3月 25th, 2010
3月23日(火)AM、韓国から1名の留学生が本学に留学してきました。この李君は本学の新しい韓国の姉妹校に啓明大学校からの科目等履修生の第1期生で、本学で1年間在学します。この啓明大学校(http://www.kmu.ac.kr/english/) と本学は、2009年11月に学部学科間協定を締結しました。本学、情報通信校学科の内田先生の教え子である尹光烈氏が啓明大学校の教員(現職電子工学科長)となられたご縁で、この度この様に留学生受入れがスタートしました。H22年度の前期は、韓国からの留学生はこの李君の1名だけですので、是非皆さんもキャンパスで見かけたら気軽に声をかけてくださいね。李君の留学生活が実り豊かなものになりますように。

(写真)左から、新しい国際交流会館の寮監である戸上さん、李君、国際交流サポーターの頼永君

(写真)内田先生、李君、研究室の学生さん達
3月 25th, 2010
3月20日(土)に本学短期大学部、大学、大学院の合同の卒業式が行われ、大学院生72名、大学生836名、短大生132名の合計1,040名が本学を卒業しました。その中で、中国の姉妹校である南京理工大学大学院と本学大学院との合同教育プログラムによる(ダブルディグリー制度)第1期生の留学生である蒋君と李君も卒業しました。二人の卒研発表は英語で行われ大変素晴らしかったです。来年の第2期生の留学生の卒研発表の折には、是非、海外英語研修に参加をした日本人学生さん達にも見ていただきたいですね。






また、本学の留学プログラムで海外留学をした学生さん達も立派に卒業していきました。 2008年海外英語研修参加者: 渋田さん、原田さん、萩尾さん、田中さん、轟木さん、山口君、椋木君、島崎君 2009年海外英語研修参加者: 秋吉君、田村君、三浦君、南里さん
総代として活躍した秋吉君と島崎君、素晴らしかったです!! 皆さん、福工大で過ごした様々な思い出や学びを心に留めて、これからの新し生活を過ごしてください。
皆さんのご活躍を心から応援し続けます。 そしてまたいつの日か、立派な社会人になった皆さんに会える日を楽しみにしています。
ご卒業本当におめでとう。

3月 2nd, 2010
皆さん本学はアルバニアにも協定校があることを知っていますか(締結:2009年2月26日)。ティラナ工科大学は本学の情報通信校学科のバロリ先生の母校です。そしてこの度本学では2月中旬から5月までの期間、ティラナ工科大学大学院より2名の学生が研究のため来訪しています。試験結果によってはこの2名は今年の10月から3年間本学の博士過程にて学ぶ予定です。是非この機会に私達もアルバニアについて学びましょう。そして言葉も習慣も異なる異文化で生活を送っている留学生をサポートしたいと思う方、英語を話したいと思っている方は絶好の機会ですから是非お問い合わせください。本学もますます国際色豊かになってきています。学生のうちに様々な異なる人達と交流を深めることで人間の幅がグッと広がりますので是非積極的に交流を深めていきましょう。
歓迎会の様子


☆アルバニアと聞いてピンポイントで世界地図で場所がが思い浮かびますか。 ☆アルバニアについてhttp://www.mofa.go.jp/mofaj/area/albania/index.html

(引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
3月 2nd, 2010
本学の中国姉妹校の1つに北華大学があります。その大学内に2008年、本学と共同設立された日本語センターが設立されました。
この日本語センターで半年間学び本学の現地入試に合格した第1期生となる21名の留学生を2009年4月より受入れを開始し、この21名は学部生として学位を取得し本学の卒業を目指して頑張っています。
ということで語学のハンディがある留学生のために、少しでも早い段階で日本の就職事情について認識していただこうという本学就職課と学生課のご配慮の基「留学生対象の学内合同企業セミナー見学会」が開催されました。日本の就職状況について、内定が確定した先輩留学生からのアドバイス、そして学内合同企業セミナーの体験見学会が行われました。この機会が留学生にとって少しでも現状を認識し将来の夢のお仕事と出会う一助になればと思います。



