の変化を明らかにすることを目的とする。
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2011年度 |
古家 裕之 |
電気工学科1年生のコミュニケーション能力のイメージに関する研究 |
学部1年生を対象に行った研究で,コミュニケーション能力をよりよく向上させるためにはまずコミュニケーションに対して良いイメージを学生がもつことが大切,という観点から講義を通して学生のイメージがどのように変化するかを明らかにした。
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藤井洸一朗 |
プレゼンテーションに対する学生の認識の変化 |
プレゼンテーションを受講する学生を対象に,講義内外にて,学生に就活とプレゼンテーションの重要性を関連付けて認識してもらうような指導や取り組みを行なった。その結果,半期間でどのように認識が変化したかを明らかにした。
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平田 和樹 |
コミュニケーション論Ⅰにおける相互評価に関する研究 |
学部1年生を対象とした,『相互評価スキル』に関しての3年目の研究。今期学生の傾向を明らかにするとともに,相互評価に対する学生の意識もアンケート調査により明らかにした。
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田山地広樹 |
グループワークの重要性についての研究 |
プレゼンテーションの講義を受講する学生を対象とした,グループワークについての研究。グループワークを通して学生がどのように成長していくかを見た。また社会としての基礎意識についてもアンケート調査を行い,意識の変化を明らかにした。
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島崎 啓輔 |
電気工学科における就職活動の実態調査 |
学部4年生の就職活動支援についての研究。本学の就職率は比較的高い方ではあるが,就職活動の質を高めていくために学部4年生の就職活動状況を明らかにし、また内定獲得者の就職活動の行動時期について細かく分析を行った。
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北川健太朗 |
電気工学科初年次を対象とした大学での学びの支援に関する研究 |
学部1年生を対象とした学習への支援の研究。初年次では高校生活と異なる環境で,学習面など問題を抱える学生もいる。学生が大学の講義に対してどのように考えているのか現状を把握し,学習への取り組みを改善できるよう土台づくりを行う。 |
2010年度 |
今村 耕祐 |
ディベートを通した大学一年生の意見の変化に関する研究 |
学部1年生の『相互評価スキル』に関する研究。相互評価の課題を利用し、他者の意見を聞きどういった時に自分の意見が変わるかに視点をあて学生の主張の説得力向上に繋げる研究。
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中野 裕介 |
コミュニケーション能力を向上させる学習者間の相互評価 |
学部1年生の『相互評価スキル』に関する研究。相互評価による主張スキルの向上の変化を昨年のデータと比較しながら分析。また「特になし」と評価する学生の傾向を分析する。
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木村 文雄 |
就職支援プログラムの提案 |
学部生の就職活動支援についての研究。今まで習ってきたコミュニケーション科目を応用し、学部生向けに面接対策セミナーのカリキュラムを作成し行う。またその成果についても触れる。
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冨安 聡史 |
福岡工業大学電気工学科における就職活動意識調査 |
学部4年生の就職活動支援についての研究。現在学部4年生の就職活動状況、内定率の把握と昨年の就職活動の状況、内定率との比較分析を行う。
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明神 一樹 |
資格取得に関する研究 |
コミュニケーション科目の改善・支援するためのWebサイト作成についての研究。全体の構成設計とその中のトピック「資格取得支援」についての具体的な支援方法の作成。
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向井 貴彦 |
主張の説得性を高める教授・学習支研究 |
動画によるフィードバックによる学生の主張の様子・スキルの変化・推移を明らかにする研究。またフィードバックの有無に関してスキル向上の差を見る。
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篠田 徹 |
福岡工業大学電気工学科における自己点検シートによる調査データ |
学部生の基礎学力向上のための研究。1・2学年で行われる基礎科目での毎回の小テストの結果から、反省と今後の自主学習時間の設定などを行わせ学生の傾向を分析し、学力向上に繋げる。
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2009年度 |
長尾 勇志 |
福岡工業大学電気工学科における就職活動の実態と支援モデル |
福工大電気工学科の就職活動の現状把握と支援に関する研究。メイン研究として、学部4年生を対象に就職活動の状況をアンケート調査し、今後の就職活動の支援方法の提案を行った。
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甲斐 貴大 |
数学基礎科目における自己点検の実施 |
電気工学科1年での「数学基礎科目」の講義において演習の自己点検(反省)を行わせ、学生の学力向上に繋げるために、自主学習時間と演習の結果から自主的学習習慣の傾向の分析を行った。
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菅原 絵梨 |
コミュニケーション教育における大学生の相互評価スキル |
『相互評価スキル』について研究。学部1年生の「コミュニケーション論Ⅰ」の講義において“学生同士での相互評価”に着目し、学生の相互評価の変化や傾向の分析を行った
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