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非定常流量の計測・制御技術に関する研究とその応用

分野
フルードパワーシステム、計測・制御
キーワード
空気圧、楽器吹奏ロボット、リコーダー、クルイ
工学部 知能機械工学科

准教授 加藤 友規

研究概要

 本研究室では、空気圧の計測・制御技術をベースに、以下のような研究を展開している。

  • 空気圧の計測・制御
  • 供給空気圧の安定化及び制御
  • 管楽器の自動吹奏ロボット(開発と演奏)
  • 空圧機器の消費エネルギー測定と省エネ化

図1:エアータービンスピンドルの回転制御

利点・特徴  空気圧の計測・制御を軸とし、近年は特に超精密加工装置の周辺技術である空気ばね式除振台・エアータービンスピンドル・超精密位置決め装置などに関する研究に取り組んでいる。研究実績としては、鉄道台車の空気ばねの振動制御・管楽器の自動吹奏ロボット・野球ボールの発射装置などがある。
応用分野

 気体流量の非定常流量の計測・制御技術を管楽器に応用することで、人間の上級奏者のような味わいのある音色をもつ楽器吹奏ロボットを実現するための研究を進めている。

 特に、近年はクルイ(タイの伝統的な管楽器)の自動吹奏ロボットを製作し、平成27年7月にタイの首都バンコクで開催されたキングモンクット工科大学ラカバン校(KMITL)創立55周年Engineering Expo 2015に招かれ、演奏会を実施した。

 イベント等での演奏会の依頼は、受け付けていますので、ご相談ください。

図2:クルイ(タイの管楽器)の自動吹奏ロボット

特許情報
  • 特許第5124038号(2012年登録)
    「圧力レギュレータ及び除振装置」
  • 特許第5822302号(2015年登録)
    「気体用計量器の特性評価試験装置および特性評価試験方法」
  • 特許第5843233号(2015年登録)
    「静圧空気軸受スピンドル装置およびこれを用いた工作機械」

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