新着情報株式会社三井ハイテックの企業講話を開催—産学連携による実践的学びの機会—
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2025.12.18
12月4日(木)、本学において、株式会社三井ハイテック 取締役技術本部長 京昌英様、金型技術開発部部長 松永尚様、ならびに人事部人材開発グループ 岡原奈津子様をお迎えし、企業講話を開催いたしました。三年連続で本学のために企業講話を実施してくださっている株式会社三井ハイテック様に、厚く御礼申し上げます。同社には、毎年、本学から多くの学生を採用いただいております。講話に先立ち、本学東京事務所所長 池田悦雄氏より開会の挨拶があり、その後、京様および松永様から「三井ハイテックにおけるプレス金型技術の変遷と今後の展望」と題して、同社の事業概要、金型技術の特徴、モータ金型における今後の課題、ならびにそれらを踏まえた業務への活かし方などについてご講演いただきました。講話は終始和やかな雰囲気のもとで進行し、参加した学生たちは熱心に耳を傾けていました。
本企業講話が、参加学生の今後の就職活動およびキャリア形成にとって大きな一助となることを期待いたします。
本企業講話が、参加学生の今後の就職活動およびキャリア形成にとって大きな一助となることを期待いたします。
■株式会社三井ハイテック
福岡県北九州市八幡西区に本社を置き、高度な精密加工技術をコア技術として、プレス用精密金型・工作機械・リードフレーム(半導体部品)・モーターコア(環境対応車向けモーター等)の製造・販売を行う、東証プライム上場企業です。1949年1月、福岡県八幡市筒井町にて創業し、現在ではリードフレーム、モーターコアの世界シェアはトップクラスです。株式会社三井ハイテックは、新エネルギー分野への貢献とグローバルな需要への対応を事業展開の重点課題と位置づけ、「超精密加工でしあわせな未来を」のスローガンのもと“Save energy. Save earth. Save life.”を経営指針の柱に掲げ、明るく豊かな未来に向けた製品を作り続けています。