新着情報[社会環境学科]2025年度FIT-Global PBL インドネシア・ハサヌディン大学にて水環境に関する国際協働PBLを実施しました

トピックス
2026.04.07
本学では、グローバルな視野をもって世界で活躍できる人材・技術者の育成を目指し、国際協働型教育プログラム「FIT-Global PBL(FIT-gPBL)」を推進しています。本プログラムは、海外協定校の学生とともに、限られた時間の中で実社会の課題に主体的に取り組む実践的な学びの場です。
2026年3月14日(土)から3月18日(水)まで、本学社会環境学科3年生6名がインドネシア・マカッサル市を訪問し、国立ハサヌディン大学(UNHAS)の学生6名およびムクサン・プトラ・ハッタ准教授とともに、国際協働PBL(g-PBL)を実施しました。尹諒重教授、藤井洋次教授、田井明教授が引率し、都市型洪水や水環境問題をテーマに、課題の把握から現地調査、分析、解決策の検討までを行いました。異なる文化的・社会的背景をもつ学生同士が協力しながら、地域が直面する課題に向き合い、現場に根ざした学びを深めました。
研修では、3月15日にタロ川で水質観測を行い、河川環境の実態を自らの目で確かめながら、水環境の評価に必要な視点を学びました。16日にはハサヌディン大学を訪問し、現地学生との議論や意見交換を通して洪水や水環境の問題が地域の自然条件や社会条件と深く結びついていることを理解しました。さらに17日には、ジェネベラン川およびJICAにより建設されたビリビリダムを見学するとともに、河川区域の非合法居住地域 を視察し、水災害リスクが人々の暮らしや都市構造と密接に関わっていることを学びました。
本研修を通じて、学生たちは教室で学んだ知識を現地の課題に結び付けて考える力を養い、異なる文化や価値観をもつ学生と協働しながら主体的に行動する力を高めました。また、調査や視察に加え、日常的な交流を通して相互理解を深め、国際的な視野を広げる貴重な経験となりました。本学は今後も、国際協働型教育を通じて、地域課題と地球規模課題に向き合える人材の育成を進めていきます。

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