新着情報GSL 学外研修を実施しました ~留学生と日本人学生が協働で地域産業と歴史を学びました~
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2025.10.21
2025年9月22日(月) グローバル・スチューデント・ラウンジ(GSL)学生メンバー主催による学外研修を実施し、留学生(20名)日本人学生(13名)が参加しました。本研修は学生の発案により実現したもので、留学生と日本人学生が、共にインフラ・製造業分野の現場を見学することにより、日本における産業構造や社会基盤に対する理解を深めるとともに、学外における協働的な活動を通じて国際的な相互理解および学生間の親睦を図ることを目的としています。
当日は、飯塚市に本社を構える「一番食品株式会社」を訪問。スープや調味料、ドレッシングなど、私たちの身近な食品の製造工程を見学しました。コンビニやファストフードで馴染みのある製品が多く、学生たちは会社概要の説明にも熱心に耳を傾けていました。
午後には、秋月城跡にてウォークラリーを実施。留学生と日本人学生が混成チームを組み、協力しながら歴史ある城跡を巡りました。交流は英語だけでなく、留学生の母国語(中国語・韓国語・タイ語)を交えて交流し、互いの文化への理解を深める貴重な機会となりました。
今回の研修を通じて、学生たちは実践的な学びを得るとともに、国際的な視野を広げることができました。今後もGSLでは、学生主体の多文化共生を促進する活動を積極的に実施してまいります。
当日は、飯塚市に本社を構える「一番食品株式会社」を訪問。スープや調味料、ドレッシングなど、私たちの身近な食品の製造工程を見学しました。コンビニやファストフードで馴染みのある製品が多く、学生たちは会社概要の説明にも熱心に耳を傾けていました。
午後には、秋月城跡にてウォークラリーを実施。留学生と日本人学生が混成チームを組み、協力しながら歴史ある城跡を巡りました。交流は英語だけでなく、留学生の母国語(中国語・韓国語・タイ語)を交えて交流し、互いの文化への理解を深める貴重な機会となりました。
今回の研修を通じて、学生たちは実践的な学びを得るとともに、国際的な視野を広げることができました。今後もGSLでは、学生主体の多文化共生を促進する活動を積極的に実施してまいります。