新着情報Global Challenge Program2025 GCP4世代選抜者向け夏季研修を実施しました
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2025.09.01
2025年8月7日(木)、グローバル人材育成を目的としたGlobal Challenge Program(GCP)における4年間一貫の特別支援の対象者として選抜された学生26名のうち17名(GCP1期生/4年生5名、GCP2期生/3年生6名、GCP3期生/2年生6名)と、本学で学ぶ留学生6名(別科生2名・大学院生4名)の23名が参集し、夏季研修を実施しました。終戦80年を迎えた今夏の夏季研修では①平和学習、②チャレンジ精神の醸成、③福岡の魅力の再発見の3つを目標に掲げ、八女市で研修を行いました。
研修では広島から持ち帰られた"平和の火"が燃え続けている平和の塔で世界平和を祈念したほか、茶の文化館では世界的に有名な高級茶について学び、八女伝統工芸館では国指定伝統工芸品等について理解を深めました。
さらに、ダニエルイノウエミュージアム(八女市上陽町)では、福岡をルーツとする偉人で日米両国の友好関係の構築に多大な貢献をなされたダニエル・イノウエ氏の功績を紹介する展示を視察しました。GCP1期生・2期生は、ハワイ大学マノア校工学部との連携による海外研修でパンチボウル(国立太平洋記念墓地)を訪れた経験を踏まえ、イノウエ氏の偉大さを日米両国の視点から再認識しました。一方、来年に海外研修を控えるGCP3期生にとっては、ハワイ研修へ向けた学習意欲を新たにする機会となりました。
本研修の実施にあたっては、八女市企画部観光振興課都市交流係参事補佐兼係長の元村様と中城様にご支援を受けて、大変充実した研修を実施することができましたことに心より感謝いたします。
研修では広島から持ち帰られた"平和の火"が燃え続けている平和の塔で世界平和を祈念したほか、茶の文化館では世界的に有名な高級茶について学び、八女伝統工芸館では国指定伝統工芸品等について理解を深めました。
さらに、ダニエルイノウエミュージアム(八女市上陽町)では、福岡をルーツとする偉人で日米両国の友好関係の構築に多大な貢献をなされたダニエル・イノウエ氏の功績を紹介する展示を視察しました。GCP1期生・2期生は、ハワイ大学マノア校工学部との連携による海外研修でパンチボウル(国立太平洋記念墓地)を訪れた経験を踏まえ、イノウエ氏の偉大さを日米両国の視点から再認識しました。一方、来年に海外研修を控えるGCP3期生にとっては、ハワイ研修へ向けた学習意欲を新たにする機会となりました。
本研修の実施にあたっては、八女市企画部観光振興課都市交流係参事補佐兼係長の元村様と中城様にご支援を受けて、大変充実した研修を実施することができましたことに心より感謝いたします。
GCPでは学科横断・学年縦断の世代を超えた学生が集う学習コミュニティーの中で、卒業まで一貫して「より良い未来を創る原動力となる国際適応力の強化」を行う特別支援を展開することで世界に雄飛する人材の育成を目指しています。
GCP特設ページ:https://www.intl.fit.ac.jp/pickup/global_challenge_program
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