教職関係 履修の流れ

この表は左右にスクロールしてご覧ください

時期 内容
1年次 前期  
  • 1年次に開講される教職課程に関する授業科目の履修
後期 2月
  • 「教師論」履修
  • 1年次40単位以上取得
  • 教職課程ガイダンス
2年次 前期 4月
  • 「教職課程履修登録簿」提出
  • 教職課程ガイダンス
後期 2月
  • 介護等体験説明会(中学校免許取得希望者対象)
  • 教育実習内諾手続き説明会
3年次 前期 4月
6月〜
7月〜9月
  • 教職課程ガイダンス
  • 介護等体験
  • 教育実習校へ内諾依頼
後期 2月
  • 教職課程ガイダンス
4年次 前期 4月
6月〜
  • 教職課程ガイダンス
  • 教育実習
後期 10月
3月
  • 教員免許状一括申請に関する説明会
  • 卒業式当日、教員免許状交付

教職課程の履修登録

  • 「教師論」(1年次後期)は、1年次後期の履修登録期間までに履修登録してください。
  • 1年次2月に「教師論」の単位取得者を対象にした教職課程ガイダンスを行います。ガイダンスで配布される「教職課程履修登録簿」に教職課程履修料30,000円の証紙を添付の上、指定された期日までに教務課に提出してください。
  • 教職課程の科目の履修登録は、年次毎に履修登録期間に行ってください。

教育実習

  • 2年次2月に教育実習内諾手続き説明会を行います。
  • 4年次6月頃に、中学校免許取得希望者は3週間、高校免許取得希望者は2週間の教育実習が実施されます。教育実習校は主に出身校になります。
  • 教育実習に参加するには、3年次までに次の科目の単位を全て取得していなければなりません。
教育原理 2単位
教育心理学 2単位
教育行政学 2単位
日本国憲法 2単位
各教科教育法 2単位
  • 教育実習費用(12,000円~20,000円、自治体や期間で異なる)が必要です。

介護等体験

  • 中学校免許取得希望者は、社会福祉施設で5日間、特別支援学校で2日間、計7日間の介護等の体験が必要です。
  • 2年次2月に介護等体験説明会を行います。
  • 介護等体験費用(7,500円)および介護等体験保険料(420円)が必要です。

公立学校教員採用候補者選考試験

毎年、各地で公立学校教員採用候補者選考試験が実施されます。教員免許取得見込み者は同採用試験の受験をお勧めします。詳しくは、各都道府県の教育庁( 教育委員会事務局) に問い合わせてください。

  1. TOP
  2. 教育・国際
  3. 教職関係
  4. 履修の流れ