短期大学部 短期大学部

本学は、ICTを専門的に学べる九州で唯一の短期大学です。

次世代のICT社会で活躍するための知識と技術を集中的に学びます。情報教育を中心とした専門的な教育プログラムを用意しており、 さまざまなビジネスシーンで応用できる情報活用能力と社会人基礎力を身につけることができます。

注目の数理・データサイエンス・AI 教育課程を設定

情報技術の飛躍的な進展により、さまざまなデータを大量に収集できる 時代になりました。しかし、これを分析して企業活動に活かすことができる 人材はまだまだ不足しています。このような状況を踏まえ、本学では数理・ データサイエンス・AI教育科目を取り入れた教育課程を設定しています。 併せて従来の情報系科目もアップデートしています。

教育DXによる学生の主体的な学びをサポート

学生が主体的に学ぶ力を身につけられるように、アクティブ・ラーニング の展開やPBL科目の充実などに取り組んできました。さらに教育効果を 高めるためのDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進して行きます。 教職員全員がデジタル技術を活用し、教育方法や学生情報の共有化など、 日常業務や組織を革新することで、デジタル時代に対応した新しい教育 システムを確立します。

編入・就職を徹底サポート

全国の短期大学の中でも珍しく、情報系の国公立大学・私立大学への3年次 (または、2年次)編入を目指すことができます。就職に関しても早期から 授業の内外で数多くの対策やガイダンスを実施。就職相談や合同企業 説明会をはじめ、大学と共通の各種就職サポートを用意しています。

情報メディア学科の学習領域

1年次後期からは、「情報工学コース」または「メディアコミュニケーションコース」に分かれ、それぞれの分野に特化した専門知識と課題解決能力を修得します。情報工学コースは、インターネット関連事業や情報処理サービス事業・ソフトウェア開発事業などの情報系部門に強い人材を育成。メディアコミュニケーションコースは、クリエイティブ関連事業やマーケティング事業、サービス関連事業などのメディア全般に強い人材を育成していきます。

「MDASHプログラム」*に準じた教育課程で自らの専門分野に「数理・データサイエンス・AI」を応用していく力を育成します。

情報工学や経営学、プログラミング、メディアなどの専門分野において、 「数理・データサイエンス・AIを活用して課題を解決するための実践的 な能力」を育成する教育課程を編成。文部科学省による「数理・データ サイエンス・A I教育プログラム認定制度(リテラシーレベル・応用基礎レベル)」に準じたカリキュラムとなっています。認定有効期限:令和10年3月31日

数理・データサイエンス・AI関連カリキュラム

データサイエンス基礎/人工知能基礎/情報処理概論/AIプログラミング実践/統計学/プログラミング基礎/情報処理演習I・II・III・IV

*数理・データサイエンス・AIの適切な理解とそれを活用する基礎的な能力を育成することを 目的とするプログラム(Approved for Mathematics, Data science and AI Smart Higher Education)。本学は2023年8月に認定されました。

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