工学部 先進工学科(2027年4月設置構想中) 建築デザインコース

学びの特色
建築を多面的に捉え探求する
建築は、人々が安心して暮らすための空間を創り出す学問であり、技術・文化・生活様式など多面的な理解が求められます。本コースでは、快適性や安全性、美しさを備えた建築を設計するために必要な知識と論理的思考を学びます。さらに技術的感性やデザイン力を身につけ、建築や都市に関わる多様な要素を総合的に捉える力を養います。
建築デザイン・エンジニアリングを目指す
地球環境を考える時代にふさわしい都市建築を研究し、計画・構造・デザイン・マネジメントを総合的に学びます。歴史や文化を踏まえた計画理論、快適性や省エネルギー性に関わる環境工学、耐震性を高める構造技術、材料・施工の実践的な知識などを体系的にを修得します。多様な領域を統合し、社会に貢献できる創造的な建築デザイン・エンジニアリング人材を育成します。
学修・研究領域
人々の活動の場としての都市・建築計画を学ぶ
都市空間と建築デザイン、そしてそのなりたちを、先進性のある現場感覚でわかりやすく学びます。また、私たちが計画し、つくりあげる都市・建築の空間を持続させるマネジメント方法について修得します。
都市・建築環境の形成メカニズムを知る
自然的または人為的な環境要因を解析し、複合的な都市・建築環境の形成メカニズムを理解します。快適性や耐久性といった「住環境デザイン」、先進的な設備システムの「建築機能デザイン」についても学びます。
建築物の構造設計・生産と先端的耐震技術を学ぶ
建築物の安全性を確保するための基礎原理と建築構造のデザイン方法を学び、南海トラフ地震級の巨大地震を凌駕できるレジリエントな耐震技術の研究・開発の現状を把握します。
取得できる資格
建築デザインコースから目指せる多彩な資格
建築士や施工管理技士などの国家資格から、インテリア関連の民間資格(認定資格)まで、多岐にわたる資格の取得を目指すことができます。
取得を支援している資格
※卒業後、実務経験が必要です。
【国家資格】
- 一級建築士
- 二級建築士
- 木造建築士
- 建築設備士
- 建築施工管理技士(1級・2級)
- 電気工事施工管理技士(1級・2級)
- 電気通信工事施工管理技士(1級・2級)
- 管工事施工管理技士(1級・2級)
- 土木施工管理技士(1級・2級)
- 建設機械施工管理技士(1級・2級)
- 宅地建物取引士(宅建士)
【民間資格(認定資格)】
- インテリアプランナー
- インテリアコーディネーター
- 空気調和・衛生工学会設備士
想定される就職先
建築家(アーキテクト)
建築や都市空間の設計・デザインに携わり、人々の活動の場を構想します。
都市計画・まちづくりのプランナー
自治体や設計事務所などに所属し、都市の将来像を計画・提案します。
施工管理
建物施工のマネジメントや建設プロジェクトの現場監督的な役割を担えます。
エンジニア
建築の知識を活かし、構造・設備設計を通して建築を技術面から支えます。


