
メイクアップパーツデザイン

お化粧例 *顔画像はGANによって生成された架空の人物です.

ダイレクトマニピュレーション時のインタフェース
また,ときにはお出かけ用に張り切ってメイクしたり,ビジネスの場ではフォーマルにまとめたりなど,時と場合によってお化粧の傾向が変わります. これらを踏まえて,実験の際には,就活/お出かけ/カジュアルメイクの3つのシチュエーションを用意して,それぞれお化粧を作ってもらいました.
このようにメイクアップシステムを構築して,一連の実験を行い,本システムのよいところ,悪いところを分析し,次のステップに進んでいます.
代表的な研究業績
【国際会議】Hiroshi Takenouchi, Shion Isayama, Masataka Tokumaru, "Automatic Virtual Makeup System Using User–Preference Information", HCI International 2023 Posters, Communications in Computer and Information Science, Vol 1836, Springer, pp.523-529, 2023-07 (Copenhagen, Denmark).
【学会発表】諌山 紫苑,竹之内 宏, "お気に⼊り化粧の選択における視線情報の計測", 日本感性工学会 生命ソフトウェア・感性工房・而立の会 合同シンポジウム 2022,A2-3,2022-12 (広島).
優秀発表賞!
*Bold: 本研究室の学生