2月 18th, 2010
今日は15週目講義の終了日ですね。後期も皆さん頑張りましたか。
3月に卒業する4年生は卒研・卒論・発表の準備で追われていると思いますが、 ラストを有終の美で飾ることができますように。
現在就活中でなかなか希望するお仕事への道が開かれない学生さんは 落ち込んだり、不安になったりときっと毎日が憂鬱で大変だと思いますが 長い人生の自分の明るい将来を信じて、あきらめないで 「今」自分ができることを忍耐をもって前進してみてください。 努力をして備えている人には必ずチャンスが巡ってくると思います。 その“時”を逃さないようにいつもアンテナを張りながら最善を尽くしてみると 新たな変化があるかもしれません。
1、2年生は学生生活を満喫しつつも、“時”を大切に 自分が目指す将来に向けてコツコツと準備をしておくと、4年生の卒業間際になって 「あの時もう少しちゃんとしておけば・・・」と後悔することがないかもしれません。 そして自分磨きの1つとして是非、本学の留学プログラムへの参加をお勧めしたいです。
22日後期試験の合否発表がありますが、実質的には学生の皆さんはもう春休みに入りますね。 お休みに入ると学生さんのいないキャンパスは閑散となりとても寂しくなります。
そして3月20日は卒業式ですね。 新天地で心新たにスタートする人や地元で就職がきまった人、 自分探しで休憩をする人などなど様々だと思いますが 皆さんにとって心穏やかな「春」が迎えられるように願っています。
交流プログラムや留学派遣プログラムで知り合った学生さん達が自分らしさを活かして 社会人として活躍できるように応援しています。
4月にはどんな新入生や学生さん達が留学プログラムを通して成長を遂げるのか どんな留学生との出会いがあるのか、 学生の皆さんが成長する姿を見ることを楽しみに 国際交流支援室ではH22年度の様々な準備をしています。
2月 15th, 2010
中国では旧暦でお正月をお祝いするため今年は2月14日のバレンタインがお正月となり大晦日の2月13日には学生課主催で「餃子の旧正月」の会が開かれました。日本人にとってはバレンタイン一色のこの時期ですが中国人留学生と一緒に「お正月」気分で餃子を作ってお祝いをしました。中国人留学生の男の子達が餃子の皮を粉からサラリと作ってしまうところが素敵でしたよ。留学生サポーターのFITの日本人学生さんも初めてのリアルな餃子作りを頑張ってくれました。 日本人学生さんもこの機会に中国文化を一緒に学びましょう! ★参考(詳細)→中国のお正月について All Aboutより
新しい一年も素敵な年となりますように。
★このイベントのアルバム→国際交流支援室Album
2月 9th, 2010
今年もバレンタインの時期になりました。スイーツ好きの私はチョコレートを買いに行くと毎年プレゼントのチョコレートを選んでいるはずが自分が食べたいチョコレートにくぎ付けになってしまいなかなかお買い物が終わらないものですが皆さんはどうですか。
クリスマスのお祝いもお国によって様々だったように、バレンタインも文化の違いがかなりあるイベントです。アメリカでは男性が女性に“愛”を表すスペシャルな日です。中国でもそうだそう。バレンタインも異文化の理解を深める絶好の機会です!是非下記↓↓↓サイトをチェックしてみてください。(ちなみに本日私はこの写真の可愛い“友チョコ”をいただきました♪これも日本ならではですね~!)
All Aboutより ★「ニューヨーク流 バレンタインは男が女に愛を告白する!」 ★中国のバレンタインは男性から女性へ


2月 5th, 2010
2009年4月に中国の姉妹校である北華大学と共同運営をしている日本語センターから 留学生の受入れを開始しましたが、その第1期生の中で今回5名の留学生が 日本語能力検定試験の2級に合格しました。
おめでとうございます。よく頑張りましたね。
これからも更に上を目指し、第1級を取得できるように応援しています。
また、今回残念だった皆さんも是非次回にチャレンジしてくださいね!
[合格者]
情報工学科 1年 于 佳靖 さん
情報工学科 1年 雲 霞 さん
システムマネジメント学科 1年 王 明 君
知能機械工学科 1年 韓 秉旭 君
知能機械工学科 1年 馬 雲峰 君

2月 5th, 2010
今年も海外英語研修とサマープログラムの募集説明会を開催します。
ご興味のある方は早めにをスケジュールをおさえてくださいね。
まだまだ先の日程ですが どうぞお楽しみに!
■ 募集説明会 4月26日(月) アルファ棟4階
①16:30~18:00 海外英語研修の説明会 ②18:00~19:00 サマープログラム
