教育施設 総合メディアセンター【短大】

総合メディアセンター

短期大学部専用の施設となる「総合メディアセンター」には、プログラミング・ビジネスソフト・CGなど総合的な情報処理教育を行うPC演習室(B51 、B52)、自宅とのシームレスな学習環境を実現するBYOD演習室、ノートPCを持ち込んでCGやプログラミングなどの創作活動に没頭できるラーニング・コモンズ2、各種映像・音響設備などを活用した創作活動が行えるデジタルスタジオなど、目的に応じた多彩な演習室を整備しています。そして、これらの演習室のシステムはすべて高速情報ネットワークに接続されており、クラウド対応のICT環境を実現しています。

主なインストールソフト

  • Adobe Creative Cloud
    (Photoshop / Illustrator / After Effects / Premiere Pro / Dreamweaver / InDesign / Acrobat Pro / Adobe XD 他)

  • Autodesk Entertainment Creation Suite
    (3ds Max / Maya / Mudbox 他)
  • Microsoft Office 365
    (Word / Excel / PowerPoint / Access 他)
PC演習室(B51)

3DCG制作や動画編集など高い処理能力が必要な分野にも対応できる高性能パソコンが設置されています。CPUはCore i7、メモリ容量は16GB、SSDの容量は480GBというハイスペック仕様です。

PC演習室(B52)

Windowsを採用し、ビジネス系ソフトからグラフィック系ソフトまで、多彩な利用が可能となっています。

BYOD演習室

BYOD(Bring Your Own Device)とは、個人所有のノートPCを学校に持ち込んで演習に活用する形態を指します。演習環境をそのまま自宅に持ち帰ることが可能となるため、自宅学習とのシームレスな学習環境を実現できます。

デジタルスタジオ

映像制作用の高性能PCを核として、200インチの大型スクリーン、25面のマルチビジョンシステム、VRおよびARの機材、シンセサイザーやマルチチャンネルの音響設備等を備えており、主に卒業研究や課外活動における作品制作に利用されています。

ラーニング・コモンズ1

アクティブラーニングなどで活用する学習スペースです。移動式の台形テーブルを採用しているので、学習形態に合わせて自由に組み合わせ可能です。65インチの大型モニターも設置しています。

ラーニング・コモンズ2

個人所有のノートPCを持ち込み、BYODで自学習や遠隔授業の受講もできるオープンスペースです。幅広のデスクにはコンセントおよびUSB充電端子を備えており、備付の液晶モニターのUSB-CケーブルにノートPCを接続することで、CGやプログラミングなどの創作活動に没頭できます。

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