新着情報[高大連携の取組]新宮高校理数科 × 生命環境化学科「電子顕微鏡実習」を実施しました

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2026.01.20
本学では、高大連携の取組として、福岡県立新宮高校理数科の生徒を対象に、専門的な実験や実習を体験できる課外授業を毎年実施しています。今年度も生命環境化学科において「電子顕微鏡実習」の実験学習を行いました。
実習は2025年12月16日(火)、19日(金)、25日(木)の3日間にわたり行われ、新宮高校理数科1年生40名が本学を訪問しました。エレクトロニクス研究所および食品農医薬研究センターにおいて、生命環境化学科の三田教授の指導のもと、普段高校では触れることのない高度な機器である走査電子顕微鏡(SEM)を用いた観察を体験しました。生徒たちは班ごとに毛髪や魚のうろこ、鉛筆の芯など事前に準備した試料を観察し、得られた画像をもとに解析・考察を行いました。さらに、学んだ内容を整理し、成果を発表するプレゼンテーションにも挑戦しました。
この実習には、三田研究室、松山研究室、北山研究室の学生9名がチューターとして参加し、電子顕微鏡の操作やプレゼン資料作成をサポートしました。大学生と高校生が互いに学び合うことで、科学への理解を深めるとともに、コミュニケーション力や探究心を育む貴重な機会となりました
本学は今後も地域の高校と連携し、次世代を担う人材育成に積極的に取り組んでまいります。
高校生からは、「大学での研究に対する姿勢が、前より少し明確になりました。また、グローバル活動の必要性も感じたので、大学に入ったらより積極的に行いたいと思いました。」「何が、どこまでの知識が必要か、という考えが、自分の成長の限界を設定してしまっているのだと気づきました。これから、自分が少しでも興味があったら、たとえ本筋から少し逸れたとしても意欲的に学ぼうと思いました。」「研究テーマが分野を超えて色々な発明につながっていることが知れました。」「今のうちに勉強する習慣をつけ、その勉強を面白いと思えるようになることが重要だと教えてもらい、今後の学校生活をどのように過ごすのかをもう一度考えさせられる講話でした。」「理系でも英語を出来るようにして、選択肢を増やせるようにしておきたいです。」といった感想が寄せられ、高校生たちにとって大学での学びや将来のキャリアについて深く考える貴重な機会となりました。 なお、大学生・大学院生が主体的に行うi-STEAM課外活動の後半テーマは、12月から実施されます。

